ハロウィンナンパ4日目。
すでに疲労はかなり溜まってきている。
今日は、朝5時に就寝し2時間ほど寝て職場に出勤し、ひどい眠気に襲われながらも仕事をこなし、再び六本木に舞い戻ってきた。
正直に言うと、かなり辛い。
これがハロウィンでなければ僕もここまで必死に出てこなかったが。1年に1回の大イベント。
疲労は確実に溜まっているが、今日も出撃する。
そして今日も恐らくクラブでの戦いになると思う。
理由として月曜日の夜にストリートを歩いている女子はかなり少ない。
合わせて、月曜にクラブに来る女性の層は一般的な職業のOLなどではなく、美容師、看護師、芸能関係などの女性が多い。
情報では、クラブは週末よりも平日の方が美女も多いと聞く。
そして昨日のクラブ内では僕らは何もわからず惨敗したため、クラブに行く前に一度相方と打ち合わせをする。
お互いにクラブ内での戦い方の情報を集め、頭に戦い方を詰め込む。
マッチさんもクラブでは、苦手意識があったため昨日のような結果になった。
2日連続で同じ失敗は避けなければならない。
戦い方を学んでいると、昨日の戦い方で一番だめなパターンも見つかった。
基本クラブ内で女性と話して連れ出す場合は、仕上げてから連れ出すということだ。
これはクラブ内で十分に食いつきをあげてから、外に出る頃には2人でホテルか家に行くことを前提に出るのだ。
しかし昨日の僕らはハウスが近くにあるということで、連れ出すことを一番に考えていた。
そのため、クラブ内で他の男が仕上げてから出るのに対して、一歩引いた戦い方をしていた。
今自分を思い返すと大きなミスだった。
だが、ここで気づいたことで今日のクラブでは、昨日と同じ失敗を繰り返さなようにできる。
かのウェルデュラントも言った。
勉強することは自分の無知を徐々に発見していくことである。
ここで無知が分かったことが重要である。
戦いも順当な戦い方がある。王道と言える戦いを知らなければ、奇襲もできない。
今日のクラブでの戦い方は決まった。
僕とマッチさんは、六本木の家で服を着替え、疲れの溜まった体を叩き起こし、再び六本木の街へでた。
以下、これまでの出撃。
【ハロウィンナンパ】警察コスプレの女子を渋谷でゲット〜1日目〜
【ハロウィンナンパ】六本木V2でナンパ!クラブでの失敗~3日目〜
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ハロウィンナンパ4日目
六本木の街は昨日同様、ストリートはガラガラだった。
仮装をしている女子も少ない。
すでにこの状況は予想通りだ。
すぐに僕らはストリートを素通りして、クラブへ向かった。
時刻は現在、24時半。
ここからクラブでの戦いになる。
クラブのエレベーターに乗り、入り口で料金を支払い中に入る。
松永「なんか緊張しますね」
マッチさん「まあ、今日はやるぞ」
クラブでの勝負のゴング
さあ、クラブでの勝負の始まりだ。
クラブ内は昨日と人数はさほど変わらなかった。若干昨日よりも多い程度。
だが、クラブ内の層は全く違っていた。
可愛い子が昨日よりも断然多い。
事前情報通り、今日はかなり可愛い子達が集まっているようだ。
入り口でふつふつとモチベーションが上がりだす。
バーカウンターでジントニックを注文し、お互いにひとまず乾杯する。
2人とも顔は疲れているが、疲れを見せては即れるものも即れなくなってしまう。
再度ここでジントニックを流し込み、気合を入れて箱内をサージング。
箱内を回ってみると昨日とは全く違っている。
ダンスフロアにいるのは、ほとんどが女性だった。
しかもレベルは昨日の比じゃない。
これが平日のクラブか。
多くの男が集まる週末と違い、最高な雰囲気だ。
箱内をサージングしながら、女性達に自分という存在を認識させる。
認識させながら軽く話しかけるも反応はいい。
バーカウンターで休みながら認識を繰り返していると、時刻は1時を過ぎた。
徐々に人も増えてきたが、それでも女性の比率の方がまだ高い。
最高のピークに向けて箱内も徐々に熱くなってきている。
僕らもそのピーク合わせて、やるだけだ。
お互いにクラブ内での戦い方は付け焼き刃だが覚えてきた。
そのために有料のnoteを何本も買った。
全ては今日のクラブで勝つためだ。ここで勝てるための投資ならば惜しまない。
バーカウンターでマッチさんと飲んでいると、目の前にバニーが通りかかったので声をかけて和む。
バニーの2人とバーカウンターで軽く話す。
10分ほど、和んでからLINEを交換して放流。
あとでブーメランをするためにも多くの番号は手に入れておきたい。
このバニー達も話した感じでは、まだクラブを十分に楽しんでいない。
連れ出すのはお酒を飲んで、彼女らがクラブを十分楽しんだあとでいい。
今は、時期尚早である。
2人の警官コスプレの女性
同じようにバーカウンターで飲んでいると警察官コスプレの2人組みが通る。
2人とも160センチぐらいだが、かなりスタイルがいい。
チラチラと谷間が見え、足もスラッとしている。
ひとまず、声かけだ。
松永「警察官めっちゃ似合ってるね。写真撮ってくださいよ」
警察子「いいよ〜、てかお兄さんも警察官?」
松永「SWATね」
素早く和む。
ちなみに、僕担当が警官子、マッチさん担当が安室奈◯恵に似ているので安室子。
マッチさん担当はクラブ内でもかなり可愛い部類。
4人で、いい感じに和む。
クラブでは引き込みの早さが重要だ。一気に僕らの空間に引き込む。
4人で仮装をした写真を撮り、わいわい和む。
5分ほど話して和みながら、少し試しにテストを挟んでみるもどれも拒否はない。
これは行ける流れか?
