札幌ナンパも気がつけば既に3日目。
昨日は結局朝の7時までナンパをしていた。
6時50分頃、最後にNIKKA前で声をかけた女性2人組を直接ホテルに連れ出せそうになったが結局破綻した。
2人でクラブに行ったが、可愛い方の友達だけホテルで男とヤってきたらしい。
残された友達のレベルは察しの通り。
さすがに早朝テンションの僕でも厳しかった。
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札幌3日目始動
目覚ましで起きるも体がめちゃくちゃ重い。
前日の酒や疲れが確実に体の中に蓄積してきている。
さて、今日は近くの市場に海鮮を食べに行くことになっていた。
やっぱり北海道ならば海鮮を食べに食べたい。
もはやナンパ旅行と言うよりもただの観光だ。
近くの二条市場と呼ばれる海鮮市場へ行った。
生牡蠣をその場で食べたり札幌を存分に楽しんだ。
ただの食レポブログになりかけている気が。
飯を食った後眠気に襲われてホテルへ行き仮眠。
仮眠をし終わると時刻はすでに18時半。
昼を食べ終わり、またすぐ飯だ。
夜は友人達と集合して全員でまたもやジンギスカン。
昨日LINEを交換した女性たちに一斉に送信
本日で札幌も既に3日目。
今日は何が何でも可愛い子をゲットしたいところ。
そのため昨日番号を交換した女性達に昼の時間を使ってLINEを送りまくっていた。
最後の希望は自分から手繰り寄せなくてはいけない。
送ったLINEの中でもラリーが続いた女性がいた。
本日の朝、LINE交換した美女である。
彼女は今日もすすきのに行く予定とのこと。
無駄な駆け引きはいらない。
速攻で「じゃあすすきのでパフェ食べよう」と打診。
なぜここでパフェに誘ったか。
女性は基本的に飲みだと警戒する。
更に言えば他の男性が通常飲みに誘うのに対して、パフェを使うことで他の男と違うかもと差別化することもできる。
まあ、御託を並べたが個人的に甘いものが食べたかっただけである。
(北海道に来てから塩辛いものしか食べてないんです)
パフェ打診をして返事は無かったが、友人達とジンギスカンを食べている最中に返信がきた。
彼女からの内容は「今日の夜ならOK」とのこと。
唐突に今日のアポが決まった。
今朝の記憶では結構いいレベルの美女だった。
すらっとした足にヒールが似合い、今旅行で声をかけた女で一番綺麗だった。
そして、ここで決まった美女とのアポは何が何でも決めなくてはいけない。
会う時間は22時ごろ。近くのラウンドワン前で待ち合わせる。
友達に「アポで確実に決めてくると!」と言い捨て、2件目の居酒屋を飛び出した。
ラウンドワン前に着くと土曜日の夜だからか相当な人混み。
聞けばラウンドワンの地下にクラブが最近できたらしい。あとで行ってみようと思う。
すすきのでナンパした圧倒的美女といざバトル(アポ)
ラウワン前で待っていると3分ほど遅れて彼女がきた。
僕の記憶は正しかった。
新木○子に似ている系の圧倒的美女。
身長は165センチほどだがバッチし好みのタイプ。
「おまたせ、飲んでたらちょっと遅れた笑」
「もう1時間以上待ってるんだけど」
「それは嘘でしょ笑」
軽く和みながら近くのバーに行った。
このバーで俺の力を出し切って何が何でも仕留める。
というよりもここまで他の仲間がゲットしている中で自分だけミスるわけにはいかない。
ダイニングバーに入店し席へ案内をされる。
下調べを怠ったがいい店だ。そして席は隣同士のカウンター。
条件はいい。
早速店の甘味を注文。おしゃれである。
話を聞くと彼女は現在23歳。
23歳でありながら札幌のマンションと都内の某タワマンに住んでいるらしい。僕でもそのタワマンは知っていた。
2拠点に住んでいるため各月で東京と札幌を行き来しているとのこと。
仕事は現在自分でやっている仕事が3つほどあるらしい。
ただの美女系型と思ったら以外にやり手だった。
更に言えば会話の中でマウントを取るような女性だった。
先ほどまでロシア人の投資家へ接待をしていたと話すし、昨日の朝機嫌が悪かったのは某アーティスト(超有名だった)達と飲んでいて彼らのノリがうざかったとか。
芸能人系と仲が良く一緒に飲んでいることが多いらしい。彼女の容姿ならば確かに納得だが。
しかしガンガンマウントを取ってくるような女性と札幌で会うとは思わなかった。
だが、こちらもその手の話は慣れている。
あくまで驚かず自然に話す。
ここで調子づかせてはいけない。マウントの取り合いに負ける=その日のセックスがなくなるのだ。
彼女が唐突に話題を振った。
遠目の席に座っていたカップル達の話題だ。
ナンパ用語で言うならば悪共有である。
「ああいう2人にアフレコつけたら面白そう」
