どうも、松永です。
今日はナンパ界隈に突如として現れた東大ナンパ師”中星一番”をナンパ歴3年、遊ぶ友人ほとんどがナンパ師の僕が解説していきます。
僕が今まで嗜んできたナンパで、斬新な手法を持ち出てきたのが中星一番さんでした。
ナンパの技術は去ることながら、特に今凄いのはnoteで1億円を稼いだところですね。
恐らく今までのナンパ界隈でもさすがにこの金額を稼いだ人はいないですし。
そんなエグいほど影響力のある中星さんを解説するのですが、僕が感じたのは『目指したいと思えなかった』ということです。
稼いでるしたくさんの女性を抱かれているのですが、「ああ、この人のようになりたい」と純粋に思えなかった理由も併せて話していきます。
中星一番の経歴
最初に中星一番さんがどんな人間かの経歴について話していきます。
そもそも最初は東大の大学院に通っていたという真面目な大学生だったようです。
そんな日本で知名度のある大学院に通っていたにも関わらず、零時レイさんの究極の男磨き道(書籍)に出会いナンパ活動開始。
参考:「究極の男磨き道 ナンパ」は全男が一読するべき内容だった【書評】
ここから中星さんの壮絶なストーリーが幕開けしています。
ナンパを開始してからは、ナンパ講習に月15万円近くを払い、風呂無しトイレ共同のボロアポートに住み、バナナの着ぐるみを来て街へ出てナンパ。
さらに終電を逃して宿が無い時は、コンビニのトイレで寝ており警察を呼ばれ留置場で寝たり。
そして何より驚愕なのが、男が好きでも無いのに、自分の枠をぶっ壊そうと売り専(ゲイ専用風俗)を始めるという。
時給5000円で高いとはいえ、おっさんのちんこしゃぶったり入れられたりとか・・・。
ちなみに僕の友人で売り専やってる奴がいたのですが、そいつも自分の枠を広げるとかで売り専に入り、その後関東でNo.1を取ったらしいです。
誇らしく言われましたが僕は苦笑いでした笑
友人の売り専の話を聞くと朝飯で食べたお茶漬けが胃の中を駆け上がってくるぐらいに壮絶に吐き気が込み上げるぐらいに今でも僕がやりたくない仕事第1位です。
そんな中星さんはナンパを継続しつつ、その後ある元ヤ○ザの元で働いたらしいです。
僕が中星さんのノウハウを見て思ったのが、有名noteの『おねステ』はここで培われたスキルなのかなと。
中星さんの手法もどちらかといえば、ヤ○ザの飴と鞭の使い方に類似している点です。
彼らが多くの女性にモテていたり、めっちゃ美女を連れて歩いているのはコミュニケーションの使い方の中に必ず飴と鞭を入れているからなんですね。
ここらへんの詳しい話は以下の記事を参考にしてください。
参考:中星一番のnoteを読んだ感想をナンパ師が暴露します。
そして中星さんの現在は月商2000万以上を稼ぎ出し、年商換算で1億円以上。
今もナンパ講習を行う傍ら、Youtubeや英語、プログラミングなどを学び永続的に稼ぐためスキルを獲得しているみたいですね。
さらに中星さんの凄いところとしては、ネット界隈の有名人とコラボしているところですよね。
やまもとりゅうけんさんだったり、ダルビッシュしんご、迫さんなど、ナンパとは関係ない人ともコラボすることで広い層からお客さんを集めていた為ここまでの影響力を持ったのかと思います。
中星一番さんの圧倒的な経験量
まず中星さんを話すならば、その圧倒的な経験が全て物語っています、
ここまで話した経歴を他の人が真似しようと思ってできるものではないですよね。
もちろん自分で行動を起こせばいいのですが、ここまで話したことをやろうとすると足がすくんだり今後の人生を考えたら絶対に踏み出せません。
その点も含めて僕は経験という部分には絶対敵わないと思いました。
そもそも経験とはマインドの形成に置いて重要な役割も持っています。
今や中星マインドと呼ばれるマインドも中星さんの経験による結果ですし。
経験がマインドを強化する理由としては、過去の経験と比べたら今の状況なんて別にどうってことなくね?と思えることですね。
例えば、初めてついた仕事がめちゃくちゃブラック企業で早朝から深夜までゴリゴリに働いた経験を持っていた人がいます。
その人が転職して、ホワイト企業に入り
「〇〇くん、今日1時間だけ残業してもらっていい?」
と言われてもブラックの経験があるので、
「え?1時間だけ?会社に泊まるんじゃなくて?全然OKです。」となるわけです。
他の人が聞いたら「うわぁ、1時間残業かよ」となるのに対して全然へっちゃらで受けることができますよね。
簡単な例ですが、過去の経験が壮絶な人ほど強いマインドを持つ傾向にあります。
中星一番さんのナンパ手法
中星さんのナンパ手法は、基本的に準即と呼ばれるやり方を徹底しています。
この準即というのは街中でLINE交換をして、その後予定を組んで女性と会いセックスをするやり方です。
逆に出会った当日にホテルへ行きSEXをすることを即と言います。
