渋谷ナンパで出会った処女のJD【ナンパ物語】

どうも、松永です。

 

今回は渋谷でナンパした処女のJDの話です。

ちなみにこの記事は過去ブログで書いていたのを引っ張ってきました。

 

書いた当初がナンパを始めてから3ヶ月ぐらいなので、初心者なりの苦悩も書かれています。

ぜひ、自分と照らし合わせながら読んで見てください。

 

ちなみにこの時の女性とは1年経った今でも繋がっています。

こちらも過去ブログの記事になります。

参考:渋谷のHUB(ハブ)で黒髪清楚系女子大生をナンパしてきた話

渋谷でのナンパ

最近、引っ越しや帰省などでナンパをしていなかったため、街に出ても地蔵(ナンパで声をかけられない行為)が多くなっていた。

ソロでナンパすることこそ、ナンパだ!

ということは自身でもわかっているが、やはりソロだと気持ちが高く保てない時も往々にしてある。

そんな気持ちを上に押し上げ、モチベーションを上げるためには、やはりナンパの友達と会うことだ。

 

 

そのため、今日は自分のモチベを高めるためと、純粋に飲みたかったこともあり、渋谷の中華料理店にナンパ仲間3人で飲みにきた。

 

久しぶりに会っても会話は盛り上がり、飲みながら自身のナンパ感や、最近の活動内容などを話す。

話題は常にナンパのことばかりだが、なかなか3人の話は尽きない。

そしてナンパをしているが、案外この男同士で女のことを話す時間が意外に好きだったりもする。

 

この日も最近の近況を話したり、女性の話をしたりと有意義な時間はあっという間に過ぎ飲み始めてから2時間ほど経った。

お酒が無くなったグラスをテーブルに置き、お会計。

 

お会計後、案の定僕らは真っ直ぐと家には帰らない。

そのまま渋谷のストリート、センター街へ向かった。

 

 

今日もまだ見知らぬ女性を抱くために・・・。

 

 

渋谷での3人組ナンパ開始

松永「さあて、今日は俺らは3人いるんで3人組縛りで行こう」

M「わかった。どんなにスト値低くても、3人見かけたら絶対行こう」

 

 

僕らは当日3人でいるため女性の容姿には、あまりこだわらずに3人組の女性に絞ってナンパをすることにした。

ただ経験上、3人でいる女の子で、全員可愛いグループは見たことがなかった。

まあ当然、この日も同じだった。

 

 

1組目ナンパ

普通、普通、可愛くない

少し和むも放流。

 

 

2組目ナンパ

ブサイク、可愛い、可愛い

可愛い方に声かけたが、なぜかブサイクな子が喋ってくる。

 

とりあえずこの三人組の主導権はブサイクが握っているようだ。

そのためこの3人組を連れ出すならばブサイクと一番和まなければならない。

 

そのブサイク目な女の子と和みながらも、これで連れ出した場合は誰がこの子を担当するんだろう。

そんなことを僕は考えていた。

 

ただ、この子たちもこの後プリクラを撮りに行くらしくそのまま放流。

 

松永「さすがにあれは厳しいね」

M「確かに」

 

 

 

その後も3人組を見つけてナンパをするも、なかなか連れ出せず。

 

3人で歩いていると、ふっと「あれ行ってきます!」と、もう1人が行ってしまう。

ナンパしに行ったが、待っててもなかなか帰ってこないので、残った僕とMで一緒にコンビナンパをすることにした。

 

 

早速コンビナンパだ。

(参考:2人組の女性をナンパする世界一簡単なやり方!方法も含めて完全解説!)

 

 

すぐに目の前を通った2人組みに声をかける。

 

だが、反応は悪い。

 

その後も2人で何組か声をかけるもなかなか連れ出せない。

 

 

少し疲れて近くのベンチに腰を落とし、ふと前を見ると、先ほどの3人組がいた。

 

松永「また、いたよ」

M「いく?」

 

「え、でも」と言い終わらないうちに、Mはすでに歩き出していた。

一緒に飲むことになったら、ブサイクめな子は押し付けようと思った。

 

 

M「また、会ったな」

「うわーーーまた、いたよ。え?ストーカー?うわああ」

 

うるさい。。。

こいつさえいなければ、と思いつつもトークに乗っかる。

軽くカラオケ打診するも、「いかな~い」というので粘ることもせず、放流。

 

去り際で

 

ブサイク「いやあ、またなんか会いそうな気がするw」

 

 

 

絶対会わない。

 

そう思い、速攻でその場を離れる。

 

 

 

