夏ナンパの遅れた思い出。プールで出会った2人の細巨乳【前半】

 

9月某日

 

もう夏も終盤、いや暦上ではすでに秋になっている。

この時期になってしまったが、今年は夏らしいことを全くしていなかった。

 

だからなのか。

海、プール、夏祭り、花火というワードにぐいぐい惹かれてしまう。

 

もちろんイベント毎は大好きで毎年行っているのだが、今夏はナンパ仲間となかなか予定が合わないこともあり出かけられていなかった。

 

 

そんな中1人のナンパ友達から連絡がきた。

「明日午後空いていたらプールにでも行こうよ」

プール・・・。胸が高鳴る。

 

即座に返信をした

 

念願だった今夏のプールナンパが始まる。

夜中に明日の準備を始め、明日のプールのシュミレーションをしつつそのまま就寝した。

目次

プールナンパの始まり

すでに9月になっているが暑さは8月と何も変わらない。

気温は例年通り。

 

だが、今日は違った。

朝は日々の暑さよりも少しだけ気温が下がっていた。

 

しかも今日はあいにくの曇り。若干天候面で不安が残る。

 

待ち合わせは13時半。

彼の用事があるため少し遅い時間となった。

 

軽く朝食を食べてジムに行き汗を流してから、シャワーを浴び

そこから軽く溜まっていた仕事をしていたら13時。

 

駅へ向かった。

 

新宿駅に着くと友人がすでに交番前で待っていた。

 

「ども、遅くなり申し訳ないです。今日どうします?」

「とりあえず、行き方とか調べてみますか」

今思うとまだ会ってそこまで経っていなかったため、お互いにぎこちない雰囲気。

 

 

彼とはあるナンパ師の飲み会で出会った。そこから街で数回会った程度。

そのため腹を割って話すほどの仲ではない。

 

でも、そんな僕を誘ってくれたのは大変ありがたい。

 

新宿のロッカー前でスマホを取り出し調べる。

事前に調べておけばよかったが、仕方ない。

 

その場で調べて分かったこと

・この日はサマーランド、よみうりランドしか空いていない

・どちらも閉演時間は17時

・料金が意外に高い

 

どちらも閉園時間が早いため、新宿から近いよみうりランドへ行くことになった。

新宿からは30分弱ほどなので案外すんなり行ける。

 

ただ出発する時点ですでに時刻は14時近く。

急いでいかなくては水着ギャルたちもいなくなってしまう。

 

 

乗り換えを調べ速攻で電車に乗り込む。

 

ぶらりと電車に揺られるとすぐによみうりランド駅に着いた。

ロープウェイを使って行くらしく乗り換える。

 

松永「ここで即ったら楽しそうですね」

彼「まあ、全部ガラスなんで丸見えですけどね」

 

そんな話をしながらロープウェイを乗っていると、次第にプールが見えてくる。

 

松永「あ!人は結構いそうですね」

 

遠目からだがプールが見える。

人は結構いるように見えた。

 

 

ロープウェイがよみうりランドの入り口に着く。

そのままプールのチケットを買い、入場口を通り抜け更衣室に向かう。

 

 

時刻はすでに15時前。

ちらほら帰る準備をしているお客さんが目立つ。

やっぱり家族連れが多いなぁと思いつつ、周りを見渡しながら歩く。

 

と、近くにビキニの巨乳と可愛らしい女性が二人いた。

 

まだ夏は終わってなかった。

 

更衣室で着替えて、いざプールへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クッソ寒かった。

 

 

 

普通に寒い。

 

どうりでこの時間になったら帰り始めるお客さんがいるわけだ。

すでに鳥肌になるぐらいの寒さ。

この寒さでビキニ女子は楽しくキャッキャと水を掛け合い遊んでいるのだろうか。

 

 

とりあえずプールをぐるっと回り主要な場所を確かめる。

 

2人でプール内を歩きはじめた。

 

途中、彼が更衣室にケータイを置いてくるとのことで1人で流れるプールをサージング。

まだプールに入ることすらできていない。

 

プールを見ていると流れるプールの奥から、女の子が二人でしゃべりながら歩いてくるのが見えた。

 

 

観察するに大学生。

だが、あまりちゃらちゃらした感じはせず真面目そう。

普段だったら、声をかけないがせっかくプールに来たのだから肩慣らしだ。

 

 

プールに入った。

 

体が入った瞬間一気に凍りつく。

水温が低いためかなり寒い。

よくこんな水の中を楽しそうに笑ってられるな。

 

 

そのまま流れるプールに流されながら女の子のもとへ近づく。

 

松永「こんちは、めっちゃ寒くない?」

女「え、あ、はい」

 

 

一瞬目を合わせたがすぐに視線を外される。

少し会話を重ねたが、相手の塩対応で放流。

 

水温同様、彼女たちの対応も冷え切っていた。

 

彼女らを放流したタイミングで彼も戻ってきた。

 

先ほど塩対応したことを話すと、まあ次はたくさんいるでしょとの励ましを食らう。

 

2人で違うエリア内のプールを見に行った。

 

ちなみにこの時点で既に体が震えている。

一回水に入って出ただけで、寒さが体を蝕む。

 

