
どうも、松永です。
ストリートナンパでは一体どうやって女性に声をかけたらいいのだろうか。
美女をこちらに振り向かせるには何て言ったらいいのか、と悩む人が多いと思います。
僕自身もよくわからずにナンパをやっていた当初は、何を話せばいいのかが全くわからずオドオドしているだけでした。
でもそんな時期も乗り越え普通に喋ることもできるようになってきた現在。
僕も今ではナンパで即日ゲットなど少なからず成功しています。
そんなストリートのナンパを成功させてきた僕が"実際の声かけに使えるフレーズ"について、話します。
ぜひここで話すナンパのフレーズを覚えて、ストリートナンパへ活かしてください。
下記クリックで好きな項目へ移動
ストリートナンパで重要なこと
ストリートナンパの声かけで一番重要となることを話します。
ストリートではいくらいい言葉を言おうが、感動的な言葉でも意味がありません。
街中で行うナンパでは、常に喧騒に包まれ女性に声をかける男性もあなた1人では無いんです。
他の男性もナンパをし、さらにサロンモデル、スカウト、キャッチなど。
様々な男性から女性は声をかけられています。
そんなストリートナンパで一番重要なのは、女性を振り向かせる言葉を言うことです。

振り向かせる為にナンパをやっているんだから、当たり前と思いますよね。
でも本当に意識できているナンパ師は、わずかしかいません。
声をかけるときに「こんにちは」だけでは女性を振り向かせることは難しいですよね。
でも多くの人が使っています。
本当に心から女性を振り向かせることを意識していると、「こんにちは」よりも女性を振り向かせるような言葉がありますよね。
例えば、有名なのだと「ここら辺でこれぐらいのペンギン見ませんでしたか?」全力で女性を振り向かせようとしていますね。
この一言、言葉で女性を絶対に振り向かせる。
その意識を持ってナンパを行う必要があります。
余談になりますが、「こんにちは」でも非言語(ノンバーバル)を意識すれば振り向かせることは可能です。
この詳しい話については、ナンパ大全【あなたがすれ違った女性と"50分以内にセックス"を可能にするたった1つの戦略】にて話しています。
なぜナンパする言葉が出ないのか。
一言で女性を振り向かせる必要性がありますが、なぜ多くの人が上手い言い回しだったり、女性を本気で振り向かせるような言葉が出てこないのでしょうか。
それは、単に経験が無いからです。
やったことがないのに最初からできる人は、ただの天才、本当にナンパをする為に生まれてきた人でしょう。
例えば、あなたがこれからコンビニのバイトを始めようとして、いきなりマネージャーをやってくれと言われて初日から働けるでしょうか?
必死にマニュアル等を読み込んでも1日では、店舗のマネージャーまではできないと思います。
これもある程度の日数をやりこんで、仕事を覚えて経験し一人前のマネージャになったらできることです。
同じようにナンパでも未経験で、いきなりやってくれと成果を残すことは難しいです。
最初に徐々に経験を積んでいくことで、言葉も言い回しもトークも、全てが重なり合って一流のナンパになってきます。
焦るかもしれませんが、やっていくうちに言葉はスラスラ出てくるようになるので安心してください。
話す言葉は固定すること
徐々に成長するにあたって、最初はやるべきことを決めます。
あまり考えを使わない部分はしっかりと固定するのです。
今後ナンパをやるにあたって、最初の声かけと話しかけてからのトークが重要になってきますよね。
最初の声かけはは、こちらが自分で全部決めることができるので、そこまで頭を使う必要はありませんが、トークでは考えて話す必要があります。
女性にナンパをするときに話しかける言葉も一回ごとに考えて、トークも考えてでは話が上手く回らず、失敗になる傾向が強いです。
頭を最大限に使う為に最初の声かけは全て固定してしまって、トークに能力を全て振り分けましょう。
声かけに関して、何も考えずに固定してしまうことで、トークに頭が回り話が続きやすくなります。
最初に反応がいい声かけを固定してそれだけを使うようにしてください。
実際に使える声かけフレーズ
実際にナンパをする時のフレーズになります。
最初での声かけは固定してもらいたいので、ここで話すものを完全に固定してしまってください。
ちなみに僕が使っているのは、ロストアプローチ、道聞きアプローチ、共有アプローチです。