恋愛トークができない女性

少し歩くと、Mがトイレに行きたいと言っていたので、二人で近くのトイレへ向かう。

 

基本的に渋谷ナンパをしているときは、ツタヤのトイレが鉄板。もしくはセンター街のHUBだ。

 

とにかく駅前に向けて歩き出したとき、目の前にちょうど暇そうな二人が歩いてくるのを発見したので声掛け。

 

松永「ねえ、元気だった?」

JD「いや、元気だけど、誰?」

 

オープンはこんな形だ。

 

話しかけた時に反応は悪くなかった。

 

あとはこの感触のまま行くだけ。

 

二人はこのあとちょうど飲んで帰るところらしく、ちょうど俺らも軽く飲んで帰るから一緒に飲もうと伝える。

 

すると、終電で帰るけど、それまでだったらと了承を得たので、そのまま4人で静かめなHUBへ向かった。

 

 

ここでやっと連れ出しが決まった。

 

 

HUBへ向かう最中、4人で楽しく話そうと思ったが意外とすぐにセパ。

 

女の子は二人でいる時には、男を警戒し女性同士で隣にいることが多いため、中々すぐにはセパレートが難しい。

ただ、今回はすんなりできた。

 

いけそうな予感だ。

 

 

軽く冗談などを話しながら歩いているとハブに着いた。

あいにくHUBは人が多く、椅子が用意できるまでの間スタンディングとなった。

各々好きなお酒を買い、みんなで乾杯だ。

 

松永「じゃあ4人の出会いに感謝して乾杯w」

「かんぱーい」

 

 

乾杯後4人でグループトーク。

 

だが、先ほどのセパレートの感覚ではすぐに2人で話した方が良さそうだった。

 

 

そのため、少し話したところで僕の担当の子と二人で話す。

 

意外に2人の空間がすぐに作れるのは、不思議な感覚だ。

 

お互いに色々話す。

くだらない会話、どこの大学、何の繋がり?など、自分のトーク力のなさに怒りを覚える・・・。

しかし相手の盛り上がりはいい感じだった。

ここで相手の盛り上がりを上げすぎないように気を付ける。

一気に上げると冷める反動もでかい。

 

微妙な上げ下げの中で女性の感触を得る。

 

 

そんな話をしていると、店員から奥の席が空いたとのことで僕と担当子(以下、仮 まゆみ)で席へ行く。

 

 

二人で横並びの席に着く。Mとまゆみの友達は近くの対面式の席に座る。

完全にセパれた。相手の会話も聞こえてこない。

 

二人だけの世界を作れた。ここで一気に仕上げに入る。

 

話を恋愛トークに持っていく。

松永「今、彼氏は何人いるの?」

まゆみ「いや、一人もいないから」

まゆみ「てか、そういう話はしない」

 

向こうから壁を張られる。

彼女に恋愛や彼氏の話を振るも、全く話してくれない。

 

逆にこちらの恋愛遍歴等も聞いてくればよかったが、それも全くない。

 

 

正直やばい。

 

まったく恋愛の話をしない女性は、大抵過去に恋愛で嫌な思いをしたか。もしくは、純粋に恋愛が嫌いだからか。

 

 

いや、恋愛が嫌いな女性なんているはずがない。

話の角度を変えるべきか。

 

 

とりあえず、このままでは仕上がらないと思い、ドリンクを買いに行こうと席を立つ。

二人で席を立つが何しろ人が多い。

 

 

混雑しているため自然にまゆみの、手を握る。

 

 

松永「人多いからな」

 

 

しっかり握り返してくれる。

 

ハンドテスト、グリップテストはクリアした。

全く食いつきがないわけじゃないだろう。

 

そのままカウンターでドリンクを買い席へ戻る。

 

席へ戻る際、友達の前を通る時だけ手を外された。

 

 

 

再び横並びの席へ着いて、まゆみと和む。

まだ恋愛トークは壁のままだが、仕方ない。

 

違う話題で盛り上げる。

 

ときおり、話している最中にお互いの膝が合わさるも避ける様子はない。

 

 

食いつきがあるんだが、ないんだがわからない。

 

 

 

 

そのまま話していると、Mからのナイスパスが来た。

 

 

 

M「この子もうすぐ終電だから送っていくわ」

 

友達子「ちゃんとまゆみちゃん終電で送ってってね!」

 

松永「おう、しっかり送ってくわ~」

 

 

Mは連れ出した。

僕もこのナイスパスを活かすしかない。

 

 

 

友達が帰ったことにより、まゆみもスマホを取り出し終電を調べる。

そしてまゆみの口から終電を伝えられる。

 

