こんにちは、松永です。
今日は出会った女性に手を繋ぎまくり、結果的に100人以上をテストしてきた僕がハンドテストの詳しいやり方について話します。
恐らくほとんどの人は「ハンドテスト?マジックの一種かな?」と思う方が大半のはず。
ですが、ハンドテストとはナンパをやる上で女性と接する際に重要なものになってきます。
この手を繋ぐかどうかで、最後に女性とベッドインできるかどうかが100%決まってくるからです。
では、実際にハンドテストについて詳しく話していきます。
手を繋いで好意を確かめるハンドテストとは?
テストを辞書で調べると
検査。能力・興味などの心理的特性の存否や程度を明らかにする目的で、一定の条件のもとで課題や作業を与え、その結果を所定の基準に照らして判定する組織的手続をいう
という難しい単語が羅列されていますがナンパで解釈して端的に言えば、女の子が抱かれてもいいのかの判定方法です笑
こればかりは直接女の子に「今日僕に抱かれてもいい?」と聞くわけにはいかないのでハンドテストを使い好意を確認することになります。
ハンドテストで好反応だったらそのままネオン煌くラブホテルへチェックイン。
もし手を振り払われたら次のデートで狙うなど。
テストの段階でさよならしておけば、関係性が悪化することも少ないわけで次に繋がる機会にもなります。
わざわざ女性と手をつなぐ理由は?
ハンドテストをやってほしい理由は簡単明瞭簡潔です。
テストこそ僕らが判断する1つの基準になるからです。
街中で女性をナンパしてカフェに連れ出しホテルへ行こうとしたときに、このテストを挟まなければ女性がえちえちしたいのかが分からないわけです。
多くの男性は「話がここまで盛り上がったんだから、ホテルへついてくるだろう」と解釈してしまいますが、この状態で誘って失敗している光景を何度も目にしています。
上記で失敗するのは男性側が一方的に女性の気持ちを解釈しているだけだからですね。
その解釈を具体的にしていくものが今回のハンドテストとなります。
ハンドテストの確認法。手を繋いで女性がどうなるか?が大事
ハンドテストは基本的に2段階のテスト方法を使った段階式となります。
1段回目が女性が手を繋いでくれるor繋いでくれないか。
ここが最初の判断の軸になります。
繋いでくれない場合は正直この後ホテルに行くことは厳しいので、そのままサクッと帰り締めのラーメンでも食べて帰りましょう。
そして1段回目のテストが成功したら次に確認するのが手を握ってくれるor握ってくれないか。(グリップテスト)
ハンドテストとは上記2段階の判定法で見ていきます。
この最後のグリップテストが成功したときだけ、ホテルへ誘ってもいいと言うのが最終的な判断の軸となります。
ちなみに僕がハンドテストを覚えたきっかけのTAVの岡田さんも『最終的にグリップテストまで成功しなければ、ホテルへ行くな』と口を酸っぱくして言っておりました。
参考:岡田尚也とは!?ナンパ界隈でも突出したコミュ力の人間だった
もう何千人規模で街中の女性をナンパで抱いてきたナンパ師がグリップテストに成功しなければクロージングが難しいと言うぐらいに重要なんです。
僕らもそれを踏襲するのであれば、ハンドテストをクリアし、次にグリップテストをクリアした段階でやっと最後のオファーをして女の子とホテルへ行きハメハメができるわけです。
具体的に女性の手を握る方法は?
ここまでハンドテストについて話していますが、実際に女の子の手をギュッと握ろうとすると何故か心臓がドクドクし始めて勇気が出ませんよね。
今まで女の子と手をつなぐ機会なんてなかった青年が、いきなり女子の手を握るなんてハードルが高すぎます笑
しかもまだほぼ初対面ですし。
正直僕もナンパを始めた頃はかなり緊張しながら女の子の手を握っていました。
スマートにできれば良かったのですが、歩いている最中に手が何回か触れて、4回目で触れた時に「よしいまだ!」と気持ちを決めてパッと握ってましたね。
今思うと学生の恋愛みたい・・・笑
そんな僕の失敗なども踏まえて、この記事であなたに伝えようと思うのはハンドテストの誰でもできる簡単なやり方です。
と言ってもやることは至極簡単です。相手の手を握るだけなんで笑
では手を握るだけなのに、なぜ緊張してできないのか?
少し考えてみると、この緊張が理解できます。そして理解できれば対策が立てられますよね。
この緊張する問題の本質は手をつなぐ行為自体に緊張するのではなく、手を繋ごうとした時の拒否があるからです。
勇気を絞りまくって手を繋ぎにいったのに「え?マジむりなんだけど・・・」みたいに言われることがハンドテストを躊躇してしまう最大の問題です。
拒否が怖いからこそ多くの男性は手を繋ぎに行くことができないんです。
例えばですが、彼女と手を繋ぐ時は緊張しませんよね。
彼女と手を繋ごうとした時に「ああ、もし拒否されて帰るとか言われたらどうしよう、怖いよおおお」となってたら彼女では無いかなと。
彼女であるならば手を繋ごうとしても関係が悪化することもなく拒否される可能性もないですし。
では彼女の件も踏まえて、女性に対して気軽にハンドテストをする時に何を重視すればいいか。
それがリカバリー力です。
僕らが女性とホテルに行くのであればどちらにせよハンドテストをしなければならないんです。
だったら拒否られた未来と、手を無事繋いだ未来。
どちらもカバーすればいいんです。
そこで重要になってくるのが拒否られた場合にも関係性が悪くならない状態を作ることです。
ハンドテストを拒否られたとしてもお互いの関係が悪くならないようにするために必要なのが『あらかじめ言葉を決めておく』ということです。
ナンパでは当たり前の考えかもしれませんが、あらかじめ予想される言葉を考えておくんです。
簡単に言えば、もし拒否された場合に0.5秒でユーモアを含んだ切り返しができるように準備しておけばいいだけです。
準備せずにその場で切り返しを考えていたら、その分変な間が生まれます。
その後に「よし考えついた!」と思ってユーモアを含んだ返しをしても場が過ぎているので取り返しがつかないんですね。
だからこそ、ハンドテストをする際にはすぐに切り返せるような言葉を持っておくことです。
プラスしてユーモアが含まれたものであることも重要です。
クスッと笑ってしまうような拒否された時の切り返しができると、さらに一段レベルが高いハンドテストが実践できます。
まとめ
これからナンパで結果を出して行く上で必要なハンドテストは覚えられたでしょうか?
正直ハンドテスト以外に、女性からの好意を確認するためのテストはまだまだあります。
それを覚えるのも今後は必要ですが、まずはインパクトのでかいテストからやっていくことです。(ハンドテスト)
その後徐々に小さな会話でのテストを学んでいく順番ですね。
ぜひここでハンドテストを覚えたのであればクロージングをする前に忘れずにやってみてください。
最後になりますがこのハンドテストが成功したからといって女性と確実にホテルへ行けるわけでは無いです。
僕も先週連れ出した子で、HUBで飲んでその後クロージングをかけようと、ハンドテスト、グリップテストまでクリアしたのですが、最終的にホテル前でグダられ結局クロージングできませんでした。
この負けに関しての理由は諸々ありますが判明したので、次回はこの部分を徹底した攻略を考えているので、次に街へ出るのが楽しみです笑
ではここまでお読みいただきありがとうございました。
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