ナンパのリスク【ナンパを楽しんでやるためのリスクヘッジ】

こんにちは、松永です。

 

皆さんはナンパをして女子に怒られたり逃げられたりした経験はありますか?

 

 

 

ちなみに僕は、最近ある体験をしました。

初めての経験だったので、かなりビビりましたね笑

 

その経験からナンパをやる上でリスクとなるもの、そのリスクヘッジについて実体験を含めて話したいと思います。

 

いつも通りのナンパをしていた時

 

その日は、休日でジムに行き筋トレをしたり、仕事の勉強をしたりしていた休日。

 

少しパソコン作業にも疲れ、勉強も切りが良くなったのでいつも通りナンパをしようと思い路上へ向かうことに。

 

街は休日ということもあり、人はそこそこ多く、綺麗な女性も大勢いる状況。

天気もいいので、絶好のナンパ日和。

 

 

軽く声をかけ始め、

3声かけめに声をかけた子といい感じに和む。

 

和みもいい感じで、並行トークをしていたが最後の最後で連れ出せず解散。

少し打診が早かったのかなと思いつつ、切り替えて他の女の子に話しかけることに。

 

 

 

そんな調子で歩いていると前方にスタイルのいい女性がいたので、声かけ。

 

 

オープンは軽く行こうと思い、斜め前にでて声かけ。

 

 

「こんちは」

 

 

「ちっ」

 

 

うん、声をかけて最初から舌打ち。ちょっと機嫌が悪いか、もしくは声かけがまずかったか。

容姿が綺麗だが、性格が悪いタイプかな?

 

今思えばこの時点で、すぐに引いていればよかったが、舌打ちをしてから崩せる場合もあるため、2ラリーぐらい粘ってみることに。

 

「めっちゃ怒ってますね」

 

2ラリーぐらい粘ろうと思っていたが、「怒ってますね」と言った瞬間に相手がいきなり立ち止まり、おもむろにケータイを取り出す。

 

全く崩せてないので、立ちどめが成功したわけでは無い様子。

 

 

そしてちょっとやばいなと感じたのも、つかの間、予感は的中で。

 

 

スマホをこちらに向けて写真を撮ろうとしてくる。

(あ、こいつヤバイやつ)

 

 

僅差でスマホの近くで手をかざし、写真を撮られることを免れたが、

再び舌打ちをしたと思ったら、次の瞬間大きな声で

 

「痴漢ですうううううう、この人痴漢ですううううううう」

 

と大声で叫びだす女。

 

 

(え?、痴漢?あ、完全これヤバイやつ。俺叫ばれてる・・・?)

 

叫ばれたこともなかった僕は、焦る。+焦る。

 

目の前でめっちゃ叫んでいる女。

一旦叫ばれたことで、僕の思考もストップ。完全に止まる。

 

当然人通りの多い街なので一斉に周りが見てくる、何よりも女が

「誰か警察呼んでくださいいいいいいいい、痴漢ですううううううう」

と大声で叫んでいる。

 

 

(こいつ本当に頭やばい)

目の前で急に叫ばれて、本当に思考が止まる。

 

ただずっと立ち止まっていても、状況は不味くなる一方。

ここでの選択肢は2つしかなかった。

 

1,立ち止まって話し合い、説得。

2,ダッシュで逃げる。

 

 

 

迷わず後者!!!

テレビでも痴漢って叫ばれたら逃げろとあるし。

 

 

完全ダッシュで立ち去ろうとする。

(近くにいた警備員も異変を感じ取って近づいてきたため)

速攻でその場から走り出す。

 

 

 

ただ走り出して逃げようとすると、相手も走って追っかけてくる。

 

 

 

追いかけながらも

「痴漢ですうううううううう、あの人痴漢ですうううう」

と叫びながら追ってくる。

 

完全恐怖。

ホラー映画っぽいやつ。

とにかく追いかけてくるのは、お化け屋敷レベルの恐怖。いやそれ以上。

 

ダッシュしながらも、触れてもいないし、録音もしてるし俺逃げる必要ないんじゃないかと思っていたが、もう走り出している状態で止まることもできない。

 

そして、やっとの思いで女を振り切り、電車に乗って街から離れる。

 

 

 

その後、不安だったので速攻で録音した音声を何重にもバックアップをとり、すぐに帰宅した。

 

 

 

 

 

これが僕の実体験である。

 

 

 

今でこそ、落ち着いて考えることができるが、あの時僕は一切触れてないし、なんなら全く下ネタも言ってない。

 

あの時、もし立ち止まって交渉をしていたら、どうなっていたのだろうか。

名誉毀損罪で訴えることもできたのだろうか。

 

 

 

ナンパした当時の状況

以上が実際に経験した話です。

今までナンパを長くやってきましたが、ここまでの女性は初めてでした。

 

見た目は普通でしたが、精神的に少しおかしかったのか。何かイライラしていることがあったのか。

こればっかりは分かりません。

 

 

ただ今考えるとあの場で逃げなくても、良かったのかなとも思います。

 

 

理由として

第一に、痴漢と言っていますが、一切僕は触れていません

証拠となるものは、防犯カメラなどの映像で調べれば分かりますし、DNA検査をすれば相手から僕のDNAは何も検出されないでしょう。

 

 

第二に、僕は日頃からナンパをする際はボイスレコーダーを常備着用しています。

何か女性側が言ったとしても、それを根本から覆すような証言はできません。

全て会話はこちらが録音できているので。もしこの時のことを言われれば、音声を公開して判断してもらうこともできます。

 

 

