聞き上手だけではモテません。口説くなら自分話を覚えること

よく言われる聞き上手。

口説く際は常に聞く姿勢で、女性にどんどん喋らせることが重要と言われますよね。

実際に僕が読んできた書籍やブログなどにも、とにかく女性に喋らせれば抱けるようなニュアンスで話しています。

 

ただしずっと話を聞いているだけではダメなんです。

もし本当に聞き上手になるのであれば自分話を入れることです!

 

女性の会話を引き出すことは重要ですが、聞いているだけではただの人形です。

コミュニケーション能力が高い人間とは言えないですし、ただ聞くだけであれば女性は抱かれたいとも思いません。

 

今日は聞き上手に関して誤った認識を持っている人に今日は伝えていきます。

7対3の重要性

先ほども言った通り多くの書籍では、女性をどんどん喋らせて楽しませてくださいと書いてあります。

当然何も知らない人は、書籍を鵜呑みにして女性に何かを喋らせなければ、俺との会話は盛り上がらないのかと考えます。

 

ですが、この考え方は僕からすると半分合っていて半分間違いです。

 

会話は聞いている時よりも話している時の方が楽しいのはどんな人間でも一緒です。

 

でも過剰に一方が話しすぎる場合は会話ではなく、演説やスピーチになっていませんか?

僕らは女性にスピーチをさせたいわけではありませんよね。

それに30分スピーチなんて好んでやりたい女性はいないです。

 

ナンパや恋愛の根底はコミュニーケーションです。

お互いに会話の場を成立させていき、相手の話を引き出す。

プラスして自分話を少しずつ入れることで女性に価値観を植えつけたり、女性があなたを意識するようになります。

こだわりすぎた失敗

正直僕も以前は女性から何かを聞き出そう、話を引き出そうと常に考えてました。

 

だから、女性と対面で会話をしている時にはずっと女性のことばかり。

比率で言えば9対1ぐらいで女性を喋らせる努力をしていました。

例えば

女「どこ住んでるの?」

松永「俺は、東京の〇〇区」

女「えー、いいな、じゃあ都内でよく遊んでるんだ」

松永「まあ、そうだね、〇〇は彼氏とかいるん?」

 

など、自分のことについては全く話さず、すぐに相手に質問をして相手に何か喋らせてやるぞと意気込んでいました。

 

ですが当然それはコミュニケーションでは無いですよね。

結果的に女性も会話があまり楽しく無いと感じてしまい、クロージングのハンドテストでも失敗。

 

駅まで見送り帰宅という。

 

なぜだ。あんなに女性中心に喋らせたのになんで帰ってしまうんだ。俺の魅力なのか?と悩んでいました。

 

でも、そもそも原因は僕の勘違いがでした。

コミュニケーションとは相手と同調するもの。

お互いにボールを適度に投げ合う行為です。

関係性を作るうえで重要な部分を完全に忘れていました。

 

失敗を繰り返しつつも、僕はやっと女性を口説く場面で、自分話を入れるようにしました。

自分のことを話す時間を少し増やして、よりコミュニケーションを取ろうとしたんですね。

 

すると、途端に会話の盛り上がり自体が変わってきました。

女性の頷き、共感が増えて今までの会話よりも完全に2人で笑いあえる数が変わったんです。

 

もう自分話を入れる大切さを再々認識しましたね。

自分話って本当に大事?

ここで初めて出てきた自分話。

簡単に言えば自分の話をするだけです。

 

でもそんな自分話なんて必要なの?と思うかもしれません。

そもそも自分話を入れる際にもメリットはあります。

それは、

・相手に価値観を伝えることができる。

・あなたのイメージを伝えることができるということ。

 

これらを織り交ぜることで、女性をグイグイ引き込めてクロージングできる確率が上がるわけです。

 

全ての会話には意味があります。

何もクロージングに繋がらない会話だったら、しない方がいいです。

 

つまりこの自分話もクロージングする必要があるために、使っています。

自分話をやることは相手にとって自分の価値観、男性像を伝える大事な作業ということを忘れないでください。

自分話の具体的な挿入法

具体的な話をしていきますが先ほども伝えた通り自分話は、女性に自分の男性像を作らせる作業な訳です。

そのため自分話を入れるときは、少しでも女性が想像する話です。

 

例えば

「俺も最近遊んでいる子がいるんだけど、その子も結構色んな男と遊んでいるらしくて。
だから割と1人の男には固執しないらしい。でも、そういう方がいいよね。実際1人に固執しすぎると飽きもするし、嫌な部分も見えてくるからね。
だから、もっと世の中もフランクにさ。男性も女性も生きればいいと思う」

のような会話ですね。

 

ここでは、セックス後にめんどくさい男性にならない為に、割り切り意識はしている考えを話してます。

(ここまで1人で一気に話さないです笑 会話をしながら入れています)

 

1人には固執しない男、しつこい男ではないこと。一回寝ても追いかけないと自分話で伝えていますね。

例なので一気に喋ってますが、相手の反応を見ながらやると相手が自分をこういう男性なんだと認識します。

結果的に女性は、「この男性はセックスを行ってもメンドくさくならないんだな」と認識しセックスまでのハードルが下がるわけです。

価値観を伝える大切な部分

自分の価値観、考えを伝える上で自分話は重要な要素を持ちます。

 