お互いに2人のアフレコ→爆笑
「てか男が頑張って飲んでいるけど目がすわってないな笑」
「口説けると思う?」
「どうだろ笑てか男が近くない?」
「確かに、笑った時とか顔めっちゃ近づいている」
「あれはマイナスだねw」
「ちょっと言ってきなよ、その行為マイナスですよって笑」
彼女からナンパ師の常用会話が出てくるとは。
そこから30分ほど会話をしていくと徐々に温まってくる。
ちょいちょい彼女からのサインも出てきた。
「東京のどこ住んでるの?」
「彼女はいるの?」
またお互いに笑いあっていると彼女からのボディタッチも増えてきた。
時間もそろそろ1時間。
いつも通りの流れ。
サインを確認、時間も頃合い、十分いける。
店員にチェックを伝え、お互いのコートを羽織り店を出た。
「あのカップルが成功するのマジで祈るわ」
「まあ頑張ってほしいよね笑」
店を出て話しているタイミングで手を握る。
「え、なんで手繋ぐの?笑」
と言いつつも僕の手を握ってくれている。
だが、
「私明日朝早いから帰らなきゃだし」
「俺も明日は朝早いから同じよ」
「何時起き?」
「11時かな」
「遅いじゃん笑」
「まあとりあえずちょっと忘れもんしたからこっち行こう」
彼女も笑いながらも一緒に歩いてくれる。
徒歩4分ほどでホテルに到着。事前にホテルの近くのバーに入ったのが功を制した。
女の気分は山の天気と同じで一瞬で変わってしまう。天気のいいうちに頂上に登り切らなくてはいけない。
そのままホテルへ着くと
「はい、ここまで来たから帰るね」
「まあここまで来たから部屋まで送っていって」
特にグダられることもなくホテルの部屋まで入った。
だがそこからはグダだった。部屋に入って速攻でキスをするもキスのみ。
それ以上は無理だと。
ちょっと落ち着こうと言っても彼女は帰るの一点張り。
ここまで来て返すのは男として悔やむべきだ。
サインも拾っていたハンドテストも成功。
悪かったのは何だ。
それは彼女に魅力を最大限伝えられなかった自分の責任か。
ここで粘ることもできた。ホテルに入ってから泥臭い勝負をした経験もある。
雰囲気ぶち壊しルーティンを使ったこともある。
だが今僕が目指す男とは違う。
ここでグダられる原因は全てホテルまでの過程が悪かったのだ。
自分の価値をダイレクトに彼女に対して与えられなかったせいだ。
諦めて彼女をホテルの出口まで送り放流した。
結果アポ負けである。
負けだ。アポは勝ちか負けの2通りしかない。ホテルまで行ったが完敗だ。
本当にいい女だっただけに悔しいし諦められない。
だが、自分の実力不足を今ここで呪っても何も変わらない。
負けを吹っ切り、またすすきのの街へ飛び出した。
すすきのNO.2クラブ Rivieraでナンパ開始
深夜0時を回ってもNIKKA前は人が多かった。
アポ負けをしてから友人とNIKKA前で合流。
コンビナンパをすると速攻でギャル2人を居酒屋に連れ出した。
結構可愛い2人組で普段なら絶対にナンパには付いていかないと話している。
まあこれが僕らの実力である(先ほどアポ負け・・・笑)
だがお互いにいい感じになるも彼女達の時間切れで負け。
そこから札幌NO2のクラブ、リビエラに行くことにした。
キングムーと比べて箱自体は小さかったが結構盛り上がっていた。
毎度おなじみのサイバージャパンも来ていた。
ナンパをしまくるも決定打に欠けてしまう。
クラブの終盤近くに友人のナンパがギャルにヒットし、そのまま彼と彼女はホテルへ。
僕は街へ出た。
まだ朝焼けではなかったが清々しい早朝。
もう既に時刻も4時ごろ。
体力も頭も限界だったのでホテルに戻り就寝し、札幌のナンパが全て終了した。
もはやただの観光旅行であった。
札幌ナンパ考察
札幌でのナンパは非常に有意義で楽しかったが結果的に1人もゲットできなかったのが悔しい。
結構な数の女性をナンパしたはずだがベッドで寝た女性はいない。
記事には記載していないが1日目に酔っ払ってる女性をホテルまで連れ出した。
だが酔いがひどかったので家に送り返してしまった。
ただヤるだけならいいのだが、そこは求めてない。
口説く過程なども合わせて男女の駆け引きを楽しみたい。
だが、そこを追い求めた結果が今回の戦績だ。
仕方ない部分もあるが他の友人達はしっかりと結果を出しているだけにかなり悔しい。
自分のナンパの技術レベルが低いと言われればそれまでなのだが・・・。
もっと自分を高めなくてはいけない。
そう感じる札幌ナンパ旅行だった。
来年も行くかどうかわからないが、もっと実力をつけてあの美女を再度口説き落としたい。
帰りの車窓が北海道らしかった。
PS
東京に戻り当日にナンパしたら1声かけ目で連れ出せた。
やっぱり東京の方が相性がいいのかもしれない笑