最近長らくナンパ遠征をしていないことに気づいた。
恐らく最後に行ったのが、大阪だった気がするが、そこから全く遠征ナンパをしていなかった。
ということで今回僕ははるばる東京から新潟へナンパ遠征へと行くことにした。
まあ、旅行ではなくて単純に出張なのだが笑
今回行くのは金曜日。そのため金曜中に仕事を終わらせて新潟で一泊して帰ることにした。
せっかくの休日は新潟でがっつりとナンパをする。
もちろん、今回は出張なので仕事がメイン。
ただ仕事なんて終えてしまえば後は自由時間だ。
そして今回新潟に行くにあたって、新潟にいる友人にも連絡を取った。
東京で知り合ったナンパ友達だが昨年から新潟の方に引っ越してしまったため、全く会っていなかった。
たまたま今回仕事で行く場所が一致したため、久しぶりに会うことにした。
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いざ新潟へ
某日、新潟へ向かうべく会社の先輩と新幹線に乗り込み、いざ新潟へ。
といっても新幹線に乗ってすぐに爆睡して気づいたら、もうトンネルの中。トンネルを抜けると田んぼが、ぶあっと広がる。
先輩はずっと本を読んでいた。真面目か
そして、新潟駅に到着し、改札を通り外にでる。
最高のお天気。
かなり清々しい。ただ人は思ったよりも少ない。金曜の昼間のためあまりいない様子。
パッと見渡すと、朝の時間帯だったからかスーツを着た男性が多く、中には就活生っぽい集団もちらほらと。
うん、朝だからか可愛い子はあんまりいいないw
時刻はまだ11時過ぎ。友達と会うのは夜なので、それまでは仕事をやる。
メインは一応仕事なので。
新潟駅は人が少なかった
当然夜までは真面目に働かなくてはいけない。
といってもやはり初めて来る街はワクワクしてキョロキョロしてしまう。
田舎から渋谷に来た若者が、上を見上げながら歩くのと一緒で僕もキョロキョロしながら歩く。
だが僕は建物を見るよりも女性を探してしまう。
時間帯だから仕方がないが、この時間でも新宿には人は大勢いるのになと思いつつ写真をパシャり。
本当に人がいない笑
そこから仕事へ向かう。
新潟での仕事を終えて
新潟で仕事を終えたら当然そのままナンパへ!
出れるわけもなく先輩と近くの寿司屋に行くことに。
普通に美味かった笑
そこで3時間ぐらい?長居してしまった。
先輩がそこで良い感じに酔っているために仕事談義が続きかなり長引いてしまった。
途中途中で友達に「ごめん、仕事長引いている・・・」とLINEを送る。
寿司屋でいい感じに飲んで食って先輩も上気分になったので、先輩は近くのホテルに泊まるとのこと。そこで僕と先輩はお別れ。
僕もホテルを取っていたが、チェックインする時間が勿体無いなとそのまま新潟駅のストリートへ向かうことにした。
新潟駅でナンパ開始
やっと友達と合流。
いつ見ても変わってない、いい男である。
合流して一旦飲みに行こうか悩んだが、すでに僕らが合流した時間も遅かったため。すぐにナンパをすることにした。
こういった普段行かない場所でナンパをするだけでワクワクする。
久し振りに会ったので色々話しながら歩いていると、早速2人組を発見。
めちゃくちゃ可愛いわけではないが、準備体操がてら声をかける。
松永「こんちはー」
女「こんにちは笑」
クッソ好反応。やっぱり東京から一歩出るとこういう反応なんだよなあと改めて実感。
田舎っていいなと思いつつも、並行トーク。
彼女たちは駅?方面へ向かっていたが、そのままトークを進めていきカラオケへ誘導。
彼女たちもご飯は食べてたし、僕も酔っていたためカラオケが無難。
4人で近くのカラオケIN。
いつも通り、トークを始めるもやはり全く擦れてない。普通のいい女の子たちだ。
年齢は19歳か20歳くらい。学生と話していたのでそれぐらいだろう。
普段東京の女と接しているからか、違いがものすごくよくわかってしまう。
言葉だったり、態度だったりに現れるのだろう。
ただここであることが判明。
彼女たちのお母さんが駅に迎えに向かっているそうでそれまでにはカラオケをでないといけないと。
急いで仕上げなくてはいけないが、トークの途中でお母さんから電話がかかってくる。
ナンパした男たちとカラオケでお母さんと話す構図・・・笑
もう彼女らのお母さんが駅に着いたようで残念ながら放流。
カラオケを出て2人と別れて後にナンパを再開。
松永「まだまだ行きましょうか」
友「時間も遅いけどまだまだいるからね」
僕の仕事が長引いたおかげで時間はもう23時に近い。先ほどの連れ出しの時間もあったが。
