嫉妬深い男の気持ち悪さ。妹から聞いた彼氏の束縛にドン引いた・・・。

 

僕も中学生時代には彼女がいました。

当時付き合っていた彼女は割と社交的で同級生や他の男子とも仲が良かったです。

そのため頻繁に男と遊んでいたり、話している割合が多かったんですね。

 

当時は僕もガキンチョだったので、彼女が他の男と楽しそうに喋っているのを見て、「俺以外のやつとあんなに楽しくしやがって」と嫉妬しまくっていました。

 

しかし嫉妬をしても直接言い出すことができないチキンだったので、1人でモヤモヤしてバットを握って素振りで気を紛らわしていました。

 

そこから紆余曲折を得てナンパ師となりましたが、様々な女性を抱いているうちに嫉妬をすることが本当に無くなりました。

現在僕にも彼女はいますが、男と遊んでいようがグループで飲みに行ってようが全くもって嫉妬することもなくなり、逆に遊んできなよと言えるほどです。

 

ガキンチョの僕が見たら驚くほどの変化ぶりですね。

 

今こうやって嫉妬をしない男になってわかりますが、嫉妬深い男性、焼き餅焼きの男性は足りてない部分が多いなと思いました。

 

そんな話を今回妹から聞いたので話していきます。

鳥肌がたった妹の話

たまたま所用で実家に帰省した際、妹と恋愛の話になりました。

最近妹が付き合った男性がいたようです。

 

ただしその彼がかなり嫉妬深くヤキモチがすごすぎて1ヶ月で別れたと聞きました。

 

話の詳細を聞いていると、僕も鳥肌がたって「純粋にそいつキモいね」と漏らしてました笑

 

ちなみにその彼は、彼女(妹)に対して束縛が激しかったそうです。

・彼女がトイレに行くといえば、トイレの前までついてきて外で見張る。

・彼女がバイトに行くとお客さんとも、バイト先の男とも楽しそうに喋るなと強制

・飲み会なんて絶対行って欲しくないし、俺とずっと一緒にいてほしいと言う。

・歩いている時に他の男を少しでも見るなと。

・彼女がデート中にバイトの男友達が歩いているのを見つけたので、話しかけに行こうとしたら「なんでデート中に違う男に話しかけに行くん?なんで?デートしているの俺だよね?」と言ってくる。

 

ざっと聞いた話はこんな感じです。

もうゾッとしました。

 

典型的なこじらせくんです。

もう僕が見たら速攻で指導してやりたくなるぐらい笑

 

ただ唯一の救いは彼がイケメンだったことで、顔はかっこよかったと妹自身も言ってました。

 

束縛はメンヘラ系女子は喜ぶのでしょうけども、僕がもし女だったらはっ倒してますね。

そこまで嫉妬深い原因は

この話を聞いて僕が思ったのは、彼らの嫉妬深い原因です。

 

話を聞いていて彼自身、年齢が若いからだと思う人もいるかと思います(彼は23歳)

ですが、多くの女性の話を聞いているとそれが抜けきっていないおじさんもいます。

 

30代でも嫉妬深く、上記のような束縛を強要する男性が現にいます。

恋愛を学ぶ場がないので仕方がないですが自分の束縛が当たり前だと思っているのが怖いところです。

 

で、ここで話したいのはそんな男性たちに共通する原因ですね。

 

要はなんでそんなに嫉妬深くなるのかといえば、その男性たちは自分に自信がないからです。

 

「自信はあるでしょ?、顔かっこいいのに」と思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

 

自信があれば他の男性と喋っていても、何も気にならないはずです。

 

彼らは自信がないために

「他の男と喋るな」→他の男に取られたら嫌。いい男がいれば取られてしまう。

「楽しく喋るな」→好感度が上がれば他の男に寝取られてしまう

 

他の男に自分の彼女が取られること。

他の男に彼女が惚れてしまうことを過剰に恐れているんです。

 

だから、その原因を無くそうと彼女に男と喋るなと一言で片付けています。

 

ここは自分の感情を直視することで見えてきます。

自信がないことが彼らの共通事項で、それが嫉妬深い男性へと変わっているんです。

嫉妬深くない男になるには

もう対極の存在ですよね。

嫉妬深い男性に自信がないのであれば、自信をつけること。

 

