![道聞きナンパのやり方を話そうと思う。必勝テクニックはこれだ!](https://kitajo-net.jp/wp-content/uploads/2019/02/the-way16.jpg)
どうも、松永です。
道を聞くナンパ。
通称道聞きナンパと言われており、ナンパの中では簡単な部類とされていますが、中には難しい部分も存在します。
それが道を聞くという誠実の話しかけ方で、いつナンパに切り替えるのかの点です。
ここが難しく、この転換ができないといつまでたってもただ道を聞いて終わるだけの男性になってしまいます。
そのためこの記事では、道を聞いて自然にナンパに移行する具体的な方法と、道聞きナンパで使えるテクニックを話します。
ぜひあなたの道聞きナンパの参考にしてください。
道を聞く入りが重要
道聞きナンパは最初の入りも重要になります。
入りとは具体的に、話しかける時の態勢だったり顔の表情、位置どりなどです。
ナンパではフレーズを覚えたりするのも重要な要素ですが、それよりも堂々とした見かけで話しかけることが、ナンパで女性をゲットする上で最も重要となります。
ここでは道聞きに絞ってお話しするので省きますが、この見かけ、非言語と呼ばれる部分を改善してモテる男の風格を持つようにしてください。
それを持った上でこれから話す道聞きナンパのテクニックを合わせるとさらに効果が上がります。
詳しい部分に関してはnoteの『ナンパ大全【あなたがすれ違った女性と"50分以内にセックス"を可能にするたった1つの戦略】』で解説しているので読んでください。
道聞きナンパの極意とは
道聞きナンパの声かけの極意を少し話します。
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極意とは少し大げさかもしれませんが、それでもこの声かけの大事な部分を覚えておくことで、道聞きナンパで女性が反応してくれます。
少しテクニックとは外れますが、自分のマインドセット的な部分です。
そのマインドセットの極意とは、女性に対して自然に本気で道を聞くことです。
道聞きナンパでは正直この部分の考えがあるだけで、上手くいきます。
詳しい説明は別記事に書いてあるので、参考にしてください。
参考:道聞きナンパを成功させるマインド。失敗する人は間違えている。
道を聞いた時に会話をする
道聞きをして実際に案内をしてもらう時には、会話が必要になります。
相手との会話がなければ、
「あっちです。」
「ありがとうございます」
で、終わってしまいますからね。
それでは頑張って道を聞いても水の泡です。
では会話を膨らませてナンパを成功させるには、どうやって話しかけて会話をすればいいのか。
それは相手の発言と合わせてこちらも話すことです。
相手が喋ったタイミングでこちらも相槌を打つように話す方法を使います。
使い方としてはこんな感じです。
「マルイってどこらへんですかね?」
「あそこの角を曲がって」
「え、曲がるんですか?」
「そうですね、で、そのまま真っ直ぐ行って」
「あのマックがある通りですかね?」
「そこです、その先を〜〜・・・」
このような形で相槌でもいいので、自分との会話を挟む必要があります。
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そう思いがちですが、一方的に喋るのと相槌を入れるのでは全く会話が異なります。
例えば、たまに電話でかかってくるセールスの電話。あの電話でも下手な人ほど1人で勝手にずーっと商品の説明を始めます。
それで買いたくなる人はいませんよね。
下手な人は商品の説明を紙に書かれているように一方的に話すから会話になっていません。
逆に電話のセールスが上手い人ほど、会話をしようとします。
テンプレに沿って話すのではなく、その人との会話をしてその中で何気なく困っているところに商品を売るから、売れるんです。
相手の発言に対して自分も必ず差し込むことで、”会話”が成立するので必ず入れるようにしてください。
道聞きでは会話の転換をすること
道聞きのナンパで一番難しいと言われるのが、この転換ですね。
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説明します。
まず道を聞いた時はナンパではなくて道を聞いている状態です。
そのため案内をされているだけでは、LINE交換や連れ出しなどはできないですよね。
話の中からどうにかしてお茶に行きませんか?と話を入れ込む必要があります。
その転換が一番道聞きで難しい箇所になるんです。
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ですよね。
そうなりがちな道聞きなので、この転換点を自分で作り出すことはある意味必須となります。
そして、この転換を作る際は一瞬の間で切り替えるってことです。
躊躇せずに一瞬です。
例えば
「ここ、真っ直ぐ行ったところですね」
「真っ直ぐ行ったらもうある感じですか?」
「そうですね、」
「ってか、靴おしゃれっすね」
「そうですか笑?」
「結構有名なやつですよね」
「まあそこそこ」
「名前が出ない・・・」
「〇〇ですね」
「あー、それ、メンズもあるんですかね?」
「いや、メンズはないですかね〜〜〜・・・・」
といった感じです。
上記の一瞬の「てか、靴おしゃれ」。ここが転換点となります。
ここで話す言葉は躊躇せずに入れ込みます。
そうすることで会話の転換が起こり始め、ナンパの会話になり連れ出しやLINE交換がしやすくなるんです。
温まったら打診はすぐに
道聞きナンパで会話が始まってきて、ある程度温まったらすぐに打診です。
人は、立ち話で10分話すよりも、10分だけでも座って話した方がより親密になりやすいです。
立ち話をしている段階では、まだ街で知り合った他人ですが、一緒にカフェに行きお互いに座れば心理的距離が近づきます。
女性は、知らないおじさんとカフェで一緒に座らないですからね。
相席して一緒に喋ることもないですよね笑
カフェに行く人は友人だったり、同僚だったりと女性達にも近い存在の人たちです。
つまりカフェに行って同じ席に座って喋るってことは、それだけで女性から見た関係性が変わってきやすいんです。
そのため確実に10分立ち話をするよりも、カフェに行って話すようにしてください。
ダメな場合はLINE交換へ
連れ出しがダメな場合は、LINE交換に移行します。
ちなみに最初からLINE交換が目的だとしても、連れ出しのオファーはしておきましょう。
これはナンパテクニックになりますが、一度オファーをしておくと、その後の小さなオファーが通りやすくなります。
そのため、最初は必ずお茶へ誘い、それがダメならLINEとか交換はいいですか?と乗せるようにオファーをすると成功確率は高まります。
詳しいこのオファーに関しては、『最強ナンパテクニック集【女性が思わず反応してしまう会話とは】』で話しているので参考にしてください。
まとめ
ここまで道聞きナンパで必要な転換点など重要な部分を話しました。
特に道聞きナンパはナンパの中でもハードルの低いナンパ手法になります。
そのため多くの人がやりますが、この道聞きからの転換が意外に難しく、ただ道を聞いただけで終わってしまいます。
転換点は重要な場面でも使えるナンパ手法ですので、必ず体得してください。
あなたが道聞きナンパで美女をゲットできることを楽しみにしています。
では、また会いましょう。
実録道聞きナンパ音声
youtubeでは道聞きから実際に連れ出しを確定させる音声を配信しています。
ぜひ音声を聞いて真似してみてください。