そして道に出てよく周りを見渡すと、僕ら以外にもナンパをしている人がいたのは驚きだった。
二人組の男性達だが、道行く女性達にアプローチをしている。
やっぱり地方とはいえナンパをする人はどこでもするんだなと実感。
僕らも負けられない。
そこから二人組がいれば速攻で話しかける。
当然オープン率は100%。シカトをする女性は皆無だ。こんなにストリートナンパって楽だったっけと思う。
だが、なかなか思うようには連れ出せない。
みんな時刻が遅いので、帰り道へ急いでいるため連れ出しはのってこない。
さらに新潟の街は死ぬのが早い。そして、街が死ねば一瞬にして人はいなくなってしまうとのこと。
だからこそ、早く何が何でも決着をつけたかったが、この日はその後も連れ出しができず終了。
最後に友達とラーメンを食べる。
何故か新潟に来てとんこつラーメン。
ラーメンを食って友達と別れて、そこからホテルへチェックインし、シャワーを浴びて就寝。
明日も新潟には居る予定だが、夜には帰らなくてはいけない。
そのため明日は昼頃からストリートナンパをすることにした。
ちなみにこの日の最後にクラブを見てきたが、人が全く並んでいなかった。
もうクラブ前から人が本当にいなかった。
金曜夜の新潟。
新潟駅昼ナンパ開始
翌日、昨日の酒が少し残っていたが遠征だと起きるのもスッキリ起きれる。
ホテルの朝食で味噌汁や白米などを食べて(白米がやっぱり旨かった)、チェックアウトまでまだ時間があったので部屋でゴロゴロ。
時間が近づいてきたので、シャワーを浴びて街へ行く。
今日も新潟の街はいい天気だった。だが、途中急に雨が降ってきたのでカフェへ逃げ込む。
まあ時間もまだ早かったので、そのままカフェで14時ごろまで仕事をしてから、昼ストへ行くことにした。
14時過ぎに仕事を終えて、やっとナンパを開始。
雨も止んでいるし、快晴になっている。
街を軽く歩くと、昨日と比べて建物内は結構な人がいる。
だが、いい感じの女性は少ない。ブラブラとサージング。
ちょうどショッピング施設の椅子に座っている女性がいたので声掛け。
だが、微妙な反応だったのでそのまま去る。
10分後ぐらいに施設内から外へ出る。
どの子に声をかけようかと駅前でウロウロしていると、壁際に黒のタイトワンピのスタイルのいい女性を発見。
早速声かけ。
注イメージ
ここでは久しぶりの道聞きナンパを使った。
当然のオープン。ガンシカされるわけがない。
道を聞きながらも彼女の話に移る。
今日彼女は新潟駅で友達と遊ぶ予定だったが、ドタキャンされてしまって1人で買い物をした帰りだったらしい。
ちょうど帰ろうかと思っていたところに、僕が話しかけたのだ。
友達にドタキャンされていて、1人でいるということはナンパにおいて逃す理由は1つもない。
「お互い暇だし軽くコーヒーを飲もう」と言って近くのロイホに連れ出し。
彼女のスペック(名前は、りさ)
・20代前半の学生
・彼氏持ち
・若干吹石◯恵似
・服装セクシー(笑)
最初にロイホに連れ出す時に「あと20分後の電車に乗らなくちゃ行けないから、本当に少しだけですけど」と言っていた。
女性の言い分は常々言っているが気にしないことが大事。
ロイホに入店。
ファミレスからするとちょっと高級な部類だが、ゆったり座れそう。
席へ着き、注文。
彼女がヨーグルトで僕がパフェ笑
まずはロイホに入店し、周りで使えるものを使って悪共有。
ちょうど注文を取りに来た店員さんが支配人ぽかったので。
それを共有スペースとしていじって、一気にお互いの空気感を作り上げる。
そこからたわいもない話でもいいので、お互いにコミュニケーションを図る。
彼女は今20歳の看護学生で学校の話や、新潟の話などをしていく。
そうやって彼女の話をだいたい聞いていると、徐々に恋愛の話へ。
彼女は現在付き合っている彼氏がいて、彼とはもうすでに5年以上の付き合いになるらしい。
まだお互い学生なので結婚等は考えていないらしいが、このままだとおそらく結婚をするかもしれないとのこと。
ここを深掘りすることに。
現在まで今の彼氏しか付き合ったことがないらしく。さらに経験人数は今の彼氏だけとのこと。
ちょっと突っ込みすぎたかなとも思ったが、雰囲気は出来上がっているので問題ない。
見た目とスタイルは、結構いい線いっているので普通に遊んでそうな感じだが、もう少し話を聞いてみる。
彼氏さんはどうやら嫉妬深いらしい。まあ大事にされているってことだな。