終電まで残り1時間。

 

この1時間の間に何ができる。

恋愛トーク?無理だ。もうこの話はできない。

相手の価値観を深掘り?深掘りしても何も生まれる気がしない。

 

ダメだ。手詰まりだ。

 

 

 

正直ここで話していても何も変わらない。

何も思いつかないなら場の雰囲気を使えばいい。

 

ここは一旦出て雰囲気を変えよう。

 

 

松永「俺らもそろそろ出ようか」

 

 

えっ。という表情をされる。

彼女的にはもう少し一緒にいたかったのか。

 

いや、待て。考えてみれば、こちらに食いついているような状況は何回もあった。

手を繋ぐ行為、膝と膝が合わさり合う行為。すぐに2人の空間になる状況。

 

「女の言葉を見るのではなく、行動を見ろ。」

 

ある人が言っていた言葉だ。

そうだ。ここで言葉ばかりを見ていても、何も始まらない。

 

彼女がここにいる。彼女がそう思って動いている。行動を見るべきだ。

 

腹は決まった。

 

 

HUBの店員さんに挨拶をし、外に出る。

 

この時点で腹を決めた僕は、再度手をつなぎ駅とは逆方面のホテル街へ向かう。

 

 

まゆみ「あ、駅ってこっちだったんだ!ずっと逆だと思ってた笑」

 

松永「まあ、駅じゃないけど散歩してから帰ろうや」

 

まゆみ「いいけど、終電で帰るよ?」

 

というやりとりでホテル街へ。ホテル街に入るとちょうどいいホテルを見つけた。

 

先ほどまで、たばこを吸いたいと言っていたまゆみ。

だが、ライターが無かったためそれを口実にホテルに誘う。

 

松永「ここにライターあるからタバコ吸えるよ~」

と言いホテルイン。

 

 

ホテル内での激闘

ホテルに入るまでは、まさかのノーグダ。

嫌がれることも想像していたため、少しびっくりした。

 

 

即系の女の子か。

 

 

 

そう、この時は簡単に即れると思っていた。

 

 

 

ホテルのソファに座り、まゆみはたばこを吸い始める。

たばこが吸い終わるまで、トークを挟み、吸い終わったタイミングでギラつく。

 

キス

 

ノーグダ。

 

 

そのままゆっくりキスを楽しもうと思ったところで、いきなり顔を離される。

 

まゆみ「終電で帰るからね」

 

松永「え?」

 

 

まさかの終電グダがここで発生。

いや、何故だ。

 

ホテルに入ったのに・・・。

 

思えばホテルに入るときも終電で帰るよ?と言っていたような・・・。

いや、所詮そんなもの形式的なものだ。

すでに僕はホテル代も払っている。

こんなところで引き下がれない。

 

 

一旦和みなおし、再度ギラつく。

だが、離される。

 

スマホを取り出し終電までの時間を計算しだすまゆみ。

 

まゆみ「もうそろそろ行かなきゃ」

松永「俺はもっとお前といたい」

まゆみ「でも、今日じゃなくていいよね?」

松永「たぶん、ここまで来てキスもして、帰るってなったら男としてもう会えない。。。」

 

と、なんだかんだ引き延ばし、最終的に終電を逃させる。

終電を逃させるのなんてしょぼいのはわかっているし、最低だと思いつつもやってしまった。

 

まゆみ「もう、終電なくなったじゃん・・・。あ~、始発で帰る!!」

 

少し怒らせてしまったか?

ただ終電を逃したことで、始発まで約5時間ほどの時間ができた。

この間でなんとかするしかない。

 

そう考え、ひとまず目の前にあったミネラルウォータを飲み干した。

 

 

 

終電後の駆け引き

終電もなくなり、まゆみも素直になってくれるだろうと思い、一緒に寝ようと提案した。

まゆみ「寝たら襲われる。」

「今日は寝ない、ずっと起きてる」

 

バリ堅だ。

 

キスまではできるものの、そこからが全く動じない。

 

それでも何度もトライはした。

一旦引いて、和んでギラ、拒否、また引いて、和んでギラ、拒否。

なんども繰り返す。

 

 

 

・・・一体この流れを何回繰り返しだろう。

彼女はキスを受け入れてくれる。だがその先に進むことができない。

男として彼女を惹かせたい。だが彼女はどうやったら僕に惹かれるんだ・・・。

 

 

次第に僕も疲れてきたため、

 

松永「まゆみは、別に寝なくてもいいけど、俺は寝る」

 

