彼女たちを見送った僕らは再びハロウィンの街へ出ていた。

 

だが、人は全く減っていない。

どころか24時半という時刻にも関わらず、21時の時より人が多い気がする。

さらに街には数多くの警察官がハロウィンを練り歩く人たちを牽制している。カオスのような街と比喩してみたが、比喩でもなんでもなく本当にカオスになっている。

 

 

僕らも人の多さに溶け込み、先ほどの負けを取り返すべく声をかけ続ける。

参考:ハロウィンナンパで切れた糸。出会った美女。それでも俺らは諦めない。

 

先ほどの失敗が予想以上に響いているが負けたことを気にしていても仕方がない。

負けは、負け。

 

考えても仕方がない。この場合は綺麗さっぱり忘れて次のターゲットにいくのみだ。

 

 

終電後の渋ハロナンパ

そこからは、数多くの女性に声をかけた。

チャイナコスの巨乳二人組。締まったお尻が丸出しのバニー。露出の多い天使コス。

 

仮装をしている女性のみに徹底的に声をかけ続けた。

 

 

だが、思うようなヒットはない。

 

 

多くの女性たちは1時を回っても、まだ渋谷の街を回りたいらしい。写真を取りたい女性にアプローチを行なってもその後の展開は薄い。

 

 

多くの人と写真をとったりとこのハロウィンの祭りにしか興味がないからだ。その層を狙っても仕方がない。

 

僕らの狙いはハロウィンで歩きすぎて、少し疲れたような女性たち。

そんな女性にアプローチし最大限に楽しませて、連れ出す。

 

狙いは当初から変わっていない。

ちなみにこれが終電後の渋谷。まだまだ人はいなくなる気配はない。

 

 

道玄坂付近で声をかけ続けた後、クラブ街の方でナンパをすることにした。

 

クラブ街であれば女性たちも多くいる。

そしてクラブが予想以上に混んでいて入れないような女性もいると考えたからだ。

 

 

決まったら急いでクラブへ向かう。

 

そしてクラブ付近へ。

当然クラブ付近も異常な盛り上がりを見せている。いつもよりも数倍、いや数十倍ぐらいの盛り上がり。

どのクラブも行列ができているほど。

 

渋谷の街がクラブ状態なのに、男や女はなぜクラブを求めるのだろうか。そこに男女の営みがあるからなのだろうか。

 

近くのラブホテルでは、まだFULLが光らずOPENの字が光っている。

この時間では、そんなに多くの人たちがセックスをしているわけではないよう。まだまだいける。

ちなみに去年のハロウィンはどのラブホテルも超満室だった。この記事でもある通り女の子と一緒に数件のラブホを歩いて回った。

参考:【ハロウィンナンパ】警察コスプレの女子を渋谷でゲット〜1日目〜

 

 

外国人直家連れ出し

クラブ前でターゲットを探していると。MAXさんが行った。

顔は外国人のような雰囲気の二人組。

 

どちらかというと韓国顔かな。

 

話しかけて速攻で和む。ただ仮装はしていない。あまりテンションが上がらない。だが、話をしている限り連れ出しは容易そう。

彼女らはクラブへ行こうとしたが年齢確認ができるものがなく、クラブ前でどうしようかと悩んでいた様子。

 

MAXさんのトークも刺さり、そのままMAXさんの家に直接連れ出し。

 

 

 

 

だが、端的に結果だけ言おう。

 

 

連れ出し負けだ。

 

 

 

諸々な要因があったが、負けである。家に連れ出しておいて負けがあるのかと思うかもしれないが、彼女たちとセックスは成功しなかった。

また仮装をしていない女性2人に僕らは燃えなかった。簡単に連れ出せてしまったのが運の尽きだ。

 

 

盛大な時間ロス。

 

 

 

負けた僕らは再びハロウィンの街へ。

もう何度目だろう。

このカオスなハロウィンの街を這いずり回るのは。

 

 

時刻は3時。

 

意外なほど時間が経っている。

もうすでに2回連れ出して負けている。残された時間もあまり多くはない。

 

そして、街を歩く女性の反応もかなり悪くなってきている。

もう時間も遅く、他の男たちの強引なナンパが目立つ。そのため女性たちもナンパに対して激しい嫌悪感を抱いているのを感じ取った。

 

ただ、だからといって僕らはナンパをやめるわけにはいかない。ここまできて諦めるわけにはいかないのだ。

 

 

仮装2人を直家連れ出し

そして、声をかけ続けること12声かけめ。

 

念願のヒット。

 

赤ずきん?魔女のようなコスプレをしている2人に話しかけて、見事に好反応なオープン。

 

 

だが、僕にとってはこれが悲劇だった。

 

 

赤ずきんのコスプレをしている二人組はフードを被っている状態。

そのため顔を確認するのが一瞬遅れた。

 

 

先に話しかけたのはMAXさん。

そのため担当は決まってしまっている。

MAXさん担当は普通に可愛い感じ。

 

 

そして残された女性へと話を振ると、僕のテンションがだだ下がった。

 

 

 

なぜなら、その子は・・・全く可愛くない。世間一般で言うところのブスである。

あまり言いたくはないが、僕は抱きたくない。瞬時に放流して違う子に行きたいと思った。

 

 

だが、MAXさん担当はいい感じで、トークもうまく行っている。

 

そのまま連れ出し打診。

→連れ出しOK。

 

 

 

僕はもうこの時はほぼ無言に近い状態だった。

 

 

 

家連れ出し。

ノーグダで家に連れ出しが決まった。当然担当は変わることなく、僕は可愛くない方の担当。

 

いや、可愛くない方では呼び名が長くなる。

強いて言うならば、モンゴルの方に顔が似ている。決して悪い意味ではない。そのためモン子と呼ぼう。

 

モン子は、背が高くスタイルと顔さえ良ければ抱けたかもしれない。

 

 

抱く気がなくなった僕とモン子。そしてMAXさんともう1人の赤ずきん。

 

 

死ぬほど悩んだ。

 

 

僕はここで何をしたらいい。抱きたくないやつを仕上げる?

