20代ナンパ師が街コンに参加した話。思ったよりも楽勝でした笑

 

先日ナンパ友達に誘われて4年ぶりとなる街コンへ行ってきた。

以前行ったのは20歳の時の非モテ絶頂の時代だったので、そこを乗り越えて現在ナンパ師として活動している僕がどれほど活躍できるのか。

その意味もあり、普段だったら絶対に行かない出会いを求めるパーティへ。

 

街コンへ参加してきて分かったこと、参加して理解した男の現状など全て合わせて話していこうと思う。

街コンへの参加

今回行ったのは街コンの中でも規模が大きく、カフェを貸し切って100名規模で行われた。

 

20時スタートだったが仕事が立て込んでおり、到着したのが20時ぴったり。

急いでカフェに向かうと入り口から伸びる長蛇の列。

しかも並んでいるのがほぼ女性。可愛い子はそこまでいない印象。

列に並んでいると、目の前に1人の男性がいたので速攻で話しかけた。

松永「こんにちは。1人ですか?」

男「いや友達が先に中いますね」

松永「僕と同じですね、こういうの結構きますか?」

など簡単に談笑。

 

基本的に街コンも箱である。

そのため同じ屋内の箱であるクラブの理論やセオリーが同様に活きると思っている。

他の男性が絶対に意識できていない女性からの見え方などを意識するだけで、圧倒的に勝てるはずだ。

参考:クラブナンパ完全攻略記【揺れる巨乳美女をマジで抱きたい男性へ】

 

目の前の男性と軽く談笑していると、すぐに順番がきてお金を支払い会場内へ。

 

カフェに足を踏み入れると、大勢の男女が入り口前に立ちこちらを見ていた・・・。

お酒を片手に一緒にきた友人と喋りながらも、新しく来た人間を見極めようと見ている。

 

最初にこの部分で萎縮してしまいそうになるが、ビビった時点で街コン内の王座に立つことはできない。

堂々とした入り方で参加者達に他の男とは違うぞと意識させる。

何事も入りが肝心である。

 

人混みを抜け奥に行くと、先に入っていた友人達と合流。

すでにお酒を飲んでいるので、テンションが高い。

松永「入り口やばいっすね笑」

友人「みんな見てるから逆に怖いよね」

松永「てか可愛い子いました?」

友人「聞いて。俺が先日行った街コンで一番可愛かった子でLINE交換したんだけど、その子が来てる!」

松永「まじすか?どこですか?」

友人「あっちの壁に寄りかかって話しかけられている子」

パッと促されて見ると清楚系な女性。顔も確かに可愛い。

 

まだ街コンが始まって無い状態でも他の男に話しかけられている女性は彼女達ぐらいだ。

それぐらいにこのパーティでトップレベルのよう。

松永「ちなみにLINE続いているんですか?」

友人「いや、もう途絶えた笑」

松永「やば笑もう一度行きましょうよ笑」

友人「もういいわ笑」

 

ざっと他の女性達も見渡すが可愛い子はやはり少ない。

街コンの形態的に年齢層が高くなると思ったがそれも当たっていた。

ちらほらおばさんもいる。

ガチで出会いを求めている感じだ。

 

 

そして女性も可愛い子が少なかったが、男性も同様。

顔の造形やスタイルがいい男性はいるのだが雰囲気、身だしなみが微妙な男性が多い。

セットをしているのかわからないぐらいにボサボサの男性。

女性をチラチラ見ながら友達と話している男性。

 

明らかにモテないオーラを発している。

自分から「私は今までモテなかったんです。今日はそんなモテない僕でも頑張ります」そんなオーラを放っているようである。

 

4年前に街コンに参加した僕もこんな感じだったのかと思うと、死にたくなる恥ずかしさ。

正直この男性達を見下すわけでは無いが、これだったらブサイクな僕でも勝てる気がする。

 

この街コンでトップになるために、クラブナンパの理論とストリートナンパで培ったコミュ力を遺憾無く発揮しようと思う。

街コン開始の合図

時刻も20時10分になると、10分遅れで司会者がマイクを通して「街コン開始です」と伝えた。

同時に騒ぎだす会場。近くにいた女性と乾杯を始める男性達。

 

僕らも周りの流れに沿って声をかけ始める。

 

 

この時、多くの男性が可愛い子を先に狙い声をかけ始める。

理由として、可愛い子はすぐに取られてしまうと考えるからだ。

 

だがそれは結果的に間違い。

このパーティが始まってすぐに例の可愛い子が男に話しかけられていたが、あれほど間違いを起こしてくれると逆に僕らが助かる。

 

 

ちらっと例の子を見るとすでにテーブルに座って4人で和んでいた。

この時点では誰と喋ろうと楽しく話そうとも目もくれない。

 

