婚活イベントに168万円!?もう行くのやめて自分を磨いた方が良くない?

どうも、松永です。

婚活イベントってあまり縁もゆかりもありませんが、要は街コンとかの婚活ガチ勢が集まるバージョンですよね。

 

今回ヤフーである記事を見つけて読んでみたら、婚活イベントに通っている25歳の男性がひどい状況でした。

ヤフーでたまたま見つけた以下記事です。

参考:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181213-00097666-bizspa-life

元記事が消されていたので画像になります。

 

記事を読んでもらうとわかる通り、2年以上に渡って婚活イベントや婚活パーティに毎週繰り返し出ており、使った金額も月に10万円を超えている男性の話です。

トータルで10万円じゃないですよ。月に10万円です。

 

この男性の素敵な女性と出会って結婚したい気持ちも痛いほど伝わりますが、イベントよりもまず自分を磨いた方がいいんじゃないかと思いました。

同時に婚活パーティといった狭い場所だけに目を向けるのではなく、世の中にある無数の選択肢を見たほうがいいですね。

目的が結婚の時点でなんだかなあ

25歳の人も記事内で話している通り、結婚をして親に孫の顔を見せてやりたい目的がありますよね。

何がなんでも結婚してやるんだと思っているかもしれません。

 

でもこの人はいい人と幸せになりたいという思いがあるものの、現時点では結婚自体が目的になっているんですよね。

 

結婚ってお互いに付き合ってみて幸せな未来が、その彼女と見えてから、
一緒に住んで子供を作って過程を育んで、幸せになるためのものじゃないですか?

 

年齢的にも焦る人がいるのもわかりますが、何が何でも結婚がしたいから嫁を探すとなると長い目で見て失敗に終わります。

まあ何度も結婚はできるので一回に縛られることはないとは思いますが。

個人的には結婚したいと思った女性がいたらするものだと思っているので、結婚を目的にして探すのは違うような気がしますね。

自分を磨く必要性

そして何よりもこの25歳の人は、まず自分を磨くことをやったほうがいいですね。

というよりも2年以上毎週通っている時点で、何が悪いのか自分で自己分析も何も努力もしていないのかなと思ってしまいます。

 

磨く点は別に恋愛に限らず仕事でもいいし、自分が他の男性よりも女性に『いいな』と思わせる点です。

インタビューである通り受け答えもできて、普通にいい男性となってますが、やはりいいだけの男性なんですよね。

 

こちらの記事でも書きましたが、優しい男性の末路は決まっています。

参考:優しい男性の末路ってこんな感じなんだよね・・・。

 

婚活パーティは同じような年収、肩書きの男が多い中で気になる女性がいたら確実に射止めるスキルが必要になってきますよね。

それが数多くの女性を相手にして磨いたスキルなのか、仕事でがむしゃらに頑張った自信だとか多くの要素が必要になります。

少なくとも僕がみた感じでは、上記の要素が感じられません。

 

女性は何もしない男性よりも、自分をドキドキさせてくれる男性を本能的に望んでいます。

 

その点ではこの人は普通の人よりも行動をしているので大きなアドバンテージになりますが、ここまで行動をしていたら必ず自分でフィードバックを行なって足りない部分を見る必要があるんです。

 

そのため次は、自分を高める方向にシフトしていったほうがいいんですよね。

この人も自分を磨くことにお金と時間を使って、そこから婚活市場に出た方がよりいい相手と出会えると思います。

 

特に彼は月に10万円も婚活市場につぎ込んでいて、2年前からずっと通っていると話していますね。

 

もちろんこの10万円は多い月なので、少なく仮定して月7万だとしても2年間で168万円を婚活パーティだけにつぎ込んでいます。

このお金と時間があれば情報や書籍、他の体験に投資をして自分を磨けば、彼なりの何かが手に入ったのではないかなと思います。

 

