「究極の男磨き道 ナンパ」は全男が一読するべき内容だった【書評】

こんにちは、松永です。

 

ナンパを始める動機の上位にランクインする書籍、『究極の男磨き道 ナンパ』を僕もついに読んでみました。

ナンパをする人間なら絶対に読んだほうがいいと友人に勧められて読みましたが、確かにナンパに関わる人間は一読の価値ありやなと。

 

ただ読んでいくうちに、この本から離れてしまう人もいるなと感じました。(理由は後述します)

もしあなたが、「究極の男磨き道ってどう?」「面白いの?役に立つの?」と思っているなら、ざっとこの記事を読んでいただければ理解できると思います。

そもそも究極の男磨き道って何?

まず究極の男磨き道ってなんだろうと思う読者の方にざっくり説明しますね。

 

話は33歳で無職(ニート)の対人恐怖症の零時レイさんがある心理学者の本に出会うところから始まります。

そこに書いてあったのは、対人恐怖症を治すには「僕は刑務所から出てきたばかりで今が何日か教えてください」と知らない人に話しかけるものでした。

 

レイさんは対人恐怖症を直すために公園に行き、指示通りにことを行いますが、そこにも様々な失敗が、、、

その後、対人恐怖症克服の訓練を行っていたとき、たまたま一緒に飲んだ友人に目の前でナンパを見せつけらます。

 

それがきっかけとなり「対人恐怖症を直し、しかも可愛い子を抱ける。ナンパしかない!」と思いナンパを開始。

紆余曲折を得て、女優を抱くまでに到るというノンフィクションストーリーです。

 

僕が読んで感じたのは実際に零時レイさんが歩んできた体験が究極の男磨き道なので、
ナンパをしたことがある人なら納得できる文章が多々ありました。

 

僕自身も体験済みですがナンパを始めてから最初に女性に声をかける時、ここが初心者の難所です。

 

女性を見つけて声をかけると心に思っただけで、
急に喉がカラッカラに渇き、足がガクガク震え出し、急にお腹もズキンと痛くなってくる。

その難所を乗り越えてさらに近づくと、周りの人に聞こえるんじゃないかと言うほど、心臓がドクンドクンと激しさをまし、次第に額からたらっーと汗が出てくるという。

 

 

まさにこんな状態になるんです。

それを友人や師匠の力も借りて乗り越え、ナンパ師として活躍できる情景がありありと書いてあります。

どんどん読み進めていたら「もうこちら閉店となります」とカフェの店員さんに言われてしまいました笑

 

ちなみに究極の男磨き道はAmazonでもベストセラーを獲得しています。

ざっとみると高評価ばかりで、しかも2014年に発売されたのですが未だに売れ続けてるみたいです。

世の男性もナンパなんて、、、と思う一方でかなり興味があることが伺えますね笑

零時レイって誰?

この書籍を書いている方が、ナンパ師の零時レイさんです。

ナンパをする前は冴えない男性だったと書籍の中でもありますが、まさに読んでいると第三者から見て人生楽しくなさそうな男性。

 

ただ書籍を読み進めると分かりますが、女性と徐々に絡むようになってから人生を楽しんでいる感じが伝わり、男性と話す時にも社交的になっているんですよね。

ラストシーンはまだ弱い部分があるものの、他の男性に対しても堂々とした態度へと変わっているのがわかります。

 

ちなみに零時レイさんは現在もナンパを続けておりますが、後世のナンパ師を育てるためスパルタ塾というナンパスクールを運営しています。

実際にチームを作って講師達がナンパを教え合う塾形式ですね。

 

実際に僕も本に挟まっていた紙からセミナーを体験してきました。

セミナー自体は楽しい雰囲気で、零時レイさん自体もイケてるおじさんという感じでした。

 

セミナーは参加者同士でナンパ形式で話し合ったり実際に零時レイさんのナンパ動画を見て、どうやるのかも具体的に見せてくれたりと。

参加費の割には普通に面白かったかなと。(スパルタ部には女性もいましたね笑)

参考:零時レイのセミナーを体験してきたので感想含め暴露します!

