2018年のハロウィンはかなりの悔しさが残った。
終始コンビナンパだったのだが、特に僕は負け続き。反省するべき点しかない。
だが、そこで得られたものは0だったかというとそうではない。
今回のハロウィンナンパで得られた知見は後々プラスとなるものだと思う。
逆に負けてよかったというわけではないが、失敗はただの失敗で終わらせない。
学べる部分は誰にでも、どんな時でもある。
そして、今回の経験を通して本当に強い男を再認識でき、また一瞬の判断を日々追求する大事さも知った。
この機会を得てさらにまた成長できたと思うと、いいハロウィンになったのかな。
参考前半:ハロウィンナンパで切れた糸。出会った美女。それでも俺らは諦めない。
参考後半:女が濡れる強力な口説き方!言葉はいらない【ハロウィンナンパ後半戦】
では、この記事では2つの出来事を1つずつ振り返りたいと思う。
雰囲気が変わるのは一瞬
まず1つ目は、最初のスト高二人組だ。
なかなかのタイプであり、間違いなく街で出会えば声をかけてしまうタイプ2人。
その戦いでは、反省点がいくつか残った。特にワイングラスが割れて雰囲気が崩れた場面。
あの場面での具体的かつ、スマートな切り返しはそのネガティヴを利用し、すぐに打診をすること。
僕らはあの時、リカバリーすることしか頭になかった。
そのため、グラスが割れた時点でこの雰囲気を戻さなければいけないことに注視していた。
だが、あの場面でやるべきことは雰囲気を戻すことではなく、グラスが割れたことを起点に店を切り上げることだった。
その切り返しがまだまだ甘かったし全く想定できていなかった。
逆にあの場で頭を切り返え、即座に判断をできる人間はこの世に何人いるだろう。
恐らくかなり限られるはず。
ネガティブな事象は全て、ポジティブに変えること。
ここが甘かった。
もし、あの場面で雰囲気を崩さずに目の前の女性を抱くための最適解は、
「割れちゃったのはしょうがないし、違うとこで飲みなおそうか。」
これしかなかった。
財布や携帯が濡れたのも理由の1つになる。
そして今後は、一瞬の判断を追求していこうと思う。
僕らが行なっていることは男女のコミュニケーション。考える暇もなければ時間をとって話すこともできない。
全ては会話のリズムの一瞬。
その一瞬で最適解を出すには常に思考するしかない。
思考は止めてはいけない。
例えば今回の思考の例はこうなる。
ワイングラス割れる→雰囲気が変わる→崩れた雰囲気はここで戻らない→場の雰囲気を変えるには?→店を変える→どのタイミング?→今。
ここまで思考できていたら100点だ。
会話中も常に思考を研ぎ澄ませること。そして考えるのも日々の積み重ね。
まだまだこの部分は高めることができるはずだ。
強者のノンバーバル
もう1つ今回のいい経験。
学びはモン子である。
正直この女性を抱くことはなかったがいい経験となった。
記事中にも話していたが、大きな学びは圧倒的強者のノンバーバル。
強い男の非言語だ。
残念ながら、僕もいまだに100%強い男とは言えない。
ナンパをしている時にはそう思い込んでいるが客観的計測では、まだまだだろう。
だが、今回は男が女性に迎合しないような状態。決して変な笑みを出さずアイコンタクトは一切外さない。動作はゆっくりと姿勢は崩さず。
意識したのはこれぐらい。
正直この状態をイメージしてもらうと、ただの雰囲気が悪い男にしか見えないと思う。
僕もそう思っていた。
だが、現実は逆だ。
話をしている段階で、目の前の女性はドンドンこちらの気を惹いてくる。
必死に話を盛り上げようとしてくるし、私にかまって!状態だ。
これが普通の一般的な男性と女性だとどうなるのか。
女性に対して、必死に会話を盛り上げようと意識し、「俺を、僕を、他の男を見ないでこっちを見てくれ」と考えている。
しかし美女はそんな男性には絶対になびかない。
美女が求める男性は強い男性。弱い男性には一切近づこうとしない。
今回は僕が逆だった。
強い男性と弱い女性。
この構図。だから女性は必死に僕の気を惹こうとしていた。
圧倒的なノンバーバルを学べたことは、今回のハロウィンで一番よかった点だ。
僕もまだまだナンパの技術や能力は上げていくが、今回知り得たノンバーバルは今後も使えるし、使っていかなくてはならない。
強者のノンバーバル。他の男性が知りえないモテる男の強さ。
磨いていこうと思う。
まとめる
簡単に、今回気づいた学びと活かすべきことをまとめる。
1,一瞬の判断を間違えないこと。
今後は常に思考を繰り返し最適解を出すようにする。
全てはゴールから逆算して考えること。スタートから考えると、どこに向かっているのかわからなくなる。
ゴールが決まっているからこそ、その場その場でやるべきことが明確に見えてくる。
2,ノンバーバルを強化
この非言語部分はクラブやストリート、普段の女性相手でも使えるし、使っていかなくてはならない。
意識することは、今回のハロウィンと変わらない。
あとは僕がそれを継続できるかどうか。本物の美女と相対した時にでもこの非言語で戦えるのか。
そこにたどり着くためにも、まだまだ検証していく必要がある。
今年のハロウィンが終わったばかりだが、すでに来年のハロウィンが待ち遠しい。
その前にも様々なイベントもあるが、やっぱりリベンジ戦の方が燃える。
来年こそ圧倒的な強さで挑みたい。
もっといい女を、もっと周りが羨ましがる女を、最高な女を口説いていこう。
また、メルマガではこの詳しい部分について解説してあるので、さらに知りたい方はどうぞ。