どうも、松永です。
今日は僕が4年間実践してきた TAVを使ったけど結果が出ない人について話します。
僕自身も超有名教材TAVを実践してナンパをしてきましたが、他のナンパ師界隈にも精通しており一緒に活動する仲間はTAVの手法以外にも様々なやり方のナンパ師と出会ってきました。
参考:200人以上のナンパ師と会って分かった凄腕と結果の出ない人の違い
そのTAVナンパ界隈と一般のナンパ界隈。
どちらが上手いか悪いかではなく、その両面を知るとTAV実践者の弱点と言えるただ一つのものが見えてきました。
僕も昔は弱点がそのままでしたが、今現在は克服し少なからず結果を残せています。
そこで僕がTAV実践者の弱点と理由、対処方法も合わせて全て残さず解説していきますのでぜひお見逃しなく。
TAVのナンパはトークが全て
冒頭からぐいぐいと話しますが、TAV実践者をよくよく見ていると多くの方がトークに頼りすぎている感が否めません。
「え、トークってナンパにおいて重要ですよね?」と思うかもしれませんが、確かに重要な部分になります。
ですが対人関係という枠組みではトークに頼りすぎても女性を抱くことができません。
要はナンパでいくらトークができる奴でも女性を落とせるとは限らないってことです。
かの有名なメラビアンの法則でも言葉はそこまで重要でないと実証してくれています。
メラビアンの法則とは、言語情報、非言語情報を与えた際にどちらが情報を多く得ることができるかという実験です。
この実験の結果は言語情報よりも圧倒的に非言語情報に軍配が上がったのです。
つまり言葉の内容よりも、目線、仕草、態度で伝えることができれば言葉よりも多くの情報量を伝えられるってことです。
僕も一時期同じように思っていましたが、ここは非言語情報が強い人をイメージできれば簡単に分かります。
例えばガクトさんが一番非言語情報のイメージが湧きやすいと思います。
圧倒的に佇まいや雰囲気から強さが漂いますよね。
(僕も学んでいます笑)
例えばガクトさんが極普通の当たり前のことを言ったとしても非言語が強ければ捉える意味も変わります。
ガクト:「コーヒーって、、、美味いよね」
ちゃんとガクトさんのイメージで想像いただければ、こんな言葉でも「おお、、、確かに」と唸るはずです笑
この理由もガクトさんの非言語情報が非常に強いからです。
落ち着いた態度で目線を変えず、低い声で間を置いた言葉。
もう男オブTHE男です。
そんなガクトさんが女性を口説く時には、何も言葉を言わなくても女性が簡単に口説かれるのがイメージできると思います。
これが簡単な非言語情報のイメージとなります。
「でも、やっぱりナンパに言葉は必要じゃないですか?」と思うかもしれません。
確かに、ナンパをやる上で一言も言葉を発さないのは正直怖いですし、アポで喋らないのは仏像かなと思われます。
でも覚えて欲しいのが、トークはベースになるがそれ以上頼ってもいけないということです。
ちなみに自分がトークに頼りすぎているかどうかを見るにはクラブに行くと分かりやすいです。
クラブでは周りの音量がデカくまともに声が通りません。
さらに他の男性ライバルもおり女性自身も男性を品定めしてきます。
その際にトークよりも最初に女性を引きつける見た目や、空間も支配できる非言語情報が必要なんだと分かるかと思います。(クラブ内でモテている男性は9割方、非言語が強いので)
このクラブで女性を口説けるか否かがトーク以外の部分も鍛えてる証拠になるので、もし自分がトーク以外でも戦えるのであれば一度行って確かめてみるのがオススメです。
ちなみに僕が20歳の頃に一番最初に行ったクラブでは、生まれたての子羊みたいにガクガク震えてました笑
TAV実践者の決定的弱点
上記の点も踏まえてTAV実践者で結果が出ないと思っている人は十中八九、非言語部分が弱くなっているからです。
トークが上手くなればとか、もっとトーク力を鍛えようと思っている人もいますが1番の問題点は非言語です。
どうしてもTAVはトークありきの考え方になっているので非言語の部分が抜けがちです。