 

ちなみにその後も渋谷に行った際は、街で零時レイさん始めチームの方を見かけることもありました。

結構な頻度でナンパされてる姿を見るので、本当にナンパが好きなんだなという印象です。

『究極の男磨き道』を読んで感じた男たちへの考え

冒頭で僕が途中で離れてしまう人がいると言ったのは、”この話は他人事で自分とは関係ない世界だ”と思う人がいるだろうなということ。

 

零時レイさんがナンパを始めたのは33歳になってからです。

それまでは対人恐怖症+ニートということもあり、女性経験もほぼなければ社会的な仕事もできない状態。

 

ですが、そんな彼でもナンパを開始してから女性を抱きに抱き、さらに言えばナンパの塾を作るまでに至っています。

 

「凄いわ、どうせ俺には無理でしょ。」とか「元々イケメンだったからでしょ。」

そう思う方がいるのも理解できます。

 

ですが、ナンパ塾を運営して成功するとなれば違う部分もありますが、ことナンパで女性を抱くことに関しては誰でもどんな人でも可能なんです。

僕自身ももちろんナンパができるようになり、たくさんの素人女性を抱くことができました。

 

ただし以前は鼻でか、顔でか、ブサイクと罵られるぐらいの顔面でしたし。

さらに言えば女性と話すと汗が吹き出るなど欠陥品みたいなコミュ障でした。

 

僕自身も自分がモテないのこの世の真理...と思っていました。

 

 

ですが結論から言えば、ナンパさえしてれば顔面崩壊のブサイクでもモテるんです。

 

 

昔の僕からでは考えられないですが、今は女性と話していると「絶対モテるでしょ」とか「何人のセフレがいるん??」「普通にイケメンだよね」と言われることも。

参考:20代ナンパ師が街コンに参加した話。思ったよりも楽勝でした笑

 

「その女性の目が腐ってるんじゃないですか?」と言われればそうかもしれませんが、実際に言ってくれる女性はいるんです。

 

逆を言えば、モテないと思う人はそんな腐った女性の目を探せばいいだけじゃないですか?

 

そうすれば、かっこいいと言ってくれて抱かれたいと言ってくる女性がいるんですよ。

 

今現在の知り合いの40人程度の女性から、「付き合うのは無理」と言われても、世界を見渡せば30億人くらいの女性がいるんです。

その40人がいなくなっても、残り29億9960万人の女性がどう思うかは分からないですよね?

 

結局ナンパは今の現状の女性関係だけで物事を判断するのではなく、大きな市場で自分に価値を感じてくれる女性を探し出すものなんです。

 

『井の中の蛙、大海を知らず』です。

 

モテて好きな女を抱くことは、ナンパならどんなブサイクでも学歴も全くいりませんので。

(僕の実際の体験。池袋の某ラブホテル内)

 

どうやって『男磨き道』を活かせばいいのか

究極の男磨き道を読んで、これからナンパを始めたいと思う人も多数いると思います。

だからこそ、究極の男磨き道を読んだ後にどうやって行動したらいいのかをナンパ師が解説します。

 

この本自体にはナンパ師の気持ちや考えは書いてありますが、こと一番最初にやったほうがいいことや細かいアクションプランが書いていないので、そこは僕が補いますね。

男磨き道を読みこむこと

究極の男磨き道で書かれていることは、いわば実際にナンパをやると経験することばかりです。

例えば読んでいると分かりますが、居酒屋で飲んで中々家に誘うことができずそのままお別れしてしまう時。

 

他人事として考えると、「そのままのノリで家に連れ込めよ。」と思うかもしれませんが、当事者になるとかなり厳しいんです。

 

誘うシュチュエーションってめちゃくちゃ緊張しますからね笑

 

「誘って断られないかな、いやって言われたらどうしよう。

今まで楽しい雰囲気だったのに、空気が壊れたら嫌だな」とか。

 

実際の場面では中々切り出せない心情がありますよね。

だからこそまずは、どんな感情を持つのか自分で感じたほうがいいです。

 

読んでみて自分に置き換えて、その時の感情を感じてみる。

緊張しますし嫌な疲れ方をすると思いますが、それでも自分に置き換えてイメージできると今後ナンパを始めた時にすんなりと行動できます。

 

「ああ、みんなここを乗り越えているんだ,,,」そう思えると乗り越える力が湧きます。

挨拶を始める

他人に対して挨拶を始めてみるのが、ナンパの第一歩です。

 

「はい、他人に挨拶とか俺には無理!」

そう思ってページを閉じるのは少し待ってください。

他人への挨拶は難易度が高いですが、ナンパは小さな積み重ねです。

 

この挨拶を分解して一口サイズに分けていきます。

 

 

まずは軽い負荷から徐々に行っていくこと。

それが人に話しかけることです。

 