そこでちょっと具体的な話なので伏せるが、話を進めていくと彼女からのサインがいくつかでてきた。
ちなみに彼女が言っていたいた20分の時間は優に過ぎているが、帰りたいなどとは一言も言っていない。
やっぱり気にしないことが大事。
時間を見るとちょうど1時間弱ぐらい話していたので、店を出ることにした。
ちょうど出ようと思ったタイミングで彼女がトイレに行ったので、その隙にお会計。
自分でも惚れ惚れするぐらいのスマートさ。
合計金額890円。
2人でこの値段は安いw
会計を終えて席へ着くとちょうど彼女がトイレから戻ってきたので、出ることにした。
そのままロイホからでる。
本当にいい子。
こういう子が東京で増えてほしいものである。
ロイホを出て、早速クロージングに向けてホテルへ行かなくてはならない。
ここがグダグダしてしまってはせっかくの空気もなくなる。
(結局、最初に言ってた時間からかなり遅れてるけどな・・・笑)
そのまま街を散策。
ここで今回の旅。最大の失敗だ。
最初にホテルの場所を確認しておけばよかった。完全な準備不足。
必死に周りの建物を見て、それらしい場所に向かう。ここはナンパ師としての勘がものをいう。
だてに3年もナンパをしていない。
ここでハンドテスト。
ハンドテストはクリア。
さらに、彼女からのグリップ(握り返し)も確認。
もうここまでテストが確認できればクロージングだ。
ただ肝心のホテルが見当たらない。
ちょっとまずいなと思って歩いていると、見えた。
ラブホの看板だ。
遠目からだが”休憩”の文字が見える。迷わずラブホに向かって歩を進める。
後は男らしくオファーをするだけだ。
ラブホ前に到着。
ここですんなりとイケると思ったがグダが発生。
ここまで来てグダかと思ったが、テストも確認しているし好意はある。
だからそことは違う部分が引っかかってる様子。
その部分を丁寧に崩してホテルIN。
結局5分ぐらいラブホ前で口説くっていう。
ここはまだまだ実力不足だ。
ホテルのパネルから適当な部屋を選び、エレベータへ。
そこから選んだ号室の部屋に入る。
部屋に入り、速攻で抱き寄せ彼女にキス。
軽くキスをするつもりだったのに、キスをすると向こうからどんどん求めてくる。
さっきまでのグダが嘘のよう。
キスをしてくるし、僕の服の中に手を入れて体を触ってくる。もう彼女もやる気である。
ちなみに思った通り、彼女のスタイルはかなり綺麗な部類。
雪国だからなのか僕好みのかなりスベスベな肌。太ももを触りまくる。
すると、
と言われたので、そのまま破らせていただきセックス。
1回戦目が終わってホテルの広いお風呂で一緒に入っていたら、彼女の方からキスをしてきてどんどん触ってくるので2回戦目。
お風呂で汗だくになりながらもセックス。
すぐに2回戦はキツかったが、可愛い子に求められたらやるしかないです笑。
存分に新潟のJDを堪能させてもらった。
〜行為後〜
(本当の経験人数言ったらガチで引かれる・・・笑)
その後、ホテルから出てご飯を食べて帰ることに。
楽しい新潟もこれで終わりだ。
昼から健全に20代の学生とセックスして、飯を食って東京に帰るという。ナンパ冥利に尽きる。
ちなみに帰りの飯は彼女が奢ってくれたが、蕎麦めっちゃ旨かった。
飯を食べながら、だらだらと話して解散。
結局彼女が最初に帰らなきゃいけないと言っていた時間から3時間ぐらい経ってから、彼女は電車に乗って帰っていったとさ。
女性のいうことを何でもかんでも聞いちゃダメってことだな。
新潟ナンパまとめ
今回の新潟は結果的に言えば1日目が坊主、2日目に即という感じ。
新潟は出張で仕事がメインだったが、それでもナンパさえできれば楽しい時間を作ることができる。
その間に観光等もいいが、僕個人としてはそこで色んな女性と出会いたいなと思う。
そうやって話を聞いたり、仲良くなれば次に来た時も案内してくれるし、何より人として繋がれるなと。
だから、観光もいいが1人でいるときはどうしてもナンパをしたくなってしまう。
地方の反応の良さがいいということも多少あるけれど。
また、最初にキツイ東京でナンパを鍛えていれば、正直どんな街に行っても戦えるし、海外でも戦える。
男性は本当にナンパを必修科目にしてもいいじゃないかと思う。
それぐらいに女性とは繋がれるようになるし。
また機会があれば新潟に行ってナンパしたいな。
ちなみにブログでは話せないモテるための法則を、全て電子書籍に載せたので、こちらも興味があればぜひ読んでみてください。
ストーリー形式なので、サクッと20〜30分で読めると思います。