池袋の何がいいのか?
やはり一番にはその若さと反応の良さ。
池袋はナンパ初心者にとって適した街と言われている。
理由は新宿や渋谷ほど、ナンパも盛んに行われていないから。
また、池袋には地方から来ている女性が多いのも理由の1つである。
実際に池袋でナンパをしてもらうとわかるが本当にその通りだ。
新宿などに比べると反応はいいし、
声をかけると埼玉方面から来ている女性が結構多い。
今回もそんな池袋の街でナンパをしてきた。
ちなみに弾丸即である。
池袋でナンパ開始
某日。
この日はナンパ師友達が6人ほど集まりHUBで一緒に飲んでいた。
早めに集まったので時刻は17時ごろ。
HUBはほとんどガラガラだった。
若干うるさいBGMが流れるHUBで
お酒を片手にガヤガヤとナンパやクラブや女性の話で盛り上がる。
僕らが今回こうやって集まったのは、
「たまには池袋でもナンパしよう」という趣旨だった。
池袋の街は僕も昔は頻繁に行っていたのだが、
最近はあまり行っていなかった。
本日いる他のメンバーも池袋は初体験な人ばかり。
1時間ぐらいHUBでナンパの話と女の話をしながら飲んだ後に、
みんなで街へ出てナンパをすることに。
今日はコンビでのナンパは無し、
各々1人でナンパをすることになった。
早速HUBからぞろぞろと出て、
すぐに池袋の街へ散らばる。
僕もすぐに1人になりサンシャイン方面へ足を進める。
人が相変わらず多いがこの時間はソロの子も結構いる。
早速1人綺麗目な女性がいたので話しかけるも、
ガンシカ。
まあ最初は仕方ない。
次の子に話しかける前にスマホをチェックすると一件の通知が。
メッセには、「早速連れ出し」とグループに投稿。
いくらなんでも早すぎる笑
さすがに街に出てこの早さは以上だ笑
僕も負けじと勢いで声をかけ続けるが、
何しろ今日の池袋の反応は悪い。いや池袋のせいではなく自分の実力か。
もちろん声をかけてLINE交換などはできるが、それでは意味がない。
当日に連絡が必要だからだ。この雰囲気はハロウィンに少し似ている。
参考:ハロウィンナンパで切れた糸。出会った美女。それでも俺らは諦めない。
池袋の街を歩き続けナンパをする。
声をかけ始めて、
すでに2時間が経過。
予定ではもうすでに1人抱いている予定だが、
いまだに0人だ。
少なくとも現時点で30人以上の女性には声をかけているが、
それでもなかなか決定打がやってこない。
時刻は20時過ぎ。
時間的には池袋の街はこれからなので、
まだ諦めるには早すぎる。
ただ僕の足は18時の時とは
違い一歩一歩の足取りが重い。
だが、ナンパに関しては声をかけ続けなければ成功はない。
ナンパをしながらもLINEグループで他のメンツとやりとりをしているが、
まだ誰も女性とセックスをしていない状況。
やはりこの日の池袋は全体的に厳しいようだ。
ただ、みんな連れ出しはコンスタントにしているので、
僕の0連れ出しは地味に焦る。
他の人トークを見ながら、道の端っこで少し休憩していると、
目の前を高めのヒールを履いた大学生っぽい格好の女性が通る。
※イメージ
ちょうどサンシャインに行く信号で止まったため、
急いで近くに行き声かけ。
松永「ヒール高くて転びそうだったけど大丈夫?」
女「危ないけど大丈夫だよ笑」
ファーストでかなりの好反応。
雰囲気的にいける気がする。
話をどんどんテンポよく進ませろ。
時間は信号が青に変わるまで。
この短い時間で彼女の
予定を僕と過ごすことに変えなければいけない。
急げ。テンポよく、話を盛り上げろ。
女「この後、池袋のムーミンハウスに向かうところなの」
女性は理由をつける。
ならば時間は少しある?
いや、時間は作らせろ。
急げ。信号が青に変わった。
大勢の人が歩き出す。彼女は?
まだ僕と話している。
立ち止まり足を動かそうとしていない。
食いつきはある。
一気に連れ出し打診だ。
松永「わかった、時間がないんだよね。じゃあそこで一曲だけ歌って速攻帰りましょう」
女「1曲だけ?笑。まあ本当に少しならいいけど。」
提案に乗った。
ひとまず連れ出しは確定である。
すぐに近くのカラオケに向かって歩き出す。何としてもここで決める。
そのためにある程度ここでスクリーニングをかけておかなければならない。
直前でそんなつもりじゃないと言われても時間の無駄になってしまう。
弾丸即は見極めが肝心だ。
松永「真面目に話したい気持ち10%で残り90%が下心だけど平気?」
女「何それwほぼ下心じゃん笑」
このスクリーニングをやっておくだけで、のちにグダられることは少ない。
実際に他の女性も試しているが当たる確率は高い。
そして案の定この子も弾丸即ができるタイプの子だ。
分かったら行動は素早く。
カラオケに向かう途中にすぐにハンドテスト。
クリア。
カラオケの受付で30分と記入し、カラIN。
ここまできたら時間をかける必要はない
すぐに彼女の隣に座りキス。
相手もすぐに受け入れる。
ただここで彼女からある話が出てくる。
女「あのさ、全然してもいいんだけど・・・」
松永「ん?」
女「さっきバイト先の店長とヤってきたばっかだけどいい?」
松永「う、うん」
一瞬ひよった。
セックス前だったが
面白そうだったのでこの店長との話を聞くことにした。
すると、彼女は今しがたバイトが終わり、
そのまま更衣室で店長とヤってきたばっかりらしい。
ただしその店長は早漏のためすぐにセックスが終わってしまい、
欲求不満だったという。
俺がちょうどよく捕まったのか?笑
まあ、店長とやったと言われても、ここまできて俺も引くには引けない。
うんって返事もしちゃったし。
松永「まあ、あんまり気にしなから大丈夫」
女「ありがとw」
そのまま彼女をこちらに抱き寄せて、
スカートを捲し上げ、狭い個室で即。
肌がスベスベで割とよかった。
だが、やはり狭い個室ではゆっくりと楽しめなかったが笑
ちなみに事後の話だが、
いやに肌がスベスベでいいなぁと
思っていたので話を聞くと18歳のJDだった。
即後、カラオケで少し談笑した後に、
バイバイして終わり。
会ってわずか15分以内に即。
それまで2時間ほどナンパをしていても
連れ出しができなかったが、声をかけ続けると
ラッキーな場合もある。
やはり大量に声をかけ続けることは
どんなにナンパが上手くなろうと必要である。
時刻もまだ20時半だったので、
少し休憩してまた街を徘徊し、
他のナンパ師と軽く挨拶して22時には帰宅。
PS
やはり声かけ数は初心者、
玄人問わず絶対的に必要になってくる。
今回も30人以上に声をかけ続けやっとヒットした。
要はナンパでは女性の気分も左右するからだ。
話しかける女性が、
これから待ちに待った彼氏と会う時に
ナンパをしても連れ出すこと厳しいが、
同じ女性でも時と状態により連れ出せる場合もある。
例えば彼氏と別れたばかりで愚痴を言いたいだったり、
刺激的な一晩を過ごしたいなど。
そういった状態も往往にしてある。
そしてこの女性の心理的な部分はこちらでコントロールできる部分ではない。
そのため僕らはナンパ素人、玄人問わず声はかけ続ける必要がある。
逆に言えば行動を起こし続けることで今回のようなこともあるからだ。
ただ1つ言えるのはストリートナンパの刺激は日常では味わえないということ。
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