時間の問題だ、寒さでダウンするか。その前に女子をゲットできるか。

 

流れるプールから少し歩いていくと、波のプールが見えてきた。

 

波のプールに入る。

当然温水ではない。冷たい・・・。

波を受けながらも、女性を探しながら進んでいく。

 

すると、一番奥の方に波に揺られながら浮き輪で漂っている女性2人を見つけた。

僕が近くに行き、声掛け。

 

 

 

すかさずオープンした。テンションもいい感じ。

 

軽く相手をいじったりしながら話す。

 

 

可愛さはそこまでだが、話しているといじったり、いじられたりと雰囲気は良くなる。

 

やっぱり反応がいい女の子は、そこまで可愛くなくても楽しい。

ただし、5分ほど和んでもこの女性達からは食いつきが感じられなかった。

 

楽しく話してくれるがそれ以上は難しそう。

 

このまま時間をかけて、この2人組に和んでも先が見えないため一旦放流した。

ほかに女性がいなかった時は、再度この子たちと合流しよう。

波のプールから上がる。

 

 

 

波のプールから上がると、冷たい風が体を震わせる。

彼と2人して体を震わせた。

 

早くビキニ女子を連れ出して暖かいものでも食べたい。

 

周りを見渡し、まだ入っていない小さめのプールがあったので向かう。

 

比較的浅いプールだが、水温が高い。

やっと体の震えを止められると思った。

 

そのプール内には2人組の女性が2組いた。

2組とも後姿しか見えない。

 

どちらも声をかければいいが、位置が近いので片方をナンパすれば確実にバレてしまう。

 

そのため声を掛けるにはどちらか絞らなければならない。

 

 

少し遠目から観察する。

観察していると、1組がプールから上がった。

 

 

ナンパする方は決まった。

 

 

僕たちはプールから出た女性を追いかけた。

 

 

後姿は2人とも綺麗。

お尻のビキニラインがしまっているし、足も2人ともスレンダーで綺麗。

 

あとは顔が可愛いかどうか。

 

 

彼女らを追いかけていき、波のプールの近くに行ったあたりで声掛け。

 

正面に回って声をかけたが、可愛かった。それも特上だ。

ここまでプール内を見渡してきたが、この女の子たちが一番スト値が高い。

これは逃せない。

 

「めっちゃ寒いね」からトーク展開。

「確かにw今日寒すぎてびっくり」、「そうちょうど話してた〜」などと会話がどんどん弾む。

 

彼女たちもよほどいい男がいなかったのか、話が面白いように盛り上がり食いつきも感じられる。

 

二人とも若く、何よりもノリが良い。

 

話しながら彼女たちを観察すると片方が長身でスレンダーの子。165センチはありそう。

だが、それでいてウエストは綺麗で細身。どことなく中条あ○みに似ている。

しかもまさかの巨乳。

 

もう片方は身長が160センチぐらいでものすごく色白。

しかも巨乳で色白だ。菜々緒系の強めの顔で個人的には色白の方がタイプだった。

 

ただどちらもこのプールの中では一番だった。

 

そのまま4人で話しながら、波のプールへと入る。

4人でわいわいしながら波を受け、キャッキャと騒ぐ。

 

波が訪れて落とされそうになると、彼女たちの体と密着する。

彼女の脚と僕の足も絡み合う。ちょっとだけ勃起した。

 

 

楽しい、、、これがプール、これがナンパや。

 

いわゆる可愛い子と呼ばれる子たちと出会って数分でイチャつける。

 

さらに彼女たちの浮き輪に捕まっているため、必然的に密着もできる。

 

 

波のプールでキャッキャと楽しんで、次に4人でウォータースライダーへ向かった。

 

ウォータスライダーでは僕と長身子、彼が色白子と一緒に滑ることに。

 

どうしても一緒に滑るので、体は密着せざるおえない。

長身子が前になり、僕が後ろになった。

 

彼女の腰に手を回してウエストを掴み、体を寄せる。

股間が彼女の背中にフィット。またもや軽く勃起してしまった。

 

 

スライダーを滑り始めると、ぐるぐる回ってスピードも意外に早い。

 

一瞬で下までたどり着き水が顔面にピシャッとかかってくる。

 

彼女は顔をしっかりとガードしていた。

「化粧落ちちゃうんだもん」

 

水から上がって少し待つと。彼も色白子と滑って降りてきた。

 

当然2人とも濡れていた。

4人で笑い合う。

 

 

滑り終わるともうすでに閉園時間になりそうだった。

プールを出るために4人でシャワールームへ向かった。

 

 

途中サンダルをプールサイドに忘れていたので、彼と色白子に一言言ってから、長身子と取りに行く。

彼と色白子たちは、シャワールームへ向かった。

 

 

 

僕と長身子でサンダルを取り、シャワールームへ向かったが二人とも見当たらない。

 

と、一番奥のシャワールームの前に色白子が持っていた浮き輪が置いてあった。

色白子は恐らくこのシャワールームでシャワーを浴びている。

 

彼はどこだろと思い探すが、他のシャワールームは空いていていない。

 

どこ行ったのかなあ、と思い再び色白子のシャワールームの足元見ると男女の足が見えた。

 

続く・・・。

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