順に説明します。
ロストアプローチ
通常ペンギンナンパと言われるアプローチになります。
有名なナンパなので多くの人が知っているポピュラーなナンパだと思います。
これも話す言葉は完全固定されていますし、さらに女性が返す言葉も予測しやすいアプローチとなります。
好みの女性がいたら近づいて、ちょっと前に出て、
「ちょっと聞きたいんですけど、ここら辺でこれぐらいのペンギン見ませんでしたか?」
と聞くだけです。
結構多くの人が使っているナンパだけあってやはり反応率は高いです。
これも上記フレーズを固定しているので、そのまま使ってください。
またロストアプローチはこの先の会話も予測しやすいので、その後の会話も考えておくことができます。
「ちょっと聞きたいんですけど、ここら辺でこれぐらいのペンギン見ませんでしたか?」
「いえ、見てないです笑」
「何で見てくれないですか。てか笑いすぎ」
「まあいたら見ますけど笑、いやだって・・・」
と比較的、次に繋がる言葉がわかりやすいですよね。
一般的な女性は、「見てないです」とほぼ必ず言ってきますので。
全て同じようなパターンでナンパのため、ロストアプローチを極めるとナンパ自体が楽になります。
ちなみに僕も色々検証して、ペンギンの部分をドラえもんにしたり、おじさんにしたりライオンにしたりしていますが、やはりペンギンが一番反応率がいいです笑
道聞きアプローチ
ど定番の道聞きナンパです。
このアプローチに関しても基本固定しています。
僕が道聞きで使っているのは、ほとんどカフェですね。
「ここら辺でいい感じでおしゃれなカフェありませんかね?」
と、全て固定しています。
色々試していますが、連れ出しの確率が高いのがこれだったので、今はほぼ固定しています。
渋谷などでは相性の問題もあるので、そこまで頻繁にやりませんが地方などにいくとかなり重宝しています。
以下で道聞きナンパに関して詳しく書いているので参考にしてください。
参考:道聞きナンパのやり方を話そうと思う。必勝テクニックはこれだ!
共有ナンパ
この共有ナンパは少し上級者編となりますが、一度覚えるとどんな場面でも使えます。
最初に言っておきますが、共有ナンパはあまり固定できません笑
共有スペースを使ったナンパは、女の子が身につけているものだったり、その服装をお互いの共有の物として仕掛けるナンパです。
女性によって持っている物が変わりますので、声かけを完全固定することができないんですね。
ですが、先ほども言った通り覚えてしまうと、反応率が高いアプローチとなります。
理由は、共有したものを話すことで、その”2人だけ”の会話になるからです。
詳しくは、『共有スペースを使ったナンパとは!?会話が盛り上がる最強テクニック!』にも書いていますが、共有できるものがあるだけで、2人しか知らない会話になるので、心理的距離が近づくんです。
例
「その靴きらっきらしてるね」
「え、そんなことないです」
「そんなことある、渋谷で一番光ってるよ」
「いやいや笑」
「俺、眩しいと思ったから注意にきたんすよ」
「そんな眩しくないです笑」
これもお互いの共有スペースを上手く活用したナンパです。
ぜひ活用してください。
さらなるナンパ声かけフレーズ
各フレーズを紹介してきましたが、使えるなあと思ったものはありましたか?

いいですね。その調子でどんどんステップアップをしていきましょう。
ちなみに、ここでは僕が使っている全てのナンパフレーズを紹介することはできません。
かなり膨大になってしまうので笑
そのため、もし他にもフレーズなどを知りたい方は、noteで載せているナンパ音声を確認してください。
こちらはかなり参考になると思います。
参考:ナンパ大全【あなたがすれ違った女性と"50分以内にセックス"を可能にするたった1つの戦略】
やるべきことはこれだけ
僕自身ここまで3年以上に渡ってストリートナンパをやってきましたが、やはりこの声かけの瞬間は楽しいものです。
自分が街中で好みだと思った女性を、そのままの勢いで声をかけて一緒に話して、そのままカフェへ行ったりできるので。
あなたもここで覚えた声かけを使って、服装を整えてぜひすぐに街に出てください。
やることは好みの女性に固定したフレーズを使うこと。これだけです。
やるべきことは比較的シンプルですよ。
ぜひあなたのナンパが成功して素晴らしい女性と過ごせることを願っています。
では、また会いましょう。