ですが非言語さえマスターすれば、ある程度トーク力がある方なら圧倒的に女性を抱けます。
ちなみに面白いことに別のナンパ師界隈を見てみると正直トーク力はそこまで高くはないです。
学祭に友人ナンパ師(NOTAV)とお邪魔したときの写真
TAV実践者と普通のナンパ師の音声を比べてみると分かると思いますが、「雑な音声だなぁ。考えてやっているのだろうか?」と思うはずです。
それでもナンパ師界隈では1日に3人の女性を抱くことも普通に起こっているわけです。
トーク力が低くても、たくさんの女性を抱けているのであれば確実にトーク以外の違いだと理解できるはずですよね。
だからこそもっとトークを上達させようと目指すのではなく、別の部分に問題があると目を逸らさずに事実を認識しましょう。
事実を見ることができれば現時点の自分を修正することができ、あなたのナンパ技術は卓越します。
TAVを実践していた友人も同じ
僕の友人にもTAVを実践していたけれど一向に結果が出ない人がいました。
見た目は正直小錦みたいな感じでカッコよくはないですが、声かけ音声を聞くと物凄く上手いんです。
もう岡田さんが乗り移った?と思うほどにすり替えだったり、トークの運び方ができてナンパめっちゃうまいやんと思うほどです。
ですがそれでも結果はさっぱり出ず、街に出て声かけをしても一切女性を抱けず童貞のままでした。
この場合も元々童貞で非モテのため、トークは磨いてきたけどもモテない部分が所作や行動に限りなく出ていたんですね。
友人も女性とのトークは上手いのに、男性と話しているとモテないなぁというのが一発で理解できます。
友人の場合もまずはTAVを聞いてトークさえできれば女性を連れ出せるという幻想をぶち壊すことをしました。
今まで話したきたことを丁寧に話す感じですね。
その助言後友人は服装を変えて非言語情報を強くした結果、今では童貞を卒業し自宅で女性と遊んだりできるようになっていました。
TAVの弱点を補うメリット
この非言語を強くすると何がいいのか?をメリット、デメリットで話していこうと思ったのですが、改めて考えると非言語情報を学んでデメリットとなる部分がなかったです笑
強いてデメリットと言えば学ぶ時間がかかるぐらいですかね。
そして非言語を学ぶ最大のメリットは女性を抱くのが簡単になります。
特にTAVを今まで実践している人はトーク力が十分あるので、あとは非言語さえ身につければ街やクラブで無双することが可能です。
さらに言えば非言語を学べば、言葉が通じない状況でも女性を落とすことが可能です。
僕自身の体験にもなりますが海外の女性を口説いて落とす時などです。
参考:【台湾ナンパ旅行3日目】LINE交換した台湾美女とカフェでお茶をしたら・・・
僕自身、中学生でも受かるという英検5級を受けて一発不合格をもらっています。
馬鹿にされるぐらい英語ができませんでしたが、それでも海外へ行き英語で女性を口説くことができているんです。
正直僕が知っている単語は、beautifulとcuteぐらいですし笑
それでも僕が海外に行って女性をナンパしてアポを組んで抱けているのは全て非言語を強めた結果だと思っています。
トークが通用しない場所に行って女性を口説くとなれば、基本的に言葉以外の部分で戦うしかありませんからね。
ちなみにTAVを実践している僕の友人も海外に行っていましたが、女性をナンパすることができてもその後アポにいけない。言葉がわからないと言っていました。
ですが、今や言葉なんてgoogle翻訳ですぐに訳することもできます。
さらに言えば、その場面で翻訳の本とか持って行き一緒に読めば笑いながら共有して読めます。
マインドに共通する部分もありますが、言葉なんて通じなくても楽しませてやるよ。という気持ちがあれば海外の女性を口説くなんて簡単にできてしまうんです。
TAVの弱点をどうやって改善すればいいのか?
ここまでTAV実践者で結果が出ない人についてつらつらと話してきましたが、具体的にどうやって改善していけばいいのか?