今は自分が街コン内でトップを目指すのみだ。

 

 

手始めに近くにいた2人組に話しかける。

僕と友人ナンパ師の2人組。鍛え続けたトーク力は付け焼き刃の男性には負けない。

 

話しかけると一気にオープン。(ここまで言っておいてシカトだったら帰宅してます)

 

4人の会話は面白いようにポンポンと進む。

強いて言うなら余裕。

 

その一言。簡単すぎるぐらいに仲も深まる。

女性も男性と仲が良くなりたいと思って来ているため、最初から食いつきがある。

ストリート、クラブナンパよりも楽すぎる。

 

軽く話し終えようと思っていると、司会が

「シャッフルタイムです。今いる異性とはLINEでも交換して次の異性に話しかけてみましょう。ずっと同じ異性と話しているのは無しですよ〜」

いいタイミングだ。

あまり可愛くなかったので、また出会ったらLINEを交換しましょうと行って他の子に行くことにした。

 

次に見つけたのは2人組の20代後半女性。ルックスレベル的には中。

話しかけた時、同時に友人が近くの2人組に話しかけたので2対1の状態。

 

せっかくなので、友人を呼び女性4人と男性2人で喋る形にした。

松永「みんなで乾杯した方が楽しいですし笑」

友人「じゃあ皆で乾杯」

 

女性の体の向きなどを確認して、位置取りを変えていく。

どんな時でもパーティでは他の参加者からの目線を考えなくてはいけない。

参考:クラブナンパでおっぱいを鷲掴みするには。男の価値を爆上がりさせろ。

十分いい位置で6人の会話を楽しむ。

 

話し始めると女性4人でも十分トークが回せる。クラブと違い声も通るし食いつきもある。

割と和んだタイミングでドリンクを取ってくると言い離れた。

 

この他にもちょいちょい声をかけたりしていたので、すでに開始して1時間ほど経っている。

終了まで残り1時間。

ちらっと可愛い子を探してみると、最初に座っていたテーブルから一歩も動いてない。

モテる女はやはり他の男がホールドしてしまう。

 

割って入るのもありだが、今はそのタイミングでは無い。

 

 

ちょうど椅子が空いていたので1人で座る。

友人は目の前にいた3人組に話しかけている。

 

休憩したら話に混ざるかと思っていると隣に女性が座ってきた。

30代女性「ここ大丈夫ですか?」

松永「ああまあ平気ですよ」

30代女性「良かった、とりあえず乾杯しませんか?」

松永「いいですよ〜」

 

女性の方からガンガンくる。年齢は30代後半だろうか、あまりにもグイグイくるので仕方なく話す。

話していると顔が近い・・・笑

ボディタッチも多いし、適度に話していると司会のお兄さんが僕の元に来た。

 

司会「今ちょっといいですか?」

松永「大丈夫ですよ」

司会「先ほど他の女性からお兄さんと話したいとの指名があったんですけど、どうしますか?結構細身でスタイルがいい女性です」

松永「ああ、じゃあせっかくなんで話しましょうか」

司会「ありがとうございます、今他の男性と話しているで空いたらまたこちらから声をかけますね」

 

松永「何かホストみたいだね笑」

30代女性「モテてるじゃん笑」

 

魅せ方は割と合っていた様だ。他の女性が気になるぐらいには。

 

逆指名の流れで僕も席を立つことにした。

松永「ドリンク取ってトイレ行ってくる。またくるね」

その場から離脱。

如実にその女性が悲しい顔をしていたが仕方ない。こちらも高い参加料を払って来ているのだ。

厳しいことを言うがおばちゃんを抱きに来ているわけでは無い。

 

 

そこからぼちぼち指名を受けた女性と話したり、他の女性に話しかけているとあっという間に終了時刻になってしまった。

 

お帰りはこちらからお願いしますと、クロークの前で長蛇の列。

皆んなどんだけ早く帰りたいんだよ笑

 

僕らもクロークに向かうと、例の可愛い女性が列付近にいるのを発見。

最後に声かけ。

松永「こんばんは、もう最後だし乾杯しとこ」

「いいですよ笑」

4人で完全撤収10分前に談笑。

 

ずっとホールドしてた男達は最後の最後でリリースしたのか?