と言い、ベッドに横になった。

少し不機嫌な形をとったが、これで食いつきが少し上がってくれればいいと思った。

 

ソファに一人取り残されたまゆみ。動く気配もまだ無い。

寝心地の良いベッドに横になると、あまりの気持ちよさに次第にゆっくり目を閉じかける・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

ふっ・・・意識が一瞬飛んだ。

 

一瞬寝落ちしてしまったようだ。

だがここで絶対に寝落ちはしてはいけない。

 

ここで寝落ちをするとこは、すなわち目の前の女性を諦めてしまうことだ。

僕はまだ諦めるつもりは毛頭ない。

 

 

ただ、まゆみもまだ動く気配はない。

 

 

 

ここで僕は自分の力ではどうにも無理だと思い、助けを求めるため仲間のナンパ師に今の状況を説明し、打開策は無いかと相談した。

返事はすぐに返ってきた。

 

「ラブホに入ってるってことはダメってことはないはずだと思うけど、、、」

「それか、処女だったりして」

 

 

 

 

LINEを見て、まさかと思った。

 

ただ、若干だが引っかかる部分はいくつかあった。

 

 

相手の恋愛遍歴を一切聞けていない。

相手がどんな人と付き合って、どんな恋愛観を持っているかの情報はすべてシャットアウトされてきた。

まゆみは、恋愛の話が嫌いなのではなく単純に経験が無いため話せなかったんじゃ無いのか。

 

そう考えると、辻褄も合う。

どうして、最初からその考えを持ってこれなかったんだ・・・。

 

とにかく、この状況を打破するには相手に引っかかっているものを、うまくどかしてあげることだ。

 

LINEの返事を終え、再び横になろうとしたとき、まゆみが動いた。

 

まゆみ「怒ってるの?」

 

これは食いつきがあるのか?

判断はできない。

 

松永「いや、怒ってない」

 

単調な返事を返すと、まゆみが動いた。

 

そして、おもむろに僕の隣に腰を下ろす。

まゆみ「ねえ。今日はやめよ。また今度でいいじゃん、ね。」

 

松永「いや、俺は今日会って、その流れでいい感じだと思うし、ここまできたらもう次は会えない。」

 

自分の語彙の少なさに落胆する。

同じ言葉を言うことしかできていない。

 

 

 

すると、突然まゆみからのキス

 

舌を絡めてくる激しいキス。

だが、どことなくぎこちなさが残る。

 

まゆみ「今日はこれでおしまいにしよう。ね?」

 

僕はイエスとは言わずに、再びまゆみとは違う方向を向き、寝返りを打った。

 

 

まゆみは絶えず話しかけてくるが、適当な相槌を返す。

 

 

もう、僕も限界だ。

ここで最後のギラつきをしてダメだったら、ここから出よう。

ホテル代は多少痛いが、ここでの時間を無駄にはできない。

 

再度起き上がり、まゆみにキスをする。

 

そのままギラつくがこれも拒否。

 

もう僕は無理だった。

これ以上は自分もキツイ。

すでにホテルに入って3時間半が経過しているのだ。

よくここまでギラ、引く、ギラを繰り返したなと我ながら感心。

 

 

松永「もうまゆみにそういうつもりがないことが分かったよ。」

「ゆっくり休んでくれ」

 

そう言い、僕は荷物を片付け始めた。

黒のTシャツを着て、ブレスレットをはめ、ネックレスをし、鞄を持つ。

 

無言で、もくもくとその作業をするなか、まゆみはずっとこちらを見ていた。

 

全ての準備が終わり、出ようとした。

 

その時。

 

僕を遮るように、まゆみが目の前に来た。

 

まゆみ「ねえ、帰っちゃうの?」

松永「ああ」

まゆみ「でも、松永君が帰っちゃったら私帰りの道わからないし、一人じゃ行けないし。」

松永「俺はここで何をしにきたかわかっているよね?でも、一緒に入ってくれたけどまゆみにはそんな気持ちはなかったんだよね。だから、俺はもうここを出るよ。ずっとここにいても意味がない」

まゆみ「そんなこと言わないで。。。そんな気持ちがないわけじゃないけど。。。でも。。。」

 

松永「でも、何?」

 

 

まゆみ「私、初めてなの。。。」

まゆみ「まだ、誰ともお付き合いしたことが無くて、だからその」

まゆみ「・・・男の人は処女なんて、、、嫌、だよね、、、」

 

 

LINEのとおり、まゆみは処女だった。

 

松永「俺はそんなの気にしないけどな。いいなと思った人が処女だっただけで嫌になんてならないでしょ。俺は逆にそっちの方が好感もてるよ」

 