もしくは一切何も喋らない?それではMAXさんにも迷惑がかかる。

 

担当はしておこう。

 

 

 

 

不本意だが、トークを始める。

話を始めて、とりあえずセックスの話を振っておく。

 

ポルノ「最近セックスした?」

モン子「私は好きな人以外はセックス無理。てか、セックスもあんまり好きじゃないし」

なぜか、牽制がでてくる。

 

すでに抱く気がなかったが、このいい女ぶる感じでもう本当にやる気がなくなった。

女性は顔ではないことはわかっているんだが・・・。

 

 

圧倒的なノンバーバル検証

もう何も話したくないと感じていたが、ふと思い浮かんだ。

 

目の前のモン子に対して検証をしてみようと。

 

女性を口説く、落とす際に他の女性にはまだ試していないことをやろうと思った。

彼女にはどう思われようといいし、それならば少し試したいことがあった。

 

 

それは、一切相手に同調しないこと。

言い換えると強いオスの雰囲気で、相手に媚びることなく、男としての強さを見せること。

 

ノンバーバル、非言語で相手を口説く方法だ。

言葉では語らず、態度、雰囲気、目線で僕に惹かせる。

 

 

今までの僕も常にこのノンバーバルを意識してきた。だが、まだ完全ではなかった。

不完全な部分は相手が笑いを誘ってきたら、それに合わせてしまうこと。

 

 

本当のアルファたるもの、そんな女の誘いには一切乗ってはならない。

 

僕は、ここで決めた。確実にこの女を落とすためにアルファを完璧に装おうと。

 

 

 

決めた僕はそこから彼女と話す際に、アイコンタクトは一切外さず、同調の笑いも封印した。

だが、バランスを取るためのユーモアは常に含ませる。

 

 

その状態で20分ほど対面で話す。

 

 

 

相手は最初こちらに全く興味がなかった。またセックスは無理と目の前で言われた。

だが、この非言語を続けているうちに次第に相手が僕に興味を抱いてくるのがわかった。

 

「どこ住んでるの?」

「仕事は何しているの?」

「彼女とかいるの?」

 

明らかに興味が出てきている。

ここまで僕は特に面白いことも話していないし、相手と一緒に笑ってもいない。

だが、それでも相手は当初よりも興味を持ってきている。やっていることはノンバーバルを徹底的に意識することだけ。

 

 

20分ほど経つとMAXさんの担当も仕上がってきたらしく、僕とモン子の2人で買い出しに行くことになった。

「行くぞ」

「私も?」

「当たり前だろ?」

「わかった〜w」

 

 

なぜか喜んでる。だが、僕は絶対にホテルオファーはしないし行く気もない。

 

 

そこから2人でマンションの外へ出る。

外はもう冬の様相。

 

風が顔面に冷たく突き刺さる。本来この隣にいる子が可愛かったらそのままホテルオファーの流れだった。街を歩くと可愛い仮装の子ばかり。

 

 

辛すぎる。

一瞬でもこの子を放流したかった。

 

 

「あの2人やってるから、時間潰すよ」

「え?やってるかなあ」

「だから俺らが2人で出てきたんだろ」

「そういうことね笑てかどこ行くの?」

 

 

そうだ、行く場所もあてもない。

この寒空の中で1時間も歩いてられない。

 

しばし歩いていると、ホテル街。まだOPENの字が付いている。

今年のハロウィンは少し不調なのか、他の男も奮闘しているだろうに。そんなことを思っていると、ふと彼女が

 

「さっき好きな人以外は無理とか言ってたけど、キスじゃなかったらありかなあって」

 

 

唐突に・・・笑

 

もうこのサインも意味がわからない。

頑張って誘ってきている感じはするが、もう無理だ。

 

 

そのまま2人でラーメン屋へ向かう。時間も時間だけに混雑している。モン子の顔を見ると少し残念そうな顔だ。

だが、僕は一切なびかない。

 

 

2人でラーメンを食べていると、窓の外の空が明るくなってきた。

もうハロウィンも終わりか。

 

去年のハロウィンも最終日は負けだった。そして同じように青空が広がっていた。

去年の雪辱を晴らすために望んだ戦いだったが、結果は負けの連続。

 

そして最初の連れ出しはかなりの美女2人。

悔しすぎる。そして僕の隣は勝手に仕上がっていったモン子。

 

 

朝日が差し込んだ瞬間、全て終わった。

 

 

ラーメンを食い終わり、MAX邸へ行き4人で合流。MAXさんと赤ずきんはすでに顔が紅潮している。

 

2人を駅へ返し、僕らのハロウィンが終わった。

 

僕の結果は3連れ出し、坊主。

 

 

MAXさんに別れを告げ外に出る。清々しい朝だ。ここからまた一年経てば2019年ハロウィン。

 

全てはそこに焦点をあてる。そして来年は絶対に、何が何でも理想の女を抱く。そう誓い僕は帰路へついた。

 

追伸

素晴らしいぐらいの負け続きだが、ここで得られたものは大きい。

このノンバーバルに関しては違う記事で説明しているので参考にしてもらいたい。

参考:2018年ハロウィン総括。経験が糧になる。そして圧倒的強者の高みへ