どうも、松永です。
今日はナンパテクニックを使う上で最上級の技を紹介します。
基本的に多くの人がテクニックで求めるのは会話の応用なのですが、今日紹介するユーモアは基本的な会話に組み込むテクニックになります。
より自然に最初に意識して、自分のものにしてしまえば、あなたが普通に喋っているだけでも、このナンパテクニックが使われて相手の女性が自然に惚れたり、仕上がってしまう。
そんなユーモアを含んだ会話という最上テクニック。
talk the humorを紹介します。
通常の会話と何が違う?
talk the humorは普通の会話と一体何が違うのか。
「ユーモアを含んだ会話なんて、普通に話して相手を笑わせればいいんでしょ?それだったらできるわ」
そう思われる方も多いと思います。
ですが、ユーモアと笑いは全くの別物です。
通常の人が話す会話と僕らナンパ師が使う会話は全く別物ということ。
通常の会話では男性が常に女性を楽しませようと、楽しい話題を出したりして、ときには自分がお笑い芸人になったかのように女性を笑わせようとします。
それでも十分女性は喜んで楽しいのですが、それでは最終的なクロージングはできません。
なぜか。
その笑いでは、ただの楽しい人になってしまっているからです。
誤解しやすいのですが、女性も楽しい人がいいのは間違っていません。
ですが、そこに付随して男らしい人。
男性的魅力のある人に抱かれたいと思うからです。
お笑い芸人のような楽しい会話も女性は好きなのですが、それでは男性的魅力を伝えることはできず、唐突にエッチに誘っても断れてしまうことになるんです。
誤解しやすいユーモアと笑いの違い
ここまで話すと安易に女性を笑わすために、面白いことに走るのはNGだと理解していただいたと思うのですが、それではユーモアは何が違うのか。
簡単に言えば、女性が笑いながら男としての魅力も感じれる会話ってことです。
笑いに関しては、徐々に笑っていき最後にドカンとオチを持ってきて大爆笑の感じになると思いますが、ユーモアは淡々とした笑いが続きます。
女性も「なにそれ〜笑」「えどういうこと?笑」「嘘でしょう笑」のようなフッと笑うような会話が近くなります。
また大きな笑いやこちらが笑わせる会話と違って、ユーモアの会話では通常の会話に対して少しおかしい要素を組み込ませていくので、話の延長線上で深い話になることもできます。
女性と対面で話すアポでも、お互いに深い話をできるか否かでその後のホテルインまでが変わってきます。
そこでユーモアを使った会話でなければ、女性を口説くのは不可能なんです。
実際のユーモアの使い方
実際にユーモアを含んだナンパテクニックを話します。
ここまで読んでいれば、ユーモアを含んだ会話の重要性を理解してもらえてますかね?
了解です。
では、話していきましょう。
ユーモアを含んだ会話は、通常の会話の延長線上で会話を和ませる意味があります。
そのため何もあなたが変な話題を振らなくても良いですし、自分から考える必要もありません。
会話はキャッチボールということをよく聞きますよね。
ユーモアを含んだ会話はキャッチボールをしているときに、少しだけカーブを投げるイメージです。
少しだけ変化させてあげること。
具体的に使うと以下のようになります。
女「どこに住んでるの?」
男「どこに住もうかな」
女「え、どういうこと笑」
男「良い場所ある?」
女「横浜とかは、てかこっち住んでないの?」
男「いえ、住ませてもらってます」
女「どういうことなの笑」
ものすごい簡単な例ですが、上記の冒頭ですね。
女性が「どこに住んでるの?」と聞いてきたことに対して、「どこに住もうかな」という切り返し。
女性も一瞬混乱して会話に弾みが生まれます。
文面だとわかりづらいですが、通常の会話だとユーモアの使い方が非常によくわかると思います。
ユーモアは簡単、おうむ返しでも良い
場を楽しませるために、ヒカキンのモノマネだとか、美輪さんのモノマネなんてしなくていいんです。
モノマネやネタに走ると、男の価値を自分から下げに行ってしまっているのと同じです。
また会話自体も簡単なものなんです。
例を見るとわかりますが、女性の会話をおうむ返しで返すだけでも十分です。
「どこ出身なの?」
と言われても、どこ出身なんだろって話せば、女性も「え?笑どういうこと」と興味を惹かれます。
別の会話の例だと
女「最近仕事で嫌な上司がいてさ〜」
男「ぶん殴ったんだ?笑」
女「話が飛びすぎじゃない笑」
というように、上記の会話も少しカーブを投げていますよね。
ユーモアを含めるとクロージングの展開が変わる
僕自身も一時期は女性を楽しませれば良いんだろとずっと思い込んでいました。
そのため、女性と話すときやナンパをするときにも常に面白ことをやろう、何か驚くことをやろうと意気込んでいたんですね。
もちろん、それは悪いことではなく女性を楽しませるマインドが身についてよかったのですが、クロージングができないんです。
女性も笑っていて、会話を楽しんでいるにも関わらずホテルまで一緒に来てくれないんですね。
楽しんで一緒に笑ってくれていたのに、ホテルに行こうとするとそんなつもりじゃなかったと言われることです。
色々悪い点を悩みましたが、一つの原因がこの笑いとユーモアの違いだったってことです。
そこから何回もユーモアを取りいれてナンパに活かすことにしました。
結果的に試行錯誤してユーモアを取り入れたら、女性と話していると相手からキスをしてくるようになったり、腕におっぱいを押し付けたりと女性から積極的な行動をとるようになってくれたんですね。
ただの笑いでは無く男としての魅力を伝えることができるので、女性も抱かれたいと思ってくれるんです。
talk the humorは正直男性が使える最強のナンパテクニックです。
僕自身も使っていなければ、ここまで美女を抱くことができなかったはずです。
ぜひここで紹介したお笑いのような面白い笑いをやめて、ユーモアを含んだ会話を意識してください。
参考:最強ナンパテクニック集【女性が思わず反応してしまう会話とは】
まとめ
ここまでユーモアを含んだ会話について話してきました。
実際に多くの人が笑いとユーモアの違いを理解しておらず、とにかく女性を笑わせようと躍起になっているんですね。
ここで話した違いをしっかりと理解して、ユーモアをベースにした会話をすぐに取り入れてください。
ユーモアを含めることができれば、徐々に女性の目がトロンと変わっていき、おっぱいをあなたの腕に押し付けてくるような展開も必ず起こります。
僕も実証済みですので笑
では、また会いましょう。
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