まゆみ「でも、私何もわからないよ・・・。」

 

松永「任せて、俺がリードするよ」

 

 

キス

 

今度は相手もしっかり応じてくれる。

 

そのまま胸に手を伸ばす。やわらかい膨らみが手の感触を満たす。

 

お互いくっついたままベッドに移動する。

このままお互い服を脱ぐ。

 

まさかナンパをしていて処女に会うとは思っていなかったが、それはそれでよかった。

 

 

 

 

 

お互いの体を触りあい、いざ始めようとするときに

まゆみが僕の目を見つめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まゆみ「ねえ、私のこと好きなの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドキッとした。言われたくない言葉だ。

ここでこの質問か。

雰囲気的にはこの質問はいつか来るだろうと思っていたが、ここの手前で来た。

僕は、考えを巡らせた。だが、いい考えも浮かばない。

 

 

松永「逆に、まゆみはどう思っているの?」

 

 

まゆみ「私は、、、よくわからない。。。」

 

 

松永「そうか、俺も同じだよ」

 

そう言い、僕たちはお互いの肌を重ねた。

 

 

 

ナンパで出会った処女の女性

今回は予想していなかった。処女という展開だった。

そのことに早く気づいていれば、話の内容も展開の仕方も変わっていたかもしれない。

 

何も変えず、相手の気持ちに寄り添わなかった為に、今回のような3時間半にも及ぶグダが発生したと思う。

 

 

相手の最後の質問は僕的にも、もっと言い返しがあったと思うが、あの状況になると焦りが生まれてしまった。もっとブレないメンタルを持つ重要さ。

 

正直、自分で相手のグダを崩したときはゲームに勝ったような、何とも言えない気持ちになる。

 

今回も正直やり方としては汚かったかもしれない。

ただ、最後のグダを崩せたときは勝負に勝ったような気持ちだった。

ナンパは決してS〇Xだけがすべてではない。

 

これが相手を魅了するということなのだろうか。

これがナンパの中毒性なのだろうか。

 

今回もこの経験を生かし、さらに手の届かない美女たちと肌を重ねたい。

 

一般公開できない。僕がモテた唯一の法則があります。

僕はナンパを開始して、たった7ヶ月で51人の女性を抱きました。

経験人数は100人を超えてからは、数えられていません。

 

ただ、元々僕は周りから「ブサイク!」と呼ばれるぐらい顔面に自信もなく、女性経験も乏しい状態でした。

極め付けは、非モテを悪化させて、会社にいた20歳の女の子に、以下のアピールをしまくりました。

・目がキョロキョロ泳ぎながら、ニヤニヤ話す
・話し出した瞬間に顔面が真っ赤になりオドオドし出す
・1時間の間に10回以上、何も用がないのに広末さんに話しかける異常行動
・帰る時は同じ時間を装って話しかけるでもなく、遠目で見つつ帰る
・他の女性には全く話しかけないし無口になる

完全に異常者でした。

結果的にその子は退職しました。僕が99.9%の原因です。

 

そんな女性との距離感が分からず、犯罪的な猛烈アタックをしていた僕が、モテるためにナンパを開始しました。

 

そして、僕はナンパを通して以下のような女性と出会ってきました。

・新宿某店でNo2のキャバ嬢
・佐々○希さん似の大学1モテる女子大生
・お嬢様学園の将来アナウンサー志望の清楚系Dカップ女子
・祖母が資産家の、金持ち152cmのロリ系20歳
・インリンオ○ジョイトイの娘?と思うほどの美女台湾人
・ほぼ有村○純の可愛すぎる保育士(園児の親から口説かれるらしい)

過去の自分が見たら、どれも腰を抜かして、「嘘でしょ・・・」と言ってしまうぐらいの綺麗な女性たちです。

そして彼女たちとはお金ではなくて、自分自身の魅力だけで、口説き付き合ってきました。

他にも、同時に女性3人と付き合ったこともあります。(疲れるのでやめましたが)

 

 

そして今回僕が、そんな過去の経験からモテる男になるための法則を電子書籍にまとめました。

 

お金もない、人脈もない、顔面も冴えない、足も短い、社会的地位もない、学歴もない(高卒)

何も持たない僕が、なぜ周りのお金を持ってる人やイケメンでも口説けない女性と付き合えたのか。

 

 

そのブログでは話せないモテるための法則を、全て電子書籍に載せたので、興味があればぜひ読んでみてください。

ストーリー形式なので、サクッと20〜30分で読めると思います。

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