マッチさんもいくつかテストは済んでいるようだ。
お互いの担当子と先ほどよりも近づいて話す。
逆にここまでくっ付いて話して放流してしまうと他の女からの印象が悪くなるため、行けそうならば行くしかない。
昨日の反省を元にチャンスは一度きり、また訪れるとは限らない。
ここで決めるんだ。
話していると彼女達は、すでに21時半ごろからクラブに入っていたとのこと。
時刻はすでに1時半。
彼女たちはもうすでにこのクラブに4時間近くいることになる。
納得がいった。
ならば、もう時間をかけなくても連れ出しはできる。
ここから彼女達を一気に仕上げにかかる。
グラスをマッチさんと安室子に預け2人でダンスフロアへ向かう。
ダンスフロアは当然音が大きい。
喋るためには、相手の耳に近づけなければ喋ることができない。
2人で体を密着させて音楽に合わせて体を揺らす。
ドンドンとした音が2人の距離をより近づける。
ただ正直にいうと音楽に合わせて踊るのが僕は苦手だ。
しかし、この状況ではどんな風に揺らしてもいい。目的は踊ることではない。
目の前の女性を仕上げること。
警官子がDJの方を向き、僕が後ろから警官子を抱きしめる形で踊る。
徐々に握っていた手から腕、そこから腰に手を回し、警官子のお尻を密着させる。
拒否は一切ない。
そのまま踊り、曲が変わったタイミングで警官子をこちらに向かせ、腰と腰を密着させて向き合う。
顔はほぼ目の前だ。
この子も普通に可愛い。
松永「楽しいな」
警官子「うん、楽しいw」
松永「てか、うるさいから顔が近いね」
警官子「うん、聞こえづらい」
話すたびに顔が近くなるので、そのタイミングでキス。
相手も応じる。
キスは成立。
松永「しちゃったね」
警官子「やめて〜w」
ここでもう少しやっておきたかったが、セキュリティの目もあるため、キスを繰り返しながら、一緒に体を揺らす。
いい感じだ。
あとはマッチさん担当だ。
一度マッチさん達の元へ戻る。
警官子の手を引き、バーカウンターに戻ると、2人もかなり近い距離でレッドブルウォッカを飲んでいた。
松永「結構楽しかったよ」
松永「今度は2人で踊ってくれば?」
安室子「うん、じゃあ行ってこよ」
安室子が主導となって、ダンスフロアへ向かっていった。
松永「2人ともいい感じだね」
警官子「そうだね」
松永「俺らもいい感じかな?」
警官子「どうだろ〜w」
松永「そこはいい感じって言っとこ?w」
警官子「うん、うちらもいい感じw」
松永「てか、そろそろ疲れたから外出たいね」
松永「2人で出る?」
警官子「2人はダメだよ〜安室子もいるし」
松永「そだよねwじゃあ4人で出よっか」
警官子「うん、4人だったらいいよ」
松永「じゃあ、4人で飲も」
警官子「うん、飲も〜」
連れ出しは大丈夫そうだ。
どこで飲むかは、言っていないが、サインはもう確認済み。
あとは連れ出しさえできれば、即れるはず。
だが、常に油断は禁物だ。
慎重に、あくまで慎重に。そして攻めるときは大胆に。
昨日の失敗は忘れてはいけない。
その後マッチさんが戻って来る間に食いつきを下げないように会話を維持。
しばらくすると、仲良く手を繋いだ2人が戻って来た。
マッチ「疲れたから4人でうちで飲もう」
警官子「近くなんだ〜、うん、行こっか」
松永「よし、じゃあみんなで行こか」
マッチ担当は、すでにダンスフロアで宅飲みを了承していたよう。
もちろん、警官子も全くグダる様子がなく、そのまま4人でクラブを後にした。
クラブを出て、すぐに六本木の路上から素早く家に入った。
クラブ連れ出しからのハウスIN
airbnbハウスを今回、自宅ということにしたが、この際は仕方ない。
少し盛ってもバレることはない。
4人でテーブルを囲い、コップに酒を注ぐ。
そのまま先ほどはあまり話せなかった恋愛の話や、今までの彼氏の話などで盛り上がる。