そのステップをこれから話していきます。
正直TAVを深く実践している人であれば岡田さんが非言語について話している音声を聞いていると思います。
ただしそれでも非言語に意識が向いていないのは伝える媒体が音声だからです。
音声であれば聴覚情報なので、どこでもどんな場所でも聴けるのが最大のメリットですが非言語を学ぶ上では適していません。
そのため僕がまず非言語情報を鍛える時に、コンサル生にも言っているのが”強い非言語イメージ”を頭の中に作りあげることです。
頭の中で非言語の強いイメージを作りその通りに行動するということです。
例えばここでは僕が先ほど例に出したガクトさんを使います。
まず自分の頭の中でガクトさんを徹底的にイメージし、言葉の雰囲気、所作態度などを作り上げます。
そしてそのイメージを持って街に出てそのイメージで声かけするだけです。
重要なのはその人がやりそうな行動をするということです。
ガクトさんであれば、女性に話しかける時にビクビクしませんしヘコヘコした態度や所作は取らない。
堂々として女性に話しかけるイメージができがっているので、その通りにやるんです。
文章で伝えるとなんだそんなことかと思うかもしれませんが、これをやるだけで女性の反応も変わり自分のマインド面も強化されます。
もっと具体的に
上記のやり方であれば簡単に女性に対しても強い非言語で接することができます。ただし問題となるのがイメージを作り出すためにはその人の動きを徹底的に覚える必要があるということです。
適当に覚えても適当な動きしか身につかないですからね。
では具体的にどうやって頭の中に作りあげればいいのか。
そこで僕が勧めるのが、映画やドラマを見ることです。
↑↑は参考にしていたドラマ
僕自身も映画やドラマは徹底して活用してきました。
特に海外ドラマや海外映画の俳優は生粋のモテる男達が画面上に登場してくれるので学ばない理由が一切ありません。
今の時代ではAmazonビデオなどに登録すればほぼ無料に近い形で見れてしまうので。
そして圧倒的にドラマや映画をみて、頭の中でその人を作り上げてイメージするんです。
すると、実際の行動でもあの人だったらこんな行動はしないよな、確実にこんな弱々しい所作はしないはずなどその場で理解できます。
僕もガクトさんの前はゴシップガールのチャックバスを徹底してイメージしていました。
ちなみに僕のオススメする映画は以下に書いてあるので参考にしてください。
参考:ナンパ力を高めるための映画&ドラマTOP3【観るだけでモテる】
TAV実践者の本音
僕も今までTAVを学んできましたが初期の頃は同じようにトークだけを求めていました。
もっと切り返しができれば、ここで畳み掛ける会話ができればなど。
でもそれは最も重要な部分ではなかったんです。
大事なのは非言語。
手を隠したり、首元を触ったり、顔を触ったり。そんな弱い非言語を女性は感じ取り、弱い男性と簡単に決められてしまうんです。
特に美女とのアポ等
僕もそこには気づかず一向に上手くいかない時期もありました。
ですが非言語を学び実践したことでトークが気にならなくなりましたし、どんな状況でも何を話そうかとは悩まなくなりました。
その結果今では最初の声かけなんて、普通に「こんちはー」になりましたし笑
ただ正直言えば今でも弱い所作が出そうにはなります。
しかし知らないと知っているではその後の対応が全然違います。
弱い所作が出てそのままその所作をしてしまうのか、もしくは「ああやばい直さなきゃ」となるのでは、その後修正できるかどうかが変わってきます。
だからこそ今日の話だけで完璧に修正はできないかもしれませんが、事実を知っているだけでその後の行動が変わるので、頭の片隅にでも覚えて置いてもらえるといいなと思います。
TAV実践者の弱点結論
ここまで長くなりましたが、TAV実践者で弱点となるのはトークに頼ったナンパということです。
トークは確かに重要な要素ですがトークだけに頼ると必ず伸び悩む時期がきます。
その時にさらにトークを磨かなきゃと思うのではなくトーク以外に問題があるのではないかと気付けることが重要です。
特にTAV実践者はトークはかなり高いレベルです。そこに今日伝えた非言語情報さえ持ってしまえばもう鬼にアサルトライフルです。
桃太郎が100人来ても敵いません笑
そんな最強の非言語を意識して実践してみてください。
また僕のTAV購入者特典も今現在は独自販売しているので、興味があれば確認してみてください。
参考:岡田尚也のTAV実践レビュー!ナンパ師から見た弱点も暴露
では、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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