以上の点から僕はその場で逃げていなかったとしても、女性側から僕に対して何もできなかったのではないでしょうか。

更に言えば、こちらが名誉毀損で訴えることもできたかもしれません。

ただナンパも迷惑防止条例等の絡みもあるので、止まっていてどうなっていたかは一概には言えません。

 

 

正直、痴漢ですと大声で叫ばれていたのでそこまで頭が回らなかったという点もありますが、実際に状況に合うと本当にテンパりますね。

 

 

ちなみにこの場から立ち去ってから、ネットの情報を駆使してこの時ナンパした女性を探し出したのですが(調査のため)、フォロワーが結構いるグラビアアイドル系の子でした。

そのため容姿的にも通常、いや、綺麗な方の子でした。(かまってちゃんだった)

 

さらにツイートを見ると、あの時周りの男2人が、僕を追いかけていたそうです。

ダッシュ力鍛えていて良かったです・・・。

 

 

 

つまり、見た目でスクリーニングをかけていても、今回このようなことが起こったしまったので、容姿レベルでスクリーニグをかけても何が起こるかわからないということです。

 

もちろん僕の声の掛け方、やり方が悪かったのかもしれませんし、その部分については相手がどう感じたかなので、詳しくはわかりません。

ですが、今までナンパをし続けて、こんな女性は初めてだったので今回この記事を書いた次第です。

 

 

 

ナンパのリスクを減らす

今回のような一件が起こるのは、ほぼ稀です。

 

ナンパでも捕まる事件などでは、声かけの段階よりもホテルへ行ってからや行為などが行われるときが多く、

路上で捕まる場合も、相当しつこくつきまとったり、相手がかなり嫌がっているのについていく場合です。(迷惑防止条例)

 

 

今回で言うならば、声をかけて二言めです。距離にしても4mほど。

本当に速攻で立ち止まって写真を撮ろうとしてきましたからね。

 

 

 

この一件からですが、ナンパにおいても上記のようにリスクをつきものです。

だからこそ、自分の身を守るために、自分のリスクを減らすために常に守れるもの、自分を守ってくれるものを備えてください。

 

 

今回で言えば、精神的にも、助かったのがボイスレコーダーです。

正直これがなければ、仮に捕まっていたとしたら僕を守る証拠がなくなってしまいます。

 

 

証拠がない時点で、話は女の子の主導で進み、いいように言い換えられる可能性もあります。

今回も痴漢をしていないのにも関わらず、叫ばれたりしたので。

 

 

だから証拠を、とにかく持つようにしてください。

 

 

その点ボイスレコーダーはナンパをやるなら、常に持っていた方がいいです。

ナンパをしている間は常に録音しておいてください。

 

僕が持っているのは、軽くて、長時間録音もできるタイプです。これでしたら服装等の負担にもなりません。

そして価格が少し高いですが、その分録音の質もいいため、肝心な場面で録り漏らすこともありません。

 

 

手軽にできるナンパだからこそ、危険もすぐそこに潜んでいます。

 

そんな時も証拠さえ、残すことができていれば、相手にとって有利には進みません。

 

 

だからこそ、ナンパをするならば絶対ボイスレコーダーをつけていてください。

ナンパを楽しくやるために、リスクを最大限減らしましょう。

 

ちなみにこの一件でナンパに懲りたかといったらそうでもないので、また翌日にナンパしてました・・・笑

 

 

一般公開できない。僕がモテた唯一の法則があります。

僕はナンパを開始して、たった7ヶ月で51人の女性を抱きました。

経験人数は100人を超えてからは、数えられていません。

 

ただ、元々僕は周りから「ブサイク!」と呼ばれるぐらい顔面に自信もなく、女性経験も乏しい状態でした。

極め付けは、非モテを悪化させて、会社にいた20歳の女の子に、以下のアピールをしまくりました。

・目がキョロキョロ泳ぎながら、ニヤニヤ話す
・話し出した瞬間に顔面が真っ赤になりオドオドし出す
・1時間の間に10回以上、何も用がないのに広末さんに話しかける異常行動
・帰る時は同じ時間を装って話しかけるでもなく、遠目で見つつ帰る
・他の女性には全く話しかけないし無口になる

完全に異常者でした。

結果的にその子は退職しました。僕が99.9%の原因です。

 

そんな女性との距離感が分からず、犯罪的な猛烈アタックをしていた僕が、モテるためにナンパを開始しました。

 

そして、僕はナンパを通して以下のような女性と出会ってきました。

・新宿某店でNo2のキャバ嬢
・佐々○希さん似の大学1モテる女子大生
・お嬢様学園の将来アナウンサー志望の清楚系Dカップ女子
・祖母が資産家の、金持ち152cmのロリ系20歳
・インリンオ○ジョイトイの娘?と思うほどの美女台湾人
・ほぼ有村○純の可愛すぎる保育士(園児の親から口説かれるらしい)

過去の自分が見たら、どれも腰を抜かして、「嘘でしょ・・・」と言ってしまうぐらいの綺麗な女性たちです。

そして彼女たちとはお金ではなくて、自分自身の魅力だけで、口説き付き合ってきました。

他にも、同時に女性3人と付き合ったこともあります。(疲れるのでやめましたが)

 

 

そして今回僕が、そんな過去の経験からモテる男になるための法則を電子書籍にまとめました。

 

お金もない、人脈もない、顔面も冴えない、足も短い、社会的地位もない、学歴もない(高卒)

何も持たない僕が、なぜ周りのお金を持ってる人やイケメンでも口説けない女性と付き合えたのか。

 

 

そのブログでは話せないモテるための法則を、全て電子書籍に載せたので、興味があればぜひ読んでみてください。

ストーリー形式なので、サクッと20〜30分で読めると思います。

→無料電子書籍「モテる男のつくりかた」を読んでみる