10分ほど仲良く話したあとで、ゲームをするためにトランプが必要ということに。
もちろん、提案は全てこちらからだった。
トランプを買いに行くという口実で、僕と警官子でコンビニへ向かう。
コンビニまでは約3分。
だが、その間にマッチさんが即るためには30分ほど外にいなければならない。
予定では僕たちが買い物に戻ってきた後に、足りないものがあると言い、交代で買い物に行かせる。
流れは完璧。まずは僕らが外に出る。
警官子「寒いね〜」
松永「確かに。早く行こか」
警官子「うん、」
松永「でも、あの2人絶対ヤってるよな?」
警官子「安室子はそんな子じゃないよ〜たぶんw」
松永「たぶん?w」
警官子「昔は結構遊んでいたけど、今はたぶん遊んでないはずw」
松永「それだと、ヤってるよw絶対」
警官子「そうかな笑」
松永「俺も警官子抱こうと思ってるし」
警官子「え〜wだめ〜w」
松永「5秒だけ笑」
警官子「短いwまあ5秒ならw」
こっちは、ほぼ完璧だろう。
あとは、マッチさんだ。目標は2人とも即だ。
コンビニで商品を選ぶのをグダグダやって、やっとトランプを買い軽く散歩をしようと歩き出すとLINEが
マッチ「こっち厳しいから帰って来てくれ」
失敗か。
仕方ない。ミスはミスだ。
一旦ハウスへ戻ることにした。
松永「ただいま〜」
マッチ・安室子「おかえり〜」
幸い雰囲気が崩れているような様子はない。
最悪なケースは、帰った途端に、安室子が帰ると言い出すことだったがそこまで破綻はしていない模様。
4人で再びテーブルを囲い座ると、安室子が歯を磨きたいと言っている。
松永「それなら今度は2人で買い物行ってきなよ」
安室子「でも、トランプ買ってきてもらったし、やろうよ」
警官子「じゃあ、一回だけやったら買いにいきなよ」
警官子にも言われたのもあってか、一回トランプで遊ぶ。
大富豪をやったが僕がビリになった。
トランプを終えて。2人が買い物へ出かける。
流れはきた。
安室子「行って来るけど変なことしちゃダメだよw」
松永「大丈夫、ぜったい変なことはしません」
バタン・・・。
出て行ったことを確認し念のため鍵をかけた。
松永「2人きりになったね」
警官子「そうだね〜」
時間もあまりないため、速攻でギラ。
警官子「ダメだよ、友達が戻ってきちゃうから」
と言いつつも積極的に舌を絡ませてくる。
そのまま体を触り続けるも、
「だめだよ」と言いつつ、自分から腰を浮かしパンツを脱がせる。
だが、上はせっかくの仮装だ。
脱がすわけにはいかない。
そのままパンツだけを脱がし、コスプレ即。
思った通り肌質が綺麗だったので、僕の好きなタイプである。
相性がいいのか、コスプレのせいか 、気持ちよすぎて速攻で果ててしまった。
そして、彼女を即った5分後にマッチさんと安室子も戻ってきた。
そのまま、流れでくるくるor乱を狙おうとも思ったが、僕らの予想外の疲労により、そのまま4人で寝落ちして仲良く就寝した。
ハロウィン4日目まとめ
4日目は、3日目と同じくクラブにコミットしたが、今回はいい結果を得られた。
やはり、学んでクラブへ行くのと、何もせずにクラブへ行くのでは動きも"結果"も全く違う。
1日の付け焼き刃だったが、それでも事前の準備のおかげで今回可愛い警官コスを即れた。
結果的には満足だが、唯一悔いが残るとすれば、乱orくるくるなどができなかったことである。
どちらもそこそこレベルが高かっただけに残念である。
明日はハロウィン最終日の31日、予定では、Bさん、マッチさんの3人で参加予定である。
明日も今日と同様、仕事もあるため疲労は限界に近い。だが、やれるだけやってみよう。
最終日こそ必ずやってやる。
5日目目の記事はこちら↓↓
5日目:波乱の予感!?六本木で3人組ナンパ開始【ハロウィンナンパ最終日】