ロストアプローチ。
聞いたことがある方もない方もいるかと思います。
今回はそんなロストアプローチでナンパをしてきましたので、ここで公開します。
ちなみにロストアプローチと聞いてこのまま進んでも大丈夫ですかね。
僕も最初に聞いた時は、どんなアプローチか知りませんでしたので、一応簡単に説明すると
「ここらへんでこれぐらいのペンギン見ませんでしたか?」
っていうアプローチです。
これが巷ではペンギンナンパと言われていますが、正式名称はロストアプローチです。
最強のナンパフレーズの1つです。
実際にペンギンナンパでLINEゲットの実例!ロストアプローチ
見た目:綺麗系、約165センチほど。サングラス着用。
顔が小さい、ヴィトンのバッグ、姿勢かなり綺麗。
状況:道ですれ違い、こちらが後ろから追いかける状態。
後ろから追い抜いてアプローチをかけようとするが、ちょうど信号で止まったのでアプローチ開始。
ペンギンナンパの特徴は?
このペンギンナンパの特徴と強みを少しだけ話します。
このロストアプローチをやってる方に関してはかなりの多くの方がいます。ですがこのアプローチの本質を理解している人はほぼいません。
そのため少し使ってみて、「あまり反応がないからやめよう。」、「何かうまくいかないからやめちゃおう」という人がかなり多いです。
そういった理由でやめてしまう人は、先ほども言った通りこのアプローチの本質を知らないからですね。
ここでは間違いやすい点とロストアプローチをする際に重要な点を2点だけ話します。
アプローチ前
このアプローチを使う前はニヤニヤしてはいけません。
以前ナンパ講習をした際に僕の前でペンギンナンパを見せてくれた人がいたのですがその方はやる前から笑顔で
「ペンギン見ませんでしたか?笑」
と話しかけていました。
もうニヤニヤしている状態では、このペンギンナンパは不成功の確率が高まるんですね。
笑うのではなく、真面目な顔で話すからこのアプローチが活きてくるんです。
ブログやメルマガでも繰り返し話していますが、女性をナンパする際はいかにギャップを与えるかです。
ロストアプローチではそのギャップが使いやすいから、女性をナンパする際に有効なんです。
ニヤニヤしないで真顔で話す。これを強く意識してください。
アプローチ後
そしてアプローチした後は、絶対に相手に間を与えていけません。
ペンギンの話題を投げて相手が困惑or笑いに変わったらすぐにそこをいじるか、会話で攻めましょう。
「え?本当に見てないんですか?」
「さっきバッグの中に逃げた気が・・・」
「あのペンギン、お姉さんの服装が好きだからな」
など、どんどん会話を派生させていきます。
よくペンギンナンパでミスをする人はこの畳み掛けができていません。ペンギンナンパは相手の気を引いて、それをとっかかりにして会話を始めていくものです。
そのため声をかけた後は、すぐに会話で畳み掛ける必要があります。
逆にこの最初で気を引いたのに会話が始まらないと、女性の気分は一瞬で冷めます。そのため何を話すかを事前にインプットしておくようにしてください。
正直、このロストアプローチに関して全てを解説しようとすると、1つのセミナーができるくらいです笑
そのため、重要な点だけまとめました。
・話しかけるときはニヤニヤしない
・会話が始まったら畳み掛ける
この点を注意してロストアプローチをしてみてください。
ロストアプローチまとめ
ロストアプローチは極めていくと、かなり深いアプローチになります。実際に僕もまだまだ練習中の身です笑
常に試行錯誤して、もっといい反応を取れないかを検証しています。
ちなみに音声の反省点では、話しかけた後にLINE交換ではなく、このまま一緒に買い物へ付き合う流れでもよかったかもしれないです。
一緒に買い物行けば、この出会いがデートとなり食事、そのままホテルクロージングなどの流れができたのかもしれません。
ただこの後、僕自身に予定があったため断念でした。
予定がある場合に限ってこういった後悔する状況が多いんですよね。
次回名古屋へ行ったときにでもアポが取れればいいかなと。LINEの返信はいい感じなので、このまま様子見してみます。
ちなみに「ペンギンナンパ」を考案したのがTAVを作った岡田尚也という方です。もしナンパを上達させたいのであれば読んでみてください。
参考:岡田尚也のTAV実践レビュー!ナンパ師から見た弱点も暴露
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