聞き上手だけを目指した結果、相手は何も興味も抱かず男性の考えも知らずアポが終了します。

 

しかし自分話を挿入することで、女性に自分の価値観、考えを伝えてその後の即や即後のフォローも簡単にすることができます。

言い方を変えるとマインドコントロールにも近いですね。

 

今後女性と話す機会がある人は、ぜひこの自分話の挿入を組み込むようにしてください。

普通に話すよりも会話が盛り上がり、女性とベッドインする確率も大幅に向上します。

 

PS

ちなみに自分話は、自分のストーリーをベースにすると相手もより共感、話に入りやすいです。

特にストリートナンパでは数多くの女性と出会って話しますので鉄板の価値観を伝える話があれば使い回しができます。

多くの女性で試行回数を増やしてから、反応のいいものだけを鉄板に組み込んでいきましょう。

 

PPS

先月、新宿にOPENしたWARPに行ってきました。

僕がナンパを開始した時にはすでに新宿にはクラブはなかったので、数年ぶりの満を辞してのオープンです。

 

そもそも新宿の客層と合うのか。

もしくは場所が場所だけに渋谷と比べ物にならないぐらいに荒れるのか。

色々見ものでしたので早速調査です。

OPEN日だったので可愛い女性達が並んでましたね。

 

この後、中でナンパです。

 

ゆるふわ系のOLがいたので、話しかけてオープンはしますが和む場所があまりない感じです。

 

クラブは話すよりもノンバーバルが基本ですが、時間も早かったためシラフの女が多い多いw

 

まあ普通にナンパして音にノッたりと遊んでいました。

友達とロッカー付近が話しやすいと聞いたので、2人でロッカー付近へ。

 

そこにちょうどいたJD2人をナンパしたら、さっきインド人に酒飲まされまくったとのこと。

JD達と少し和んでいたらインド人が登場w

 

僕と和んでいた女の子の手を引っ張り飲み行くぞとバーに連れて行かれる。

そしてなぜか僕も女の子に手を引っ張られ一緒にバーカウンターへ。

 

そのままインド人が僕と女の子にテキーラを10杯以上奢ってくれました笑

金は気にするなと大声で笑ってましたが、僕と女の子はキョトンです。

まあ、しこたまこのインド人にテキーラ飲まされて女の子が酔いつぶれてしまったため、友達のところへ連れていき放流。

 

あのインド人がいなかったら即れてと思うとなんやら。

記念にもらいました笑

その後は安定のストリートナンパに繰り出し、二人組を連れ出したりと路上でナンパしまくってました。

 

まあ初新宿クラブだったのですが、オープンしてまだ日が浅いのでより新宿に定着してくればもっといい感じに騒げるような場所になるんじゃないかなと。

寒さに弱いですがストリートナンパは継続しつつ、たまに寒さしのぎにwarpに行って遊ぼうと思います。

 

寒くなってきたので冬服買お・・・。

一般公開できない。僕がモテた唯一の法則があります。

僕はナンパを開始して、たった7ヶ月で51人の女性を抱きました。

経験人数は100人を超えてからは、数えられていません。

 

ただ、元々僕は周りから「ブサイク!」と呼ばれるぐらい顔面に自信もなく、女性経験も乏しい状態でした。

極め付けは、非モテを悪化させて、会社にいた20歳の女の子に、以下のアピールをしまくりました。

・目がキョロキョロ泳ぎながら、ニヤニヤ話す
・話し出した瞬間に顔面が真っ赤になりオドオドし出す
・1時間の間に10回以上、何も用がないのに広末さんに話しかける異常行動
・帰る時は同じ時間を装って話しかけるでもなく、遠目で見つつ帰る
・他の女性には全く話しかけないし無口になる

完全に異常者でした。

結果的にその子は退職しました。僕が99.9%の原因です。

 

そんな女性との距離感が分からず、犯罪的な猛烈アタックをしていた僕が、モテるためにナンパを開始しました。

 

そして、僕はナンパを通して以下のような女性と出会ってきました。

・新宿某店でNo2のキャバ嬢
・佐々○希さん似の大学1モテる女子大生
・お嬢様学園の将来アナウンサー志望の清楚系Dカップ女子
・祖母が資産家の、金持ち152cmのロリ系20歳
・インリンオ○ジョイトイの娘?と思うほどの美女台湾人
・ほぼ有村○純の可愛すぎる保育士(園児の親から口説かれるらしい)

過去の自分が見たら、どれも腰を抜かして、「嘘でしょ・・・」と言ってしまうぐらいの綺麗な女性たちです。

そして彼女たちとはお金ではなくて、自分自身の魅力だけで、口説き付き合ってきました。

他にも、同時に女性3人と付き合ったこともあります。(疲れるのでやめましたが)

 

 

そして今回僕が、そんな過去の経験からモテる男になるための法則を電子書籍にまとめました。

 

お金もない、人脈もない、顔面も冴えない、足も短い、社会的地位もない、学歴もない(高卒)

何も持たない僕が、なぜ周りのお金を持ってる人やイケメンでも口説けない女性と付き合えたのか。

 

 

そのブログでは話せないモテるための法則を、全て電子書籍に載せたので、興味があればぜひ読んでみてください。

ストーリー形式なので、サクッと20〜30分で読めると思います。

→無料電子書籍「モテる男のつくりかた」を読んでみる