それこそ1年だけナンパをがむしゃらに頑張れば、婚活市場では他の男性よりも、圧倒的に女性と打ち解けるスキルがあるので付き合うことも結婚も簡単ですし。

結論:結婚するなら婚活パーティに行くな

ここからは僕自身の考えMAXになるのですが、そもそも僕とこの人は年齢が近いです。にも関わらずですが僕は一切共感できないですし、今後婚活パーティには行くことはなさそうです。

 

理由は明白です。

結婚を死ぬほど求めている女性にいい女性はいないということです

以前の記事でも書きましたが綺麗な女性ほど自分から恋愛市場に出てくる必要性がないんですよね。

参考:恋愛・ナンパを学ぶのは異常。そこを女と笑える男は一流。

 

この時ナンパした女性も綺麗だったのですが、自分からは出会いの場には中々出てきてなかったです。

記事では詳細を書いてないですが、恐らく自分から出会いを求めなくても事足りるからでしょう。

僕がナンパで出会った女性は、そんな女性が多かったですね。

 

本当に出会いがないと言っても、友達に頼めば知り合いを紹介してくれるし合コンも開いてくれる。

だから自分から知らない人ばかりの場に行くほどでもないんですよね。

 

そのため僕自身も今後結婚をしたいと思っても、婚活パーティには行かないなと思います。

ナンパでもいいしナンパのスキルがあれば、どんな場でも人と話して仲良くなることができると思っているので。

 

そんな感じでもし、あなたもナンパをやりたいと思ったら、ぜひ始めてみてください。

では、また。

 

一般公開できない。僕がモテた唯一の法則があります。

僕はナンパを開始して、たった7ヶ月で51人の女性を抱きました。

経験人数は100人を超えてからは、数えられていません。

 

ただ、元々僕は周りから「ブサイク!」と呼ばれるぐらい顔面に自信もなく、女性経験も乏しい状態でした。

極め付けは、非モテを悪化させて、会社にいた20歳の女の子に、以下のアピールをしまくりました。

・目がキョロキョロ泳ぎながら、ニヤニヤ話す
・話し出した瞬間に顔面が真っ赤になりオドオドし出す
・1時間の間に10回以上、何も用がないのに広末さんに話しかける異常行動
・帰る時は同じ時間を装って話しかけるでもなく、遠目で見つつ帰る
・他の女性には全く話しかけないし無口になる

完全に異常者でした。

結果的にその子は退職しました。僕が99.9%の原因です。

 

そんな女性との距離感が分からず、犯罪的な猛烈アタックをしていた僕が、モテるためにナンパを開始しました。

 

そして、僕はナンパを通して以下のような女性と出会ってきました。

・新宿某店でNo2のキャバ嬢
・佐々○希さん似の大学1モテる女子大生
・お嬢様学園の将来アナウンサー志望の清楚系Dカップ女子
・祖母が資産家の、金持ち152cmのロリ系20歳
・インリンオ○ジョイトイの娘?と思うほどの美女台湾人
・ほぼ有村○純の可愛すぎる保育士(園児の親から口説かれるらしい)

過去の自分が見たら、どれも腰を抜かして、「嘘でしょ・・・」と言ってしまうぐらいの綺麗な女性たちです。

そして彼女たちとはお金ではなくて、自分自身の魅力だけで、口説き付き合ってきました。

他にも、同時に女性3人と付き合ったこともあります。(疲れるのでやめましたが)

 

 

そして今回僕が、そんな過去の経験からモテる男になるための法則を電子書籍にまとめました。

 

お金もない、人脈もない、顔面も冴えない、足も短い、社会的地位もない、学歴もない(高卒)

何も持たない僕が、なぜ周りのお金を持ってる人やイケメンでも口説けない女性と付き合えたのか。

 

 

そのブログでは話せないモテるための法則を、全て電子書籍に載せたので、興味があればぜひ読んでみてください。

ストーリー形式なので、サクッと20〜30分で読めると思います。

→無料電子書籍「モテる男のつくりかた」を読んでみる