彼女と会っている男がどんないい男でも、一番は自分だと思われるようないい男になることです。

 

ちょっと抽象的すぎるので、具体的にするならば、彼女が惚れ続ける男になればいいということ。
それだけです。

 

つまりどんないい男でも、どれだけイケメンがいても、彼女が「彼氏が好きだからお兄さんはダメです。」

と言えるところまで持っていくということですね。

 

そして自信がある男は彼女が自分に心底惚れていることがわかっているので、飲み会に行こうと、男と楽しく話していようとも嫉妬深くなりません。

「飲み会どんどん行ってきな笑 いい男がいるといいなw」

 

これぐらいの余裕感です。

そして、この余裕感を持つことで彼女も他の女性もさらに自分に惚れるんです。

 

女性は嫉妬深い男性よりも余裕感をもった男が好きになります。

それはどんな時代もどんな時でも一緒です。余裕感をもった男性を女性は本能的に求めているので。

誰か言ってあげる人が、ね・・・。

今回妹の聞いた彼もまだ若いですし、今後いくらでも変えることができると思います。

ただ自分で束縛をしている自分に気付けるかどうかが要ですが。

 

正直彼に指摘する人もいないはずですので、彼自身でなぜ彼女と続かないのかを考える必要があります。

 

ただイケメンということで彼のもとに来る女性は途絶えないでしょうから、難しいですね。

 

PS

僕も今回の話を聞いて心底ナンパをやっておいてよかったなとも思います。

嫉妬深く、キモい男のままで生き続けるのは嫌でしたし。現在の彼女ともコミュニケーションを取れて、さらに仲よく過ごせるのは曲がりなりにもナンパのおかげかなと。

 

あとぶっちゃけていえば、ナンパで他の女性を抱ける自信もあるのがデカイかもですね。

いつでも女性はいるし、女性に困ってないというマインドがさらに余裕感を演出しているんだと思います。

一般公開できない。僕がモテた唯一の法則があります。

僕はナンパを開始して、たった7ヶ月で51人の女性を抱きました。

経験人数は100人を超えてからは、数えられていません。

 

ただ、元々僕は周りから「ブサイク!」と呼ばれるぐらい顔面に自信もなく、女性経験も乏しい状態でした。

極め付けは、非モテを悪化させて、会社にいた20歳の女の子に、以下のアピールをしまくりました。

・目がキョロキョロ泳ぎながら、ニヤニヤ話す
・話し出した瞬間に顔面が真っ赤になりオドオドし出す
・1時間の間に10回以上、何も用がないのに広末さんに話しかける異常行動
・帰る時は同じ時間を装って話しかけるでもなく、遠目で見つつ帰る
・他の女性には全く話しかけないし無口になる

完全に異常者でした。

結果的にその子は退職しました。僕が99.9%の原因です。

 

そんな女性との距離感が分からず、犯罪的な猛烈アタックをしていた僕が、モテるためにナンパを開始しました。

 

そして、僕はナンパを通して以下のような女性と出会ってきました。

・新宿某店でNo2のキャバ嬢
・佐々○希さん似の大学1モテる女子大生
・お嬢様学園の将来アナウンサー志望の清楚系Dカップ女子
・祖母が資産家の、金持ち152cmのロリ系20歳
・インリンオ○ジョイトイの娘?と思うほどの美女台湾人
・ほぼ有村○純の可愛すぎる保育士(園児の親から口説かれるらしい)

過去の自分が見たら、どれも腰を抜かして、「嘘でしょ・・・」と言ってしまうぐらいの綺麗な女性たちです。

そして彼女たちとはお金ではなくて、自分自身の魅力だけで、口説き付き合ってきました。

他にも、同時に女性3人と付き合ったこともあります。(疲れるのでやめましたが)

 

 

そして今回僕が、そんな過去の経験からモテる男になるための法則を電子書籍にまとめました。

 

お金もない、人脈もない、顔面も冴えない、足も短い、社会的地位もない、学歴もない(高卒)

何も持たない僕が、なぜ周りのお金を持ってる人やイケメンでも口説けない女性と付き合えたのか。

 

 

そのブログでは話せないモテるための法則を、全て電子書籍に載せたので、興味があればぜひ読んでみてください。

ストーリー形式なので、サクッと20〜30分で読めると思います。

→無料電子書籍「モテる男のつくりかた」を読んでみる