もしくは2次会で断られたかどうか。

 

話は盛り上がる。彼女らのルックスレベルだと街を歩いていたら確実に話しかけるレベル。

街コンにいたら他の男がガンガン行くのも納得だ。

バカ話でガンガン盛り上げる。

 

最後の最後に彼女らが何回も聞き飽きたセリフは絶対に言ってはならない。

ここで他の男との圧倒的違いを魅せる。

 

合わせて今までの魅せ方ができていれば、一気にハマるはずだ。

 

ガンガントークを回していると遂に終了時刻。

 

4人でカフェから出て2次会の提案。

終電が早いとグダがあったが「一杯しか飲まないから」などと理由をつけて近くの居酒屋へ。

 

クラブだったらこの時点で直ホテルなのだが街コンで直ホは流石に厳しい。

 

この時点で、友達のLINEが繋がらなかった可愛い子が僕の担当となった。

顔は川口○奈と加藤○いを混ぜた感じの顔。普通に可愛い。

会場1の女とバーへ

タクシーに乗り銀座に着くとちょうどいい感じのバーがあったので4人で入る。

アクアリウムの水槽があるダイニングバーだが雰囲気はいい。

テーブル席に通され早速注文し4人で乾杯した。

「乾杯!!」

 

松永「ね、ちなみに今日いい男はいた?」

担当子「うーん、まあ。逆にいい子いた?」

「もう全員いい子だった笑」

「チャラい笑」

「いやいや超真面目、出木杉くんぐらいに」

「笑」

くだらない話で盛り上げる。

 

彼女達の年齢は27歳。予想が24歳ぐらいだったので見た目は若い方。

以前行った街コンで彼氏ができたらしく、今回も新しく彼氏を探しに来ているとのこと。

 

お互いに話しながら担当と個別の会話へ。

「いろんな男と話した?」

「そんなに話してないかな、なんか最初の方からずっと同じ人がいて」

「そうなんか、面白くなかったん?」

「そんなことないけど、ねえ笑」

「濁すな笑はっきり言うと?」

「まあタイプじゃなかったかなあって」

「よし伝えとく笑」

「やめて笑」

 

最初から和んでいた男達が2次会に行くことはできなかったのに、最後の10分しか話していない僕らが2次会に来ているのも戦略の違いだろう。

 

深い話をしていると徐々に相手からのボディタッチが増えてきた。

 

机の下でお互いの手が触れ合う。

対面に座る2人からは見えていない。

 

変則的だが手を握ってみると相手も握り返してきた。

 

友達の担当も、友達の肩に頭を乗せたりと徐々に仕上がってきている。

 

グダグダしていてもチャンスを逃す。頃合いも良かったので店を出ることにした。

 

松永「じゃあそろそろ行こうか!」

お互いに時間をずらして店を出る。

先に友人、後に僕と担当の子。

 

水槽ネタを使ったりして遅れて出ると。友人と女の姿はない。

セパレートがうまく行った。

 

あとは僕もこの子をホテルに搬送するだけだ。

「友達いないし、とりあえずコンビニで飲み物買っていい?」

そのまま近くのコンビニに寄ってタクシーでホテルへ行く流れ。

完璧だ。

 

 

だが、ここで最大の誤算。

いや今回最大のミス。

 

 

コンビニに向かって歩く道中、まさかの友人とばったりと会ってしまった・・・。

担当子「あ、いた笑」

・・・いや、いたじゃねえよ笑。

 

ミスった。お互いに向かった方向でもLINEしておけば良かった・・・

もうどうすることもできず彼女達の終電も無かったので、仕方なく友人の家に4人で行くことに。

 

 

タクシーで友人の家へ。

初めて行く友人の家は、モテる男の家だった。

 

 

部屋に入りお互いに座る位置が別れた。

友人達はベッドへ。

僕と担当の子はソファへ。

 

そのまま別々になり友人達は添い寝。

僕らはソファでお互いに密着した状態。

 

徐々に体を寄せてギラつき始める。

肩を抱き寄せ胸元に引き寄せると、上目遣いで

担当子「今日パーティで見た中で一番かっこよかったよ」

松永「褒めても何も出ないよ笑」

担当子「違う笑本当にかっこよかったもん」

正直4年前まではブサイクキャラでいじられていたが、立ち回りを意識するだけでここまで言われた。

 

 

 

まあ後は流れでセックスができそうな雰囲気でもあるが、端的に言おう。

フェラで終了だ・・・笑

 

 

友人がいる点と生理の点。僕の実力不足か。

ただフェラ顔はめちゃくちゃ可愛かった、他の男数十人が落とせなかった女を舐めさせている快感の方が高かった。

 

ぺろぺろ舐めてもらってお互いに就寝。

 

ここまで引っ張っておいてNO射精、NOセックスという落ち。

まあ食いつきをガンガン上げたので承認欲求を満たされましたが笑

街コン体験まとめ

結果的に友人もセックスはできずに終了。

お互いに街コンでは何も起こせなかった。

 

だが街コンでの戦い方は割と上出来だった。見た目はもちろんだが立ち振る舞い、話などを意識するだけで他の男よりも圧倒的優位に立てた。

かたや他の男が何度も話しかけて和んだ女性を、終了10分前に話しかけて連れ出すなど。

僕としても非常に勉強になった。

 