「松永さん、それもハードル高いよ」

そう思うかもしれませんが、話しかけるといってもふとした時に話しかけるくらいでいいんです。

 

例えばエレベータで一緒になった人に「お先どうぞ」と言ったり、ドアを開ける時に「ありがとう」と言ったりと。

こんな簡単なことでいいんです。

 

ナンパはその挨拶の延長線上です。

だからこそまずは他人に気軽に話しかける練習をしましょう。

やっぱり実際にやること

そうは言ってもやっぱり実際にやった方が話が早いです笑

 

もし今まで話した2つのステップなんて要らんと思えば、実際に街に出ちゃってください。

実際にやってみて失敗するほうが得られる経験値としてはかなり大きいですしね。

 

そして街に出たら、緊張しガクガク震えることもあると思いますが楽しみましょう!これが一番大事なマインドセットです。

究極の男磨き道まとめ

さあさあ読み終わりました。

読んでみて、ここまでナンパの心理的描写も合わせてリアルにナンパのことについて書いてあるのは究極の男磨き道か、僕のブログくらいですね笑

何度も言っているようにナンパは誰でもできます。

 

それこそ零時レイさんは33歳からナンパを始めていましたが、僕のコンサル生には40歳を超えてからナンパを開始し可愛い子を抱いてる人もいます。

それぐらいにナンパは誰にでも門戸が開かれていますし、誰にでもチャンスはあるんです。

参考:ナンパコンサル生のKさんが遂に初即!美脚JDを45分でクロージング

 

そもそも誰でも願望はあるんだから叶えちゃったほうがいいですよね。

 

例えば、美女と絶対にS○Xをしたくない人いますか??

 

と言えば、俺はちょっとなぁと言う人はほぼいないでしょ笑

それなら、その欲望を誰でも満たせるナンパはやったほうがいいという話です。

 

ぜひあなたも何かしらの一歩を踏み出してみてくださいね。

 

では、ここまで読んでくれてありがとうございました。

また会いましょう。

一般公開できない。僕がモテた唯一の法則があります。

僕はナンパを開始して、たった7ヶ月で51人の女性を抱きました。

経験人数は100人を超えてからは、数えられていません。

 

ただ、元々僕は周りから「ブサイク!」と呼ばれるぐらい顔面に自信もなく、女性経験も乏しい状態でした。

極め付けは、非モテを悪化させて、会社にいた20歳の女の子に、以下のアピールをしまくりました。

・目がキョロキョロ泳ぎながら、ニヤニヤ話す
・話し出した瞬間に顔面が真っ赤になりオドオドし出す
・1時間の間に10回以上、何も用がないのに広末さんに話しかける異常行動
・帰る時は同じ時間を装って話しかけるでもなく、遠目で見つつ帰る
・他の女性には全く話しかけないし無口になる

完全に異常者でした。

結果的にその子は退職しました。僕が99.9%の原因です。

 

そんな女性との距離感が分からず、犯罪的な猛烈アタックをしていた僕が、モテるためにナンパを開始しました。

 

そして、僕はナンパを通して以下のような女性と出会ってきました。

・新宿某店でNo2のキャバ嬢
・佐々○希さん似の大学1モテる女子大生
・お嬢様学園の将来アナウンサー志望の清楚系Dカップ女子
・祖母が資産家の、金持ち152cmのロリ系20歳
・インリンオ○ジョイトイの娘?と思うほどの美女台湾人
・ほぼ有村○純の可愛すぎる保育士(園児の親から口説かれるらしい)

過去の自分が見たら、どれも腰を抜かして、「嘘でしょ・・・」と言ってしまうぐらいの綺麗な女性たちです。

そして彼女たちとはお金ではなくて、自分自身の魅力だけで、口説き付き合ってきました。

他にも、同時に女性3人と付き合ったこともあります。(疲れるのでやめましたが)

 

 

そして今回僕が、そんな過去の経験からモテる男になるための法則を電子書籍にまとめました。

 

お金もない、人脈もない、顔面も冴えない、足も短い、社会的地位もない、学歴もない(高卒)

何も持たない僕が、なぜ周りのお金を持ってる人やイケメンでも口説けない女性と付き合えたのか。

 

 

そのブログでは話せないモテるための法則を、全て電子書籍に載せたので、興味があればぜひ読んでみてください。

ストーリー形式なので、サクッと20〜30分で読めると思います。

→無料電子書籍「モテる男のつくりかた」を読んでみる