中星さんのやり方はナンパ時には必ずLINE交換をして、その後セックス前提まで持っていきます。
あとは食事をしてホテル代を出して貰いセックスを行う手順が基本的なナンパ手法です。
僕ら通常のナンパ師ではナンパした当日にカフェへ連れ出すのに対して1日LINE交換だけをしていることもあり、1日100LINEゲットなどが可能となっています。
連れ出しをしないのでその分純粋にLINE交換だけに集中できますからね。
そして中星さんが準即を行っている一番の理由は『リスク管理の一環』として行っているとのことでした。
実際にその日に声をかけてセックスをしてしまうと、女性側の不安もありセックスの確約ができていない為、女性の感情が変わってしまうと即捕まるリスクもあるとのことです。
そのため、一度LINE上でラブラブなやりとりをしておけばリスクは低くなりセックスをして女性に何かを言われても問題はないそうです。
徹底的にリスクを排除すると言う意味で、LINE交換をして『おね捨て』の手法で食いつかない女性をどんどん切っていき、最終的に残った女性を仕上げてホテルに行くというのが中星さんのやり方となっていますね。
中星さんのここが男として目指すべきでないと感じた
冒頭で男として目指したいと思えないです。と話しましたが、個人的に一番引っかかるのはこの部分です。
『合鍵をゲットしたり、女性に食事やホテル代などを出してもらい自分はお金を一切かけずに女性とセックスする』点です。
確かに一般男性であれば、セックスをする際にはお金がかかるもの。
ましてや食事に行けば必ずおごり、さらにはホテルに行けば女性が払うなんてもってのほか。
そんな状況でこのやり方を使えば、手持ちが0円でもセックスできるし紐にもなれます。
ただ僕は紐になりたいとも思わないし、合鍵も欲しいとは思いません。
男だったらという古風な考えかもしれませんが、自分で稼いで女の1人や2人ぐらい囲えばいいやんって思ってしまいます。
男性の稼ぐモチベーションも、大体見栄か女がモチベーションになりますからね。
画期的な手法で女性から奢ってもらえたり、合鍵をゲットできるのは確かにすごいです。
だけど僕は昔の考えなのか、正直同じように目指そうとは思えませんでした。
中星一番さんの真似は無理
ここまで中星さんのナンパ手法や経歴を話してきましたが、僕らにも手法は応用することが可能なのでしょうか?
正直言うと全てを真似することは難しいです。
それは何度も言っているようにマインドが必要であり、なおかつそのマインドは過去の経験によって左右されるので。
では全て取り入れることができないかとなると、それもまた別です。
僕が中星さんを見て取り入れるべきだなと感じたのは、ハピネスの提供と女性の扱い方ですね。
この部分は以下ページでも解説しているので読んでみてください。
参考:中星一番のnoteを読んだ感想をナンパ師が暴露します。
その二つを学ぶのが中星さんを学ぶ上で重要な点かと思います。
ただ僕は紐になるために使うのではなく、男らしく女性を惚れさせるために自分で応用した別の使い方をします。
中星一番さん結論
中星さんの一部ノウハウは応用可能で真似てみたい部分もありますが、依存系の女性を対象にして合鍵をゲットしたり、ホテル代を奢ってもらったりしているのも男としてかっこいいかどうかを問われると微妙な点です。
確かに僕は合鍵をもらったり、ホテル代を奢ってもらったりしたことがあまり無いので、毎回そのやり方で行っているのは純粋に尊敬できる点です。
ですが、未来を見据えて努力した先で、将来そんな男になりたいかどうかで考えると僕は違いました。
逆に僕がなりたいと思うのはTAVの岡田さんだったり、Garoudenさんなどの男の魅力が溢れる男性達ですね。
女性を楽しませながらも、男性的魅力を持っているので男友達も多くユーモアセンスもあるので一緒にいて楽しい。
そして何より男らしく女性から頼られイケイケな存在。そんな人になりたいと思っています。
僕がこう思うのと同時に中星さんのようになりたいと思っている人がいるのも事実です。
なので、どんな人になりたいかは自分の理想の未来によって変わってきます。
ただ最後に一つ言いたいのは、ナンパ界隈には最高にかっこいい人たちも大勢います。
であればその中で多くの人を比べてみて、本当に憧れる人を探すことがあなたに一番やって欲しい行動です。
(それが僕であれば嬉しいですが笑)
では、ここまで長い文章をお読みいただきありがとうございました。
別記事にて中星さんのnoteをレビューした記事を書いたので興味があれば読んでみてください。
参考:中星一番のnoteを読んだ感想をナンパ師が暴露します。
また会いましょう。
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