 

そして深く思ったのが世の男性は街コンに行けば彼女ができるし、様々な女性と仲良くなれると思いがちだが土台が無ければ意味がない。

以前『婚活イベントに168万円!?もう行くのやめて自分を磨いた方が良くない?』にも書いたが何回婚活パーティに行こうと勝てるわけがない。

自分を成長させてからじゃないと、結果は変わらないのだ。

ましてや本気で落としたい女がいても実力が無ければ口説くことすらできない。

 

 

経験値を高めてレベルを上げなければいくら行っても意味がない。ゲームでも同じだろう。

 

小学生の頃にやったポケモンも同様だ。

四天王を倒そうと思ったとして全く同じ構成、同じレベルで挑んでも負け。

何百回行こうが、自分のレベルが低いままでも四天王を倒すことはできない。

まぐれ勝ちは低い確率であるかもしれないが、一度のまぐれにかけるよりも、自分の手持ちポケモンのレベルを上げるのが先決だろう。

 

四天王が余裕で倒せるレベルまで上げていれば、まぐれに頼れずとも普通に倒せるのだから。

 

今回の街コンでは、如実に自分のレベル上げの重要さを知った。

他の男は高めていない為男の魅力を高めることができれば、今後街コンに行った際は超絶余裕になるだろう。

 

 

ちなみに最後家に連れ出した子が僕の隣で今日会ってLINE交換した男達を軒並み削除しているが印象的だった。

「全員覚えてないし、連絡取りたい人だけ残しておけばいいかなって笑」

確かに納得だ。

僕のLINEは削除されないことを祈ろう。

 

PS

担当子と別れてからLINEが送られてきた。

自分からLINEは送らないと言っていたがLINEも送られてきたし、承認欲求も十分満たされた笑

4年前は鼻でか、顔でかと罵られたブサイクでも戦い方を知ればここまでできました。

 

また今回の街コンで僕が1番の美女を抱けた理由やノウハウはTAVという教材の特典につけています。

参考:岡田尚也のTAV実践レビュー!ナンパ師から見た弱点も暴露

もし街コンや合コンでトップになりたい場合は上記教材の特典を参考にしてください。

 

では、また。

一般公開できない。僕がモテた唯一の法則があります。

僕はナンパを開始して、たった7ヶ月で51人の女性を抱きました。

経験人数は100人を超えてからは、数えられていません。

 

ただ、元々僕は周りから「ブサイク!」と呼ばれるぐらい顔面に自信もなく、女性経験も乏しい状態でした。

極め付けは、非モテを悪化させて、会社にいた20歳の女の子に、以下のアピールをしまくりました。

・目がキョロキョロ泳ぎながら、ニヤニヤ話す
・話し出した瞬間に顔面が真っ赤になりオドオドし出す
・1時間の間に10回以上、何も用がないのに広末さんに話しかける異常行動
・帰る時は同じ時間を装って話しかけるでもなく、遠目で見つつ帰る
・他の女性には全く話しかけないし無口になる

完全に異常者でした。

結果的にその子は退職しました。僕が99.9%の原因です。

 

そんな女性との距離感が分からず、犯罪的な猛烈アタックをしていた僕が、モテるためにナンパを開始しました。

 

そして、僕はナンパを通して以下のような女性と出会ってきました。

・新宿某店でNo2のキャバ嬢
・佐々○希さん似の大学1モテる女子大生
・お嬢様学園の将来アナウンサー志望の清楚系Dカップ女子
・祖母が資産家の、金持ち152cmのロリ系20歳
・インリンオ○ジョイトイの娘?と思うほどの美女台湾人
・ほぼ有村○純の可愛すぎる保育士(園児の親から口説かれるらしい)

過去の自分が見たら、どれも腰を抜かして、「嘘でしょ・・・」と言ってしまうぐらいの綺麗な女性たちです。

そして彼女たちとはお金ではなくて、自分自身の魅力だけで、口説き付き合ってきました。

他にも、同時に女性3人と付き合ったこともあります。(疲れるのでやめましたが)

 

 

そして今回僕が、そんな過去の経験からモテる男になるための法則を電子書籍にまとめました。

 

お金もない、人脈もない、顔面も冴えない、足も短い、社会的地位もない、学歴もない(高卒)

何も持たない僕が、なぜ周りのお金を持ってる人やイケメンでも口説けない女性と付き合えたのか。

 

 

そのブログでは話せないモテるための法則を、全て電子書籍に載せたので、興味があればぜひ読んでみてください。

ストーリー形式なので、サクッと20〜30分で読めると思います。

→無料電子書籍「モテる